● 売り手と買い手の間にある「深くて暗い川」

暑い暑い日が続いています。まずは残暑お見舞い申し上げます。 

2カ月ごぶさたしてしまいましたこと、お詫びいたします。政権の交代、お盆、

高校野球も終わりと時が過ぎて行くのは早いですね。 では、久方ぶりの情報です。

よろしくお願いいたします。 

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 売り手と買い手の間にある「深くて暗い川」  20100822  

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黒の舟歌という歌がありますが、ご存知ですか?

男と女の 間には 深くて暗い 川がある 誰も渡れぬ 川なれど・・・という歌詞

です。

  

お客様は、なぜあなたの商品やサービスを買うのか? こんなテーマから、売り

手と買い手との間にある深くて暗い川をとらえてみました。 まず、買い手である

お客様の購買行動に至る心理をみてみましょう。

以下のように分析されたものが2つあります。ご紹介しますので、じっくり読んで

みてください。

 

 1.「顧客の十戒」

「顧客の十戒」とは、以下のようなものです。 

 

1.私には、選ぶ権利があります。

 しかし、あなたから買う義務はありません。 

 

2.私は満足したいのです。

 満ち足りることができれば、どこの何の商品であっても構いません。 

 

3.あなたのことを忘れても、私を責めないで下さい。

 自分と家族のことは忘れませんが、他人のことは忘れてしまいます。 

 

4.私は常に、あなたから買おうか、他から買おうか、迷っています。

 あなたから買う理由がなければ、私はあなたから買わないでしょう。 

 

5.私は、何らかの得をしたいと思っています。

 あなたに得させる目的で、あなたから買おうとは思いません。 

 

6.私は自動販売機から買うのではありません、

 あなたから買うのです。その違いは何かを知って下さい。 

 

7.私をだまさないで下さい。

 もし、だまされたと知ったとき、私は絶対あなたを許さないでしょう。 

 

8.私は人間ですから、理性と感情があります。

 知らないものは警戒するし、怪しいものは近づけません。その逆も然りです。 

 

9.金の切れ目が縁の切れ目といいます。

 あなたが欲しいのは顧客なのか、お金だけなのか、私は見抜きます。 

 

10.私に24時間必要なものは、空気と健康だけです。

 それ以外は、必要なときに、必要なだけあれば充分です。 

 

       (小笠原昭治様のメルマガ「あなたは一国一城の主!」より)

          http://www.interactive-marketing.co.jp/

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1項目ずつ順番に見て行きましょう。(これは私の見方です。) 

 

1.こういうお客様に選ばれなくてはなりません。お客様はどんな基準で売り手を

 選ぶのでしょう? 十人十色、百人百様です。

 

2.買い手であるお客様は何を求めているのでしょう? 機能でしょうか? 品質

 でしょうか? 使い勝手、使いやすさなのでしょうか? 何に満足するのでしょう!

 

3.売り手のことは眼中にないのです。どうしたら気にとめ覚えていてくれるでしょ

 うか? プレゼントや情報提供で気を引き覚えてもらいますか? 

 

4.類似品や似たようなものはたくさんあります。それを扱っている競合者もたく

 さんいます。私でなければダメな理由、メリットを与えるようにしましょう! 

 

5.お客様、買い手が得をするものとは何でしょう?

 

6.私から買っていただくのは、そこにコミュニケーションがあり、人としての触れ

 合い、温かみが必要なのです。 

 

7.嘘をついてはいけません。正しい使い方、長所や短所、メリットやデメリットな

 どもお知らせしましょう! 

 

8.私はどんな人なのか、どんな会社なのかを知ってもらいましょう!

 

9.お金だけが目当てでは見抜かれてしまいます。よきアドバイザーや提案者で

 ありよきパートナーであることが必要です。 

 

10.日頃は意識の外に置かれるのです。引っ込んでいましょう。

 

2.「お客様の7つの心」 

 

では、もうひとつの「お客様の7つの心」とはを、みてみましょう。以下のようなも

のです。これは、私の意見も入れて行きます。 

 

1.私は、幸せになりたいんです。

 私は、幸せになりたいだけです。困っていることをなくしたいだけです。あなた

 の幸せはどうでもいいです。私にとって大事なのは「私」の幸せなんです。

 それなのに、何であなたの会社案内や商品パンフには私の幸せのことは書い

 てないんですか? やっぱり私の幸せはあなたにとってはどうでもいいことなん

 ですね…

 ⇒お客様はベネフィットを求めているのです。

  売り手のことしか書いてありませんね。使用提案や消費提案、つまり、お客

  様、買い手が幸せになることをお知らせしましょう! 

 

2.私は、私のために提供されるものが欲しいんです

 私を別の誰かと一緒くたにしないでください。私は、私のことを考えて提供され

 る商品・サービスが欲しいんです。私は別の人と違うんです。私は、私にとって

 一番大事な、特別な人なのです。 

 ⇒ターゲットのことです。これはあなただけのものですよ、そういうものをご提供

  するには、お客様、買い手のことをよく知らなくてはなりません。情報を入手し

  ましょう。 

 

3.他の商品ではなく、あなたの商品を買う理由を教えてください

 あなたは知らないかもしれませんが、世の中に私の欲求を満たしてくれる商品

 ・サービスはあなたの商品・サービス以外にいっぱいあるんです。なんでその

 商品・サービスが私の欲求を一番よく満たしてくれるんですか? 本当のことを

 教えてください。  

 ⇒差別化のことです。私でなければダメな理由、メリットなどを与えるようにしま

  しょう!

 

4.私が知らないものは買いません

 あなたはあなたの商品・サービスをよく知っているかもしれませんが私はよく知

 りません。存在すら知らないかもしれません。 

 聞く時間すらもったいないので、理解に苦しむことは知りたくありません。どん

 なにすばらしい商品かもどうでもいいです。私にとってどういいかを手短に、で

 きれば楽しく知りたいだけです。  

 ⇒マーケティングの4P:Promotionのことです。手短に楽しみながら知っても

 らうには、工夫や仕掛けが必要です。 

 

5.私の手の届く範囲で買えなければ買いません

 わざわざ買いに行くことすら、私にはとっても大事な時間を割いていることを知

 ってください。ましてそのために出かけることは苦痛で、行った場所で冷たい対

 応なんかされ日には敵意すら感じます。それは私のせいじゃなくてあなたのせ

 いだと「私」は思います。 

 ネットでも同じです。私が探せなければ、どんなにすばらしいHPでもそれは私

 にとっては無いものと同じです。  

 ⇒マーケティングの4P:Placeのことです。

 手短に簡単に手に入ることです。近くのお店まで来ていただく。直接お届けす

 る。宅配等でお届けする。メーカーや産地から直送させるなどです。 

 

6.私は、払っていいと思うお金しか払いません

 お金は私が汗水たらして手に入れたとっても大事なものです。私が得られるも

 のより多くのお金を払おうとは思いません。もし私が得られるものより多くのお

 金をとられたら、あなたを恨みます。  

 ⇒マーケティングの4P:Priceのことです。

 納得できる適正価格で提供することです。お客様、買い手の価値観に合う価

 格です。 

 

7.モノを買うのは、私には「始まり」です

 私にとって大事なのは、その「モノ」が私の欲求を満たしてくれることです。買い

 物はあなたにとっては取引の「終わり」かもしれませんが、私にとっては「始まり」

 なんです。なのに、なんで使い方をきくための電話で私を20分も待たせるのでし

 ょうか?  

 ⇒マーケティングの4P:Productのことです。

 事前に十分使い方や消費の仕方をお知らせしましょう。必要ならお買い求め

 のときご説明しましょう。 

 

この「お客様の7つの心」は、まさにマーケティングの基本についてなのです。

佐藤義典様が体系的にまとめてくれています。 

     (佐藤義典様のマーケティングメルマガ 売れたま!より)    

        http://www.sandt.co.jp/uretama.htm

 

自分がお客様のときは、当たり前のことばかりですが、売り手として考えると、非

常に敷居が高く、厳しい意見となってみえるはずです。

 

 

いかがですか? これだけ深くて暗い川がある「お客様」、こうしたお客様の心境

や心理状態を十分に理解していかないと、お客様になってくれないのです。 

 

このお客様、買い手との間にある深くて暗い川を、浅くて明るい川に、そして行き

来できる川にする努力が必要です。 売れないと嘆く前に、お客様の心境、心理を

知ることが必要なのです。

 

ビジネスとは、自分の強みをそれを求めるお客様にお届けるすべての活動であ

ると言うことなのです。

 

さて、1年の3分の2が過ぎようとしています。年度計画をチェックし、こうした要素

について、じっくり見直してみてはいかがでしょう。

ご紹介した顧客十戒や、お客様の7つの心は、印刷して常に目にするところに張

るなどしてご活用することを強くお勧めします。では、今回はここまで。

 

「ベネフィット」(お客様にとっての価値)とは

少しごぶさたしてしまいましたこと、お詫びします。

 

この間に、政治の世界では、鳩山政権から菅政権へと変わりました。

科学の世界では、はやぶさが世界最長の2592日の旅を終えて帰還し

たことが大きく報道されました。スポーツの世界では、サッカーでは世界

のひのき舞台でカルメーンに勝ち1勝をあげました。季節は梅雨に入り

ました。 私達を取り巻く環境はスピーディにどんどん変わっています。 

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では、今日のコンテンツです。

「ベネフィット」(お客様にとっての価値)とは  20100615 

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お客様は、なぜあなたの商品を買うのでしょうか? こんなテーマをとら

えてみました。

 

今や世の中に出回っている商品やサービスは、似たようなものが多く

お客様にとっては選ぶのに困ってしまうという時代です。したがって商品

やサービスを提供する側からは、類似品や競合品と見分けのつく独自

のもので、自社の商品やサービスを明確にアピールし選んでもらわなく

てはなりません。

そのため、お客様にベネフィットを与えろとか、ベネフィットを提供しなさ

い、とかいわれていますが、ベネフィットとは一体何なのでしょうか。  

「ベネフィット」とは、お客様にとっての価値のことです。

 

でも、この「ベネフィット」(お客様にとっての価値)といってもピンときませ

んよね。「ベネフィット」(お客様にとっての価値)には、2つの側面がある

からなのです。1つは、ファンクショナル(機能的)・ベネフィットであり、も

う1つは、エモーショナル(情緒的)・ベネフィットといわれているものです。

さらに、情報発信して知ってもらい、はじめてお客様になってくれるのです。

 

1.ファンクショナル(機能的)・ベネフィット

1つ目のファンクショナル(機能的)・ベネフィットとは、商品やサービス

の基本的な価値とそれに付随する機能といわれるものです。 

今やファンクショナル(機能的)・ベネフィットだけでは、類似品や競合

品と明確に差別化できずで、価格競争に陥りやすくなっています。 

 

2.エモーショナル(情緒的)・ベネフィット

2つ目のエモーショナル(情緒的)・ベネフィットとは、以下のようなもの

のことです。

  ・デザインが良い

  ・思い出がある

  ・持っていることで鼻高々になれる、名誉がある

  ・特別扱いされる、優越感が味わえる

  ・それを持つ自分が好き

  ・威厳がある、権力を感じさせる

  などといったことです。 

 

こうしたエモーショナル(情緒的)・ベネフィットで差別化しお客様に選ん

んでいただければ、価格競争にはなりにくく、ファン、固定客になってく

れるのです。

 

以上、2つのベネフィットについてを見てきましたが、この両者は別々の

ものではなく連動しているものなのです。それぞれが単独で存在するの

ではなく、相互に関連し合って一体的で強力な価値を生み出すのです。

 

今や、ファンクショナル(機能的)・ベネフィットだけでは、市場で選ばれる

のは難しく、エモーショナル(情緒的)・ベネフィットの助けが必要であり、

エモーショナル(情緒的)・ベネフィットはそれだけでは存在せず、ファン

クショナル(機能的)・ベネフィットがあるからその機能を発揮するのもの

なのです。 

 

3.こだわりを伝えよう(情報発信する)

さらに、こうしたベネフィットに対する思い入れやこだわりといったものを

理解してもらうために、情報を発信していかなくてはならないのです。

 

成熟化社会となり商品は競合品や類似品もありあふれています。また、

これらの商品求める人の価値観や使用・消費満足感も千差万別です。

こうした中でわが社の商品をお客様に選んでいただくには、お客様に

とっての使用満足や消費満足=ベネフィット(便益)を得ていいただかな

くてはなりません。

そのためには、提供する側にそれなりの思い入れやこだわりが欠かせ

ないし、またそれを伝えていかなくてはならないのというじだいになって

きているのです。こうした視点から見直しをしてみましょう。 

 

わかりやすく図解も入れて詳しく説明しています。ぜひ、下記よりご覧く

ださい。 

http://www.wbslabo.jp/category/963801.html 

 

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いかがでしたか? 

気づきやひらめき、ピンと来るもの、あるいは共感やいいと思われるこ

とがありましたら、マネしてやってみましょうよ。これならできますよ、と

お薦めします。これを続けていると何かいいことが起きてきますよ。信

じています。

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 今日も一日、明るく、元気に、仲良く、喜んで取り組んでいきましょう!

 

「マネをする、そこまでやるのかとやってみよう」

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 今日のコンテンツです。 

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 「マネをする、そこまでやるのかとやってみよう」 

                                   20100524 

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⇒ 前回、マネをする、パクるということは、悪いことか?というテーマを

取り上げました。今回もそれに関連したことです。

真似する時にはここまで徹底的に真似するんだな。真似するというより、

○○○○なんだな〜って、そこまでとことんやりきるのだということです。 

物事を学んでいく教えに、「守・破・離」という考え方があります。簡単に

おさらいです。

 

「守・破・離」とは、物事を習得するプロセスを三つにわけた教えです。

江戸時代に川上不白という人によって、茶道の修行段階の教えとして

紹介され、以後、諸武芸の修行のプロセスの説明にも使われるように

なりました。 

「守」とは

 師匠の教えを正確かつ忠実に守り、物事の基本の作法、礼法、技法

 を身につける「学び」の段階をいいます。お手本とする自分と同じ(よ

 うな)考え方や感覚の人を見つけ、その人のやり方、スタイルを徹底

 的にマネして実践してみることです。これでもか、これでもかというくら

 い。

「破」とは、

 身につけた技や形をさらに洗練させ、自己の個性を創造する段階を

 いいます。マネするやり方やスタイルをさらに徹底的に極め、自分な

 りの工夫を加えていくのです。

「離」とは、

 「守・破」を極めた上で、新しい独自の道を確立させる段階をいいます。

 マネしたやり方やスタイルに自らの創意を加え、更に進めて新しい独

 自のやり方やスタイルを産み出すのです。

多くの人が、成果を出せないでいる理由は、この最初の「守」の段階に

あるのです。「守」の段階で、真似するものの本質を理解せず、上辺だ

けで理解した、わかった「つもり」になってしまうことすです。そして、2〜

3回やってみて、結果が出ないとすぐやめてしまう。徹底的にやりきって

いないのです。

 

マネする人の息吹・呼吸、間合いも徹底的に真似してみる。「あの人な

ら、この場合、どうする、どうしたのだろうか」と。そこまでやってみる必

要があるのです。それには、身体を使って真似をしてみる、そんな人が

着実に成果を出していくのです。やはり凡事徹底です。

 

⇒ 物マネがうまいタレントは、ほんとにマネする人以上に、表情や声

をうまくマネしています。 さすが、プロと感心します。上手に物マネをす

るには、マネる人の特徴をよくつかむことがコツだとも言われています。

その特徴をデフォルメ(誇張)することにより、マネする人以上になるの

です。特徴をつかめば、マネすることができるのであれば、マネすれば

特徴がつかめるということにもなります。特徴をつかむまでマネを続け

てみることです。理屈を抜きにまずはマネしてみることです。そうすると

その仕事やビジネスの特徴が感覚的につかめるようになり、その本質

が理解できるようになるのです。 

 

仕事は盗め!と言われるゆえんはここにあるのです。教えてもらってば

かりでは、仕事の特徴や押さえておきたいポイントはいつまでもわかり

ません。成功者や先人のやっていることを、まずは真似ていくことにより、

ポイントがわかり同じように仕事ができるようになるのです。

 

何でもそうですが、初めてのことには、素直に謙虚に先人たちのいうこ

とややっていることをマネするところから始めることでしょう。このような

心がけを持っていれば、どんなことも身につける、マスターすることがで

きるのではないでしょうか。

 

⇒ いいと思うものは、何でもいいです。すぐにマネしてやってみましょう!

 

今回は経営計画書のつくり方について、「経営計画は1冊の手帳にまと

めなさい」(株)武蔵野小山昇著・中経出版、という本の紹介です。

経営計画書は、こういう意味があり、こういう機能があるのだからつくり

なさい。こうしてマネすればいいのですよと、マネの仕方をこと細かに公

開している本が出ていますので、取り上げてみました。

 

⇒ でも、経営計画に関心のない方は、このメルマガは閉じてください。 

 

⇒ 関心のある方は、以下より続けてお読みください。

              ↓

  http://www.wbslabo.jp/category/963801.html

  

⇒ この方法が、ベストであるということではありませんが、「経営計画

書」の必要性を痛切に感じながら出来ていない、つくっていないという

中小企業経営者は、まず、できることからマネしてやってみることです。

 

ビジネスの世界でも、成功者から第一段階の「守」をいかに身につけ

かで、「破・離」 へと続くその後の成長の基礎が決まってくるのです。

未体験の難局に立ち向かった時こそ、それまで培った土台が、自己を

助けてくれるのです。

 

ピンチをチャンスに変えるには、成功者した先人の教えを忠実に徹底

的に真似して学びとっていきましよう。

 

⇒ 最後にこんな言葉を添えておきます。

 良いことを聞いたら、訪ねて確かめて、できるものをそっくりマネをする

                                  (松下 幸之助)

 経営者なら自分の行く道の可能性を強く信じて勧め (松下幸之助) 

 

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 これを読まれた あなた様は、いかがですか?共感したり、いいと思わ

れたら、これならできるよ、とやってみることをお薦めします。続けている

と何かいいことが起きてくる、と信じています。

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 今日も一日、明るく、元気に、仲良く、喜んで取り組んでいきましょう! 

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「パクる・まねる」は、悪いこと?

今日のコンテンツです。 

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 ●「パクる・まねる」は、悪いこと?  20100506 

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「パクる」、いうと「ものまね」ということでいいイメージは持ちませんよね。

でも、学びの原点なのです。

中国上海で万博が開幕しましたが、開幕間際に中国の万博ソングは

90%以上が日本人の歌のパクリだとか、中国館の建物も日本の建造

物のパクリだとか、 ひともんちゃくがありましたね。

急成長の中国ですが、様々な国や企業のノウハウをどんどんで手に入

れ急成長しているのです。 

 

やはり物事を習得する、マスターするには、お手本となるものを見つけ、

それを真似するところ始めるのが一番早いのです。でも、まるまるパクっ

てしまう単なる「まるパク」は感心しませんがね。 

 

今回は、「まねる」は、「学びの原点」ということで、ちょっと「パクる、真似

る」ことを見直してみました。 

 

人の行動は、ほぼ100%誰かの真似をしているのです。考えてみてく

ださい。生まれてからこれまで、朝起きて歯を磨くのも顔を洗うのも、箸

を使って食事をするのも、鉛筆やペンを使って字を書くのも、服を着たり

靴を履くのも、携帯電話を使うのも、挨拶や返事をするのも、ありがとう

ございますと感謝の言葉をいうのも、すべて親兄弟や学校の先生など

誰かの真似でできるようになったのですよね。 少し掘り下げてみてみま

しょう。

「パクる・真似する」ことについて、以下のようなことをいっている人もい

るのです。 

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●「他社からパクる」ことを決定する。(株式会社武蔵野 小山昇社長) 

真似こそ、最高の創造である。私は、自称「パクりの天才」です。「『株式

会社武蔵野』の正式名称は、『株式会社盗品見本市』」と冗談めかして

話すくらい、他社の真似ばかりしてきました。 

個性が尊重される時代にあっては、「真似すること」は「恥ずかしいこと」

だと思われがちです。「独自性で勝負することが正しい」と考えられてい

ます。ですが、私はそう思いません。 

 

とくに中小企業は「真似することが、正しい」。「学ぶ」は「マネぶ」。真似

こそ最高の創造であり、真似こそ最高の「戦略」です。「他業界の成功事

例」を積極的に取り入れてきたからにほかならない。「株式会社武蔵野」

のしくみは、100%どこかの真似であり、自社で考えたものは、なにひと

つありません。 

 

私は、自分の業界ではまだ常識になっていないこと、つまり「業界の非

常識」に目を向けてきました。元をたどれば、どれもこれも「他社・他業

界の真似」からはじめています。 

多くの会社が、0から1を生み出そうとします。ですが、経験や実績が不

足しているために、結局は「1」を生み出すことはできません。だとしたら、

すでにできあがっている「1」をまねるほうが近道です。 

独力で頑張って成果を出せないより、「人に聞きながらでも成果を出すほ

うが正しい」と私は思います。 

堂々とこう宣言しているのです。 

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●まねの原点は、「目には見えない部分をいかにまねるか」

 

「とにかくパクリまくること、まずはそれが一番大事」

        (小企業コンサルタント 栢野克己氏) 

今、6年前のベンチャー大学講師のDVDを復習してみた。

最初もスゴイと思ったが、当時は何がスゴイかわかってなかった。いい

講演やセミナーや本は、何回も繰り返し学習が必要です。 

1回だけで身に着くはずがない。さらに、なんでも我流では、上達するは

ずがない 今後も素直に学ぼう。 

 

金メダリストも ノーベル賞科学者も 「守・破・離」なのに 経営者は我

流ばかり・・・・・

こんなことをいっている経営コンサルタントもいます。

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●「パクる・真似る」は、「守」を徹底せよ、ということです。 

わが国には、「守・破・離」という考え方、物事への取り組み姿勢があり

ます。ご存知ですよね。ちょっと復習です。

「守・破・離」とは、ものごとを習得する段階を3つに分けた言葉です。

江戸時代中期、不白流(ふはくりゅう)茶道開祖である川上不白が、茶

道の修業段階として教え、それが転じて、広く修行の段階を説明する言

葉として使われるようになったといわれています。

まずは、自己流のアレンジや個性などを考えずに「守」、つまりお手本を

忠実になぞることから始めなさい。

そしてそれを覚えてから少しずつ「破」、自己流のアレンジを加え、やが

て師匠から「離」れ、独自の新しい世界へ到達しなさい。という考え方で

す。 まるでパクるとは、まさにこの「守・破・離」そのものなのです。 

まずは、お手本となるものをみつけそれを忠実に勉強して自分のもの

にしてしまう。それから試行錯誤を繰り返して、私たちなりのアレンジを

加え、最後には自分のオリジナルの仕組みのエッセンスとして取り込

でいくということなのです。 

 

パクる、真似るといっても、パクリ方、真似の仕方が問題であり大切なの

です。

お手本にしている師匠を困らせてしまう、超えてしまうほどの結果をもた

らすところにまでたどり着くのです。そこまでになるには、ただパクる、真

似するだけではそこまでの成果は得られません。 

 

パクり、真似するのからはじまって、失敗しやり直してうまくいくまで検証

を重ね、良いものを組み合わせる、生みいだすまでやるということです。 

 

それぞれのお手本には、それぞれに合った仕組みやシステムがありま

す。単純に他社のやり方を表面的にパクる、真似するだけで成果が出

るなら、こんなに楽なことはないですよね。そんなことは起こり得ません。

いかに試行錯誤を繰り返して、やり方を変え工夫を凝らしお手本の方法

を組み合わせて、はじめて独自の仕組にアレンジできるのです。 

これを”やり切る力”こそが、「まるパクる」を単なる「もの模倣」に終わら

せない、分かれ目になるのでしょう。

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●「守・破・離」とは もう少し、守・破・離について復習してみましょう。

「守」とは、まねることです。理屈抜きで師匠の型を、忠実になぞること

 です。 

 基本や原理・原則を徹底的に継続する。石の上にも3年です。条件反

 射するくらい身体に浸みこませるのです。建物の基礎にあたる部分で

 一番重要です。

 徹底的に基礎を学び練習する段階で、ある意味では物まねに徹する

 時期です。

 ↓

「破」とは、学ぶことです。 

 なぜ、そういう型なのかを、徹底的に考えることです。

 ↓

「離」とは、創ることです 

 なぜ、そういう型なのか、その神髄を理解し、それを破り、新しいもの

 を生み出すことです。それが「独創」です。

 この3つの段階を経て、はじめて独走が生まれてくるのです。単に表

 層的なまねではなく、型をまねるところから入りつつ、その奥にある心

 の有様を学び取ることなのです。ここまでやることです。

 

図をクリックして大きくして図解をご覧ください

守・破・離.bmp 

 

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A社をお手本としパクり、真似をするとします。最初は単なるパクり、真

似でうまくいかなくても、当社ではなぜうまくいかないのか、なぜ、なぜ、

なぜ、どこが違うのだろうと疑問を持ち、やり方を変えてもう一度やって

みる、また、駄目だ、今度はここをこうしてまたやってみる。

今度はうまくいったぞ。そうか、ここをこうすればいいのか、こういうこと

なんだな、という気づきから、試行錯誤の繰り返してやっていることで、

うまくやれるコツがつかめてくるのです。そして、他社と違った独自のも

の、差別化するもの、ちょっとやそっとではパクられない、真似されない

ものとなってくるのです。パクる、真似るならそこまでやることです。

模倣と独創はまねから始まるのです。模倣すべきものを見つけてくる能

力も立派な才能です。模倣し、元のもの以上に仕上げること、それが独

創なのです。 

 

 「発明する方法は一つしかない。 それは模倣することだ。正しく考え

 る方法は一つしかない。それは古くからの試練を経た何らかの思想を

 継承することだ」 (アラン『教育論』より)

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昨今の日本ではハングリー精神が失われ、多くの人が目に見えるもの

けを見るようになってしまいました。いまや目に見えない部分を見て、

いかにまねるかということが重要なのです。単純にまねるのではなく、

発想をふくらませることで、まねから新しいイノベーションを起こすので

す。

 

同業種にノウハウが、異業種にヒントがあるのです。 

そうした観察眼を持つためには、経営者の想いが重要です。この会社

を良くしたい、従業員を幸せにしたい、お客様にもっと喜んでいただきた

い、世のため人のためになりたい、という経営者の想いです。 

まず、パクりたい、模倣したい会社、

    パクりたい、模倣したい経営者

    パクりたい、模倣したいような商品やサービス

    パクりたい、模倣したいような売り方

    パクりたい、模倣したいような○○○

    をみつけましょう。 

また、相互に強みを真似し合うという方法もあります。その1例です。

 

図をクリックして大きくして図解をご覧ください

マネし合い 学び合う.bmp 

 

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最後に、こんなことをいっている人もいます。 

●「デッドコピー術」

 1,徹底的にまねる

 2.何度も書くなど体で覚える

 3.まねから「極意」をつかむ

 デッドコピーとは、部品から寸法まで、そっくり同じものを作ることです。 

 

 頭だけでまねる、学ぶのでな〈、「身体で覚える」こと。

  「型」をなぞれば「設計思想」が見えてくる。

  重要だと感じた部分は必ずメモに書き留める。

  必要があればファイルなどにまとめ直す。

  「書くこと」を通して、自分の中で2S(整理整頓)。 

  まねできるものは、何でも前向きに吸収する。

  まねは人間的な成長をもたらしてくれる。

  まねて学ぶからこそ、新しいものを生み出せる。

  「まねはイノベーションの母」である。

                       (キャノン電子社長 坂巻久氏)

図をクリックして大きくして図解をご覧ください

デッドコピー.bmp   

 

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同じ時代で同じ環境下でも、売上や利益を伸ばしている会社もあるので

す。どこがどう違うのでしょう。経営者の想いや取り組み姿勢、目のつけ

どころ、従業員の取り組み方がどう違うのでしょう。

見たり聞いたり試したりです。何をどう真似すればいいのか、 周囲を見

回してみましょう。

こんなことをいっている人もいます。

 

「使えるものは何でも使おう!」

この情報は、あの人が気にしている内容だったっけ。

そうだ、お役に立つかもしれない。コピーしてあげよう!」 と、

このお役立ち情報を、知人や顧客へあげれば、貴重な接触機会が一

回増えますね? しかも、作る手間いらずでタダ。 

この接触チャンスを、あなたは活かす人ですか? それとも、見逃す人

ですか?

もっともっとマネから学びましょう。徹底的に学びとりましょう。

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共感したり、いいと思ったら、これならできるよ、とやってみることです。

続けていると何かいいことが起きてくる、と信じています。 

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今日も一日、明るく、元気に、新たな気づきから行動へ、喜んで取り組

でいきましょう!

 

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「見えない敵」に勝つポジション取り

●激変市場の10年生存戦略

 「見えない敵」に勝つポジション取り  20100418

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新学期、新事業年度が始まったというのに、天候不順で寒い日が続いて
います。少し間を空けてしまいました。
でも、経営革新計画の認定申請をする際に作成する経営革新計画の作成
のお手伝いをさせていただいた企業から、認定申請が認可されました、
との連絡を受け、大変うれしく思っております。生き残り勝ち残りをか
けている企業です。

時代とともに企業を取り巻く環境は激変しています。100年に一度の世界
的な不況の中で、わが国は前人未到の少子化・高齢化の進展する人口減、
市場の縮小という時代に突入しています。時代や環境の変化への対応の
遅れは、適者生存の法則に則り淘汰されてしまうことを意味しています。

こうした時代や環境の下で生き残り、勝ち残るのは今後の時代を予測し適

応していく企業づくりが必要なことはいうまでもありません。ものの見方や

考え方、視点や発想を変えていくことが必要です。

以下のような出だしの記事が、「日経トップリーダー2010.3月号」に載っ

ていました。参考にすべきものとして取り上げて見ました。

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●激変市場の10年生存戦略「見えない敵」に勝つポジション取り

 

競合他社と“同じ場所”で“同じこと”をしていれば、いくら努力を積み重ねて

も、会社は思うようには伸びない。
淘汰の嵐が吹き荒れた地場産業やデフレに見舞われる流通業界の「生き
残り企業」から、10年後の生存率を高める戦略を学ぶ。

 

記事の主な項目は以下の通りです。
「戦いの基本」から生き残り策は見つかる
 ・顧客第一主義だけでは衰退は免れない
 ・ポーターが残した偉大なる当たり前の提言
激変市場からの「生存企業」の事例として
  ・「自力力」を磨いた老舗健在(福井の眼鏡フレームの産地)
  ・「消費者の声」で苦境突破(北海道の家具の産地)

この中から留意すべき記事を拾ってみました。

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「あらゆる市場で成熟化が進むいまは、既存の競争相手だけ警戒しても意

味はない。ある日突然現れる「見えない敵」に備えなければならない」。

例えば、部品の販売先が「内製化」に踏み切れば、昨日までの顧客が今日
から敵になる。商品の仕入れ先が直接エンドユーザーに販売する「中抜き」
を始めれば、かっての発注元に牙をむかれてしまう。また、技術革新によっ

て、既存の製品・サービスに置き換わる代替物が現れることは、今後ますま

す増えるだろう。

では、こうした環境の中で、中小企業が「10年後の生存確率」を高めるため

に、具体的に取り組まなければならないことは何か。

 

「今こそ、マイケル・ポーターの言う『ポジショニング戦略』を参考にす
べきだ」と指摘しています。

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●ポーターの競争要因分析とは、簡単に見ると以下のようなものです。
 @業界構造を冷静に分析して、見えない敵を含めた「競争要因」をピック
  アップする。
 Aそのうえで、自社の強みを考え、競争優位を発揮できる
  [差別化≒集中≒コスト競争力強化」に取り組む、という2点からなる。

業界の収益性を決める5つの競争要因から、業界の構造分析をおこなう手

法で、マイケル・ポーターが著書『競争の戦略』を発表し広く学会やビジネス
界に知れ渡った。

ポーターは、企業が属する業界の競争状態と収益構造を決定するキーファ

クターとして、
 @「供給企業=売り手の交渉力」
 A「買い手=得意先や消費者の交渉力」
 B「競争企業間の敵対関係」
 C「新規参入業者=他業種・異業種の脅威」
 D「代替品=代替品やサービスの脅威」
の5つを挙げ、その中で最も強い要因(脅威)が決め手となると指摘した。

このフレームワークで業界(の内外)を分析することで、自社が置かれてい
る業界の構造を理解し、競争の最重要要因を特定したうえで、戦略を策定

することを提唱した。

ポーターの5つの競争要因

ポーターの5つの競争要因A 20100416.bmp 

 

「敵を知り、己を知り、勝つ方法を考える」という、いってみれば当たり前
の「戦いの基本中の基本」。

だが、経営環境の激変で大規模な淘汰の波に洗われた地場産業や新興

市場の生存企業は、ほぼ例外なく、この当たり前のことを実行することで

生き残りを果たした。


このように基本の大切さを紹介している。
この機会に、この5つの視点からの環境分析をしてみましょう。

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これを読まれた  様は、いかがですか?
共感したり、いいと思われたら、これならできるよ、とやってみることをお
薦めします。続けていると何かいいことが起きてくる、と信じています。

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今日も一日、明るく、元気に、仲良く、喜んで取り組んでいきましょう!

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「ビジネスの基本はたったの3つ」

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●「ビジネスの基本はたったの3つ」  20100324

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最近読んだ「七人の社長に叱られた!」(金子昭著)よりの抜粋です。
これはまさに名言と思いましたので、取り上げてみました。

ある会社での話です。

社長が経理部長に、
 「ビジネスの基本は何か云ってみたまえ」と質問しました。

経理部長は、
 「利益を上げて税金を納めることでしょうか?」と答えました。

すると社長は、
 「そんなことは誰でも云える。君はわかっていない。
  ビジネスの基本は3つしかないんだ」といって、

次のように説明したのです。

  「@買ったもの・つくったもの・サービスをお客さまに売ってお金をいた

   だくこと
  A何かを買ってお金を支払うこと
  B@からAを引いた残りが1円以上プラスであること
  のたった3つだけである」
 ということです。

 

 「入ってきたお金」から「払ったお金」を引いて、「プラス」になるのがビジ
 ネスの本質だ。君の言っていることはぐちゃぐちゃしていて何も分からな

 い。その公式がいつも頭の中に浮かんでいないからだ。まず本質を頭

 に浮かべるように!」

 

そして、さらに、
 「わかるか?」と問いかけたので、
 「わかりました」と答えると、
 「それでは具体的な数字で云ってみたまえ!」と、

 

具体的な数字でといわれて、答えに困っていると、
 「やっぱりわかっていない。入ってきたものが100で、出ていったものが

 80だと、20大きい。その20に税金が40%で8%かかる。80と8を足し

 た88が本当に出ていった数字だ。100から88を引いた12が会社の本

 当の純粋な利益になる。だから純利益という。なぜ、そういうふうに説

 明できないのか」と云われたのです。
                                      (ここまで)

――――――――――――――――――――――――――――――

 

みなさん、これを読まれてどう思われますか?

わたしは、うーんと唸りました。大変シンプルでわかりやすくそして真に当

を得ていると。さらに、この公式には、「適正な利益を出し、適正な納税を

すること」、といったことが言外に読み取れると。

 

――――――――――――――――――――――――――――――

 

「ビジネスの基本はたったの3つ」です。ちょっと復習をしておきましょう。

 「ビジネスの基本」とは
  @ 売ってお金をいただく
  A 買ってお金を支払う
  B @―A≧1円  です。

 

 そして、これを具体的な数字で表現すると
  入ってきたお金 100 − 出ていったお金80 = 残りが20
  この残り20 −  税金(40%) 8 = 残り 12

  100 −(80+8)=12
  

 これが、ビジネスの基本計算、利益を計算する基本公式であると。

 

 お分かりになりますよね。あまりにも当たり前といえば当たり前のことで

 すから。これは、経営者だけでなくビジネスマンは、常にこの本質の基

 本計算式をしっかり頭の中にインプットしておきましょう。

 また、こうした感覚をぜひ身につけましょう。

 

――――――――――――――――――――――――――――――

 

⇒今回の気づき・学び

 「ビジネスの基本公式はたったの3つ」です。

 

 これならわかる これならできる、これならやれますね。

 

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 金児 昭(かねこ あきら 1936年生)
 日本の実業家、経営評論家、信越化学工業顧問、元金融監督庁顧問。

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これを読んだあなたは・・・・

共感し、いいと思い、これならできるよ、と思ったらやってみましょうよ。
続けていると何かが起きてくると思います。

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今日も一日、明るく、元気に、仲良く、喜んで取り組んでいきましょう!

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「適者生存の法則」 その2

●「適者生存の法則」  その2  20100310

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先日、「適者生存の法則とSWOT分析」ということを取り上げました。
(メルマガでも発信しましたが、たくさんのメールや資料請求をいただき驚い

ています。こういうテーマにご関心のある方が多いのですね。)

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ダーウィンの進化論は有名ですが、日本人が70年前に少し違った説を唱え

ていますが、以下のようなものを見つけました。企業人、特に中小企業経営

者は心して学ぶべきではないかと、ここに紹介させていただきます。

―――――――――――――――――――――――――――――――

「突然変異と適者生存」 というものです。

ダーウィンは、その書「種の起源」において、種の進化は突然変異と、適者

生存の繰り返しで起こった。それは、偶然の産物であり、あくまでもランダム

に起こるとの考えを残しました。

しかし、京都西陣の老舗の生まれで登山家でもあり日本の生態学者で人類

学者でもある、今西錦司氏がそれとは全く異なる考えを、今から70年以上も

前に世に出していたのです。

 

 今西錦司1902〜1992 日本の霊長類社会学の礎を築いた生態学者、文化人類

 学者。京都大学名誉教授、岐阜大学名誉教授。日本の霊長類研究の創始者。

 理学博士京都帝国大学(1939年)。京都の織屋「錦屋」の生まれ。晩年には進化論

 と自然哲学の研究に没頭し、種社会論の立場から突然変異と自然選択によらない

 進化論を提唱し、また自然のありのままの受容と認知の重要性を「自然学」として主

 張した。文化功労者に選ばれ、文化勲章を受ける。前日本山岳会会長。

 

以下のようなものです。
―――――――――――――――――――――――――――――――

・「生き物」はランダムに変異し、結果として生き残ったものが次の世代とな

 るのか
・「生き物」は変異という危険をみすみす犯すであろうか
・「生き物」はそんないい加減なことをするのだろうか
・変異は個体毎の判断としてなされるのではなく、種が存続を賭けて一斉に

 行われるものではないだろうか
・ここぞ、という時に伝家の宝刀として、種として一斉に変異するのではない

 だろうか
―――――――――――――――――――――――――――――――

突然変異は、個が勝手に行うものではなく、ましてやランダムに行われるも

のでもなく、「生命の種」としての判断がどこかにあって、為されるものだとの

見解です。また、種はその種のみならず生態系全体の「棲み分け」によって

種のありようが決まるという考えも示しました。

 

今西氏と同じ、京都大学の先輩である、西田幾太郎氏も次のように述べて

います。

 「目があるから見えるのではなく、見たいものがあるから目があるのだ」と。

 

ここに企業や企業家の存在を見るのです。なにか偶然に変異がはじまるの

ではなく、種としての必要性というか、棲み分けの知恵が働いているのでは

ないかと。

そして、その変異はランダムではなく「伝家の宝刀」であり、結果として適者

が生存するのではなく、生存するために適者として、変異するのだと思うの

です。

 

つまり、進化には意図というか、意思というか、あらかじめ「種」としての方向

性が体内に記されており、何かのタイミングをはかって一斉に変化を遂げる

のです。

 

―――――――――――――――――――――――――――――――

 

いかがでしたか?

 

これが企業の進化ではないかいっているのです。
ビジネスの世界ではこの方が適していると思いませんか。

 

ここで、「蛻変の経営(哲学)」ということばを思い出しました。

「蛻変の経営(哲学)」とは

 蝉という自然的生物は、「蛻変」*を与えられた環境条件のもとで、本能的

 現象として行っていく。しかし、企業という社会的生物(怪物)は、「蛻変」を

 変化する環境の中で意識的に行わなければならないのだ、というもので

 す。
 
 
(*蛻変(ぜいへん)とは、蝉の卵が幼虫になり、さなぎになり、羽化して成虫に

  なっていく様をいいますが、地中で何回も脱皮を繰り返し形を変化させるのでこ

  ういわれています。)

 

変化社会における企業の自己変革、経営革新こそ、企業の蛻変の姿であ

るとして、これを企業生存の鉄則として「蛻変の経営哲学」として説いたの

です。つまり、企業がその時々の環境の変化に応じて経営のやり方を変え

ていくことを「蛻変の経営」としたのです。 これを今から20年以上も前に唱

えたのです。

 

今では、「経営革新」「経営革新」といって、これが当たり前のようにいわれ

ていますが、この「蛻変」ができていない企業も多く見られように思います。

今日では現状にとどまることは、じわじわと会社を衰退させることになりま

す。なぜなら、そのステージにとどまっていることは、現状維持、下手をする

と自然淘汰されてしまうことになるからです。

 

一歩踏み出せば、必ず新しい世界が広がるはずです。

日々、変化するマーケットの中で利益を出し続けるには、常に、販売手法

を市場に合わせて進化させていくことが必要です。それが結果として、利益

を出し続ける企業となるのです。


販売商品のマーケットの顧客層や時代に適応した会社が例外なく売れてい

るというのも事実です。

こうした取り組みが、蛻変による適者生存ではないでしょか。常に会社を進

化させていく必要があるのです。

環境変化の中での適者生存が、蛻変であり、経営革新なのです。企業進化

の手かせ足かせを解いてください。

 

経営革新 蛻変の経営のイメージ図です。

経営革新 蛻変の経営.bmp 

 

あなたの商品が売れないのは、お客さまがあなたの商品を買ってくれない

のは、あなたの商品が悪いからではありません。お客さまに、商品やサー

ビスの良さ(価値)が伝わってないから、買わないのではないでしょうか。

買っていただくためには、あなたの商品の価値を、あなたが伝えていかな

いといけません、商品をただ並べているだけでは売れないのです。

「もっともっとあなたの商品やサービスの価値をお伝えする」ことに、もっと

意識を向けることです。

どんなに良い商品やサービスでも、その価値を伝え、お客さまがその価値

を感じなければ、その商品は売れません、存在していないのと同じなので

す。もう一度見直してみましょう。


こうした取り組みが、適者としての生存、蛻変であり、経営革新なのです。

それが、生き残り、勝ち残る秘訣なのです。

いい話を聞いた、いいことを知った、そのうちやってみようということ先延

ばししないでくださいね。

 

そうか、と気づいたら直ぐ実行してください。それが適者生存への第1歩

です。その1歩を踏み出しましょう。この情報が、皆様の業績アップにつな

がる課題解決、 そして、業績・利益の向上につなげていきましょう。

そのためにも、己(自社)を知り、敵(環境やお客様)を知ることが必須で

あり、環境変化に適応していきましょう。

 

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これを読んだ あなたは・・・・

共感し、いいと思い、これならできるよ、と思ったらやってみましょうよ。
続けていると何かが起きてくると思います。

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今日も一日、明るく、元気に、仲良く、喜んで取り組んでいきましょう!

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適者生存の法則とSWOT分析

●適者生存の法則とSWOT分析 20100228

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数日前のTVでわが国の人口は、現在の12700万人から、2055年には9000万人に減少し、

65歳以上の高齢者の割合は現在の22.7%から2055年には40.5%と増加し、人口減の進展

とともに働き手がいなくなってしまう恐れがあるとのこと。対応策として1000万人の移民受入れ

構想があるとか、何となくはわかっていてもなかなか実感がつかめませんが、みなさまはいかが

ですか。ある大手のコンビニでは、新入社員の32%が外国人になってきているとかです。

 

でも、こうした兆しを感じ取らずにいると気がついた時には、まさにその通りといったことにもなり

かねません。環境の変化はじわりじわりとやってくるのす。みなさまに会社での5年後を予測され

ていますか。


●「適者生存の法則」

「適者生存の法則」というものがあります。生物進化論を唱えたダーウィンが唱えたことから導き

出された考え方で、ご存知の方も多いと思います。

生存競争の結果、その環境に適するものだけが生き残り、他は滅びるというものです。

ビジネスの世界に応用すれば、環境の変化に適応できる実力のある企業だけが適者生存の法

則に則って生き残ることができる、ということになります。

また、この言葉は平成13年9月の国会にて当時の小泉純一郎総理大臣が所信表明演説でも引

用しています。その部分の再現してみます。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

いよいよ、改革は本番を迎えます。
わが国は、黒船の到来から近代国家へ、戦後の荒廃から復興へと、見事に危機をチャンスに変

えてきました。これは、変化を恐れず、果敢に国づくりに取り組んだ国民の努力の賜物でありま

す。私は、変化を受け入れ、新しい時代に挑戦する勇気こそ、日本の発展の原動力であると確

信しています。(ここまで)

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進化論を唱えたダーウィンは、
「この世に生き残る生き物は、
最も力の強いものか。そうではない。
最も頭のいいものか。そうでもない。
それは、変化に対応できる生き物だけだ」
大凡、こんな考えを示したものといわれています。

これは、万物流転、諸行無常、盛者必衰の理なのです。

では、私たちがビジネスにおいて、どうすれば生存する適者として市場・顧客から選ばれるので

しょうか?

それを、小泉さんが教えてくれたように思います。
変化を受け入れること、新しい時代に挑戦すること、つまり変化を受け入れ、新しいことに挑戦

せよ、と。

 

また、「天のとき」という言葉があります。古来、勝つための三要素は、「天のとき、地の利、人の

和」といわれています。

「天のとき」とは、タイミングでのことではないでしょか。

今、どんなときを戦っているのか?
変化の兆しはあるか?

 

こんな時代感覚を持ち、変化に対して、しなやかに、柔らかく適応していくことでしょう。
ただし、注意したいことは時代を追いかけることのみにとらわれて、自己のアイデンティティ(自分

らしさ)を見失わないことです。

何を変え、何を変えてはいけないのか、易と不易を見誤らないことです。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

では、経営者であるあなたは、今をどのような時ととらえ、あなたの会社を時代や環境の変化に

どう適応させていこうとしているのですか。
時代や世の中はめまぐるしく、しかも猛烈なスピードで変わっています。

 

己を知り、敵を知ることです。
己とは、自分のこと、自社のことです。
敵とは、今や時代の変化、環境の変化です。
   
勝ち組企業もライバル企業も同じ時代、同じ環境下にあるのです。その中で企業規模や業種業

態に関係なく勝組・負け組が現れています。どこが違うのでしょうか。変化への適応、目のつけど

ころではないでしょうか。

 

なぜ、赤字なのか?
なぜ、業績が伸びないのか?
世の中は、どう変わってきているの? どう変わっていくの?
どう対応していけばいいの?
などなどを真剣に考えてみましょう。

 

まず、自社の商品・サービス(の価値)が顧客に受け入れられなくなってきていると考えてみるこ

とです。つまり、環境の変化や時代の変化に対応できていないととらえることです。これらの原因

はほとんど自社の対応にあると思って間違いありません。

 

チェックすべきことを3つ挙げておきます。チェックくしてみてください

1.自社の商品やサービスの強みが明確でなくなってきていないか、あるいは陳腐化してきてい

  ないか。

 自社の商品やサービスには、他社にはない独自の持ち味や強みが必要です。圧倒的なものと

  までいかなくても競合他社と比較して優れていることです。常にそれを明確にして磨きあげる努

  力がなくては、今やその他大勢の「価格競争」の中にあっという間に埋もれてしまいます。「価

  格より価値」で勝負するために、自社の独自の持ち味や強みを社内で明確にしておく必要があ

  ります。

 

2.弱みを改善する努力が不足していないか。

 今や自社独自の持ち味や強みだけで勝負できるほど甘くありません。顧客のより高いレベル

  のニーズや期待に応えていくには、弱みとしてとらえているものも改良・改善していく努力も怠っ

  てはなりません。また、今や情報発信や提案力が求められています。これらは全社的な体制で

  取り組む必要があります。

 

3.商品開発や顧客開拓に取り組んでいるか。

 市場やお客様が変化しています。そのため需要予測が必要な時代になってきています。
 「もしこのままでいけばどうなるのか」といった仮説を立て、どんな取り組みをしなくてはならない

 のかを考えることが必須となってきています。

 今後どうなるのか? それに対してどう対応していくのか?

 

今や成り行きで注文や買い物をしてくれる顧客は存在しません。本物しか生き残れない時代で

す。

自社に必要な顧客数は、受注量や売上高は、総利益や経常利益などは、どれだけ必要なの

か。また、新しい商品やサービスへの開発や新たな需要や顧客の開拓のためにはどんな取り組

みが必要か、これらを明確にしていくことです。品揃えやサービスとの組み合わせやリピーター

顧客の確保なども含まれます。

 

今や成長というより進化へ向けいかに努力するか、ということが必須のテーマです。また、進化し

ていくためにもビジョンや戦略や経営計画を策定していく必要がありますが、その際に欠かすこ

とのできないやるべきことが出てきているのです。

 

己(自社)を知り、敵(環境や時代の変化)を知るために「SWOT分析」というものがあります。

ぜひ、やってみてください。

 

自社の強みと弱み、自社ビジネスの機会と脅威を把握するというものです。

時代が変わり自社を取り巻く環境が大きく変化している今、今後の打開策を考えるには、まず自

社の正しい現状認識と環境対応策が必要です。己(自社)を知り、敵(外部環境・顧客)を知るこ

とは、これからの戦略構築や経営計画立案には不可欠です。


●「SWOT分析」

 SWOTとは

 Sは strengths:自社の強み

 Wはweaknesses:自社の弱み

 Oはopportunities:機会・チャンス

 Tはthreats:脅威

 それぞれの頭文字をとったものです。 

 

経営資源とは、ヒト・モノ・カネ・情報などといわれていますが、それぞれ、人材・組織力、設備・生

産能力、資金・財務力、情報の収集と分析能力などに置き換えることができます。 

当然ながら、経営資源は有限です。特に、小規模・零細企業では、乏しい経営資源をやり繰りし

ながら、事業を進めていかねばなりません。必要なら他からの補完をしなくてはなりませんね。 

だからこそ、成功が収められそうな市場を選択し、そこに経営資源を集中するという戦略が必要 になるのです。したがって、マーケティング活動を成功に導くための前提として、経営環境の分析

をキチンとりましょうということです。 

 

SWOT分析の内容と手順

自社を取り巻く外部環境(顧客・消費者・競争相手等)の分析と内部環境である経営資源(ヒト・

モノ・カネ・情報等)の分析に分けて行います。 

 ・自社とう内部環境を分析し、S(強み)とW(弱み)を抽出し把握しま

 ・企業を取り巻く外部環境を分析しO(機会)とT(脅威)を抽出し、把握します

 ・機会と強みを結びつけることで、パフォーマンスを最大化します

 ・脅威は回避し弱みを改善することで、リスクを最少化します

 こうして、マーケティング活動の目的・目標を明らかにする手法なのです。 

 

自己分析(強みと弱み)から行う方法と、環境分析(機会、脅威)から行う方法がありますが、ど

んなビジネスでも共通する目的は、顧客を創出して行くことです。したがって、まず、社会環境、

市場環境、顧客(未来の顧客も含めて)、競合先等の外部環境を分析し、その後に自身の強

み、弱みを分析して行く方法が取り組みやすいのではないかと思います。 

(参照)SWOT分析の図表

SWOT分析.bmp

例えば、自社の製品や商品やサービスのことはよく熟知しているが、消費者や市場のことは全く

把握していないとなれば、結果は売れたり売れなかったりでどうなるのかわからないでしょう。

消費者の傾向や消費動向、市場での販売額や販売量、市場規模や市場の予測、流通方法や

市場シェア、消費者の購入額や消費量などを、まったくといっていいくらい知らないのですから当

たり前のことです。こんな状況下では売れる方が不思議でしょう。 

自社の商品・サービスの優位性や優秀性を熟知し、売り込もうとする相手の状況、何をしている

人なのか、家族構成やその嗜好はどうなっているのか、などなどを知り、何をどう売るかを考え

ることは今や必須なのです。 

 

会社を上げて、SWOT分析に取り組みましょう。

 

今、これからの経営計画が立てられないでお困りの方が多いようにお見受けします。今回の内容のよ

うな分析が事前に必要になってきているのです。

 

己(自社)を知り、敵(外部環境)を知ることを、ぜひやってみましょう。

 

 (注)詳しくはかなりの量になりますので、ここでは、簡単な説明にとどめました。
 

  私が、2月にある研究会の月例会で発表した「中小企業のSWOT分析の1考察」という

  資料があります。                  ↑ こちらからご覧になれます。

  お目通しいただければ幸甚です。 

 

  SWOT分析のやり方につては、できれば専門家よりお聞きになることをお薦めします。
  分かりやすい資料や記入シートをご用意しています。
  下記より具体的にお問合せあるいは資料をご請求下さい。無料でお送りいたします。

      http://www.wbslabo.jp/category/1156588.html

 

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 これを読んだ あなた 様へ

 共感し、いいと思い、これならできるよ、と思ったらやってみましょうよ。
 けていると何かが起きてくると思います。神様が後押ししてくれるように
 りますよ。

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 今日も一日、明るく、元気に、仲良く、喜んで取り組んでいきましょう!

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●建設業の方へのお知らせです。
 
 「緊急雇用対策」(平成21年10月23日緊急雇用対策本部決定)及び「明日の安心と成長のための
 
緊急経済対策」(平成21年12月8日閣議決定)により、「建設企業の成長分野展開を図るため、経
 営相談窓口における相談体制の拡充、情報の周知、共有化の促進」を図ることとされました。
 詳しくは下記よりご覧ください
        ↓
 
http://www.yoi-kensetsu.com/one-stop/top/special.html

●中小企業庁から「景気対応緊急保証」制度についてのお知らせです。 

 128日の平成21年度2次補正予算の成立を受け、「明日の安心と成長のための緊急経済対策」に

 おいて決定された「景気対応緊急保証」の創設等の中小企業資金繰り対策が実施されています。

 「景気対応緊急保証」を215日より開始し、一部例外業種を除く原則全業種の方々がご利用でき

 ます。

 対象業種の指定基準や利用企業の認定基準を改め、使い勝手が改善され、平成22年度末までご

 利用できます。詳しくは下記よりご覧ください
        ↓
 http://www.chusho.meti.go.jp/kinyu/2010/100205KeikiSupport.htm
                  
 

「人の力も借りる」と「代償を払う」 

●「人の力も借りる」と「代償を払う」 20100216

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冬季オリンピックが始まりました。開会式をTVで見るとスポーツの祭典というよりお祭りFESTIVALという感じですね。

参加日本選手団メンバーの服装や発言問題なども起きてきています。早くもスピードスケート男子で銀メダル、銅

メダル獲得の報も入ってきています。

 

スポーツの記録とは異なりますが、私たちは大きな夢や目標を実現しようとしたり、何か大きな物ごとを成し遂げよ

とするとき、多くの人は、その全てを自分でやらないといけないと考えているのではないでしょうか。自分の夢や

目標だ、自分のやりたいことだ、自分でやるのが当たり前じゃないかという意識が強く、他人に頼む、お願いする、

やり方を聞くといった選択肢を最初から考えていない人や、そういう発想が出てこないという人が多いのではない

でしょうか。

 

「他人に頼らない」 「自分の事は自分でやる」すばらしいことですよね。これは家庭や学校教育を通して教えられ

た価値観でしょう。確かに学校では、試験は自分でやるのが当たり前で、他人の力を借りればカンニングとなって

しまい罰せられます。そうした教育やしつけを受けてきたのですから、何かをしようとする時に、自分で調べたり自

で考えたりするのが当たり前になっていて当然といえるでしょう。

 

しかし、学校を卒業し現実の世の中に出てからは、大きな夢や目標を実現しようとするとき、他人の力を借りずに

きることなんてあるでしょうか、あってもごく一部のたかが知れたものでしかありませんよね。

他人の力、他人の智慧や体験などを借りる(協力してもらう)事ができれば、夢や目標を達成するまでに、かかる

時間や労力は大幅に短縮され、できることのスケールも大きくなりますよね。このことはご存じだといます。

 

でも、そのことはわかっているのだが、どうしたらよいのか分かりません、という悩みを聞いたり相談を受けること

あります。 今の時代、インターネットでちょっと検索(調べる)すれば、非常に多くの情報が得られます。

 

自分の夢や願い、目標をどうやって実現したら良いのかがわからないという人は、まず、自分の得たい結果や目標

を達成した人をインターネットなどで探して、その人にアドバイスや教えを請うことから始めるてみてはいかがでしょ

う。

中には、なかなか教えてもらえませんよ、という人もおられるかとも思います。確かに、簡単には教えてくれないか

もしれませんし、あなたの真剣さや姿勢、資質が問われることもあれば、お金などの条件が伴うこともあるでしょう。

 

でも、ちょっとぐらい断られてもあきらめないことが必要でしょう。どうしても断られたり条件が合わないということで

あれば、別の人を探せばいいのです。

 

ある事業での成功者は、自分のビジネスを立ち上げる時に、必要な資金を集めるために地元の長者番付に乗って

いる人を上から順に片っ端から訪ねて歩き、出資や融資をお願いし続けたそうです。そして、断られるたびによしよ

し、簡単にOKしてくれるはずがない、話のネタにもならない、と思い歩き続けたとの話もあります。

 

こうしたマインドと、あきらめない姿勢、決意している状態が、あなたの周囲に情報提供者や協力者を引き寄せてく

れるようになるのです。 ぜひ、あなたも自分の夢やビジョンに向かって一歩踏み出しましょう。 

先ずは、自分の大きな夢や想い・願い、ビジョンや目指す目標などを描き語るなどして情報として発信しましょう。

発信すれば、こんな人がいるよ、こんな本があるよ、こんなものがあるよと、情報を持ってきてくれたり、紹介してく

るようになるのです。

 

そして、成功者に会ったり、本を読んだり、見聞し体験して見たりすればいいのです。成功者には、どうして成功し

たのですか、そのやり方を教えて下さい、と問いかけていきましょう。これが始まりです。 

周囲を見回してみよう。いろんな角度から眺めてみよう。人の知恵も借りてみよう。こんなことをいっている人もい

るのです。

 

また、「代償を払う」という手もありますね。 

 

私たちは欲しいものやサービスを手に入れる場合、一般的には「お金」という代償を払って手に入れることが多い

ですね。自分は何もしない(支払わない)のに、欲しいものだけを欲しがるというのは、宇宙の原則に反することに

なるのです。

 

でも、ものやサービスでなく自分の夢の実現や、目標の達成に対しては、代償を払うということをきちんと決めてい

る人は意外と少ないように思います。宇宙の原則にしたがい代償を払うように心がけましょう。

その代償とは、なにも金銭だけとは限りませんよ。時間や労力、奉仕や我慢といったこともりっぱな代償になるので

す。 でも、ここでは、金銭で払う代償についてを考えてみましょう。

 

自分の大きな夢や想い・願いなどを明確なものとして描く、なりたい自分のビジョンや、目指す目標を明確に書き出

す、夢やビジョンを達成するための戦略構築やビジネスモデルを描く、戦略を具体化し経営計画や事業計画を作成

する、などといったことにも代償を払うことを考えてみて下さい。 

 

時間ですか、労力ですか、金銭ですか? あなたは何を代償としますか?

こうしたことへの悩みや迷いから早く解放され充実した経営をしたいと思うのなら、その分野の専門家やプロの診

やアドバイス、コンサルティング受けてみる、ということが考えられますね。そのことにちゃんと代償を支払い依頼

るというのも一つの方法です。

 

何でも自分でやる、でも時間がない、やり方がわからないという方は、ぜひ一度、真剣に考えてみてくだい。

特に無形だが価値のあるものを早く手に入れ、経営に専念するのには、プロに金銭という代償を支払うということ

の方が、自分でやるよりはるかに早いのです。こういうことも知っておいてくださいね。

 

でも、判断するのはあなた自身です。この判断は代償を払ってということはできませんよ。

変化の激しいスピード時代です。早く得たい結果、世のため人のためになる結果を出すためには、人の力を借りる、

代償を払うということも必要なのです。 

 

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これを読んだ あなた様は・・・・ 共感し、いいと思い、これならできるよ、と思ったらやることです。

続けていると何かが起きてきますよ。

 

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今日も一日、明るく、元気に、仲良く、喜んで取り組んでいきましょう!

 

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●中小企業庁から「景気対応緊急保証」制度についてのお知らせです。 

128日の平成21年度2次補正予算の成立を受け、「明日の安心と成長のための緊急経済対策」において決定さ

た「景気対応緊急保証」の創設等の中小企業資金繰り対策を実施します。 「景気対応緊急保証」が215日より

開始されました。この制度は、一部例外業種を除く原則全業種の方々がご利用できます。

対象業種の指定基準・利用企業の認定基準を改め、使い勝手が改善されました。平成22年度末までご利用でき

す。

 詳しくは下記よりご覧になりご活用されることをご検討ください。

       ↓

 

「根っこのはたらき」

今日のコンテンツです。

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「根っこのはたらき」 20100131

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2010年、寅年もあっという間に12分の1が過ぎていきます。1年で一番寒い時期

ですが、いかがお過ごしですか。

 

花の咲かない寒いときには ・・・・・ こんな言葉がありますね。

 

 花の咲かない寒い日は しっかり深く根を下ろせ

 花の咲かない寒い日は 下へ下へと根をのばせ

 花の咲かない寒い日は 下へ下へと根をはやせ やがて大きな花が咲く

 

 同じような意味なのでしょうが、微妙に違いがありますね
 私は、3つの最後のものが好きです 大きな花を咲かせるために

 

また、今年頂いた年賀状に以下のようなものがありました。根っこの働きをする

よう心がけたいものです。

 

「根の働きに乾杯」

根っこの働き.bmp

 

 「根の働きに乾杯!」

  雪が溶けると小枝に双葉の芽が揃い
  蕾は色ずき春がくる
  花の下には人が集まり宴が始まる
  テントの中で飲めや歌えやの大騒ぎ
  木の幹を下で支える細い根は・・・
  顔を出さずに黙々と昼夜を問わず
  泥にまみれて役割果たす
  根が伸びるとき・・・
  石は待ったと行く手を遮る
  根は争わず頭を下げて歩み寄り
  岩の隙間を包みこみ根を張り巡らせる
  やがて岩盤は・・・地に根ざして生きてゆく
  強風にも倒れない大樹の守り神になる
  根の働きは何も見えない土の中
  本当の働きは誰も知らない


「念ずれば花開く」という言葉もあります。

 念ずるの念という字は、今の心と書きます。
 今、自分は将来どうなりたいと思っているのか、先ず、想いありき、で
 す。
 そして、それは具体的にどんな花として咲かせたいのかをイメージし、強
 く願うことです。そして、その花が咲くようしっかりと根を張り巡らして
 いきましょう。

 

また、ある成功者はこんなことを言っています。

「小さなことが出来ない人に、それ以上のことが出来るのだろうか」

 その言葉を何度も何度もつぶやきながら、目の前のことに取り組みまし
 た。焦る気持ちはわかりますが、目の前のことをやりきっていけば、きっ
 と花が咲くときがきますから、それを信じて、まずは目の前のことに、し
 っかり取り組んでいってくださいね。と

今できることをやり続けること、その微差が先に行けばいくほど大差になるのです。

 

これから競争はもっと激しくなり、お客様の目ももっと厳しくなってきます。この中で

競争に勝っていかなければわが社の明日はありません。
競争に勝つには「微差」をつけていくことなのです。微差が大差です。

ほんのちょっとといってバカにしないことです。経営はほんのちょっとの差で勝ち負

けがきまります。

 

北京オリンピック 陸上の100mでは
 1位 9.69秒
 2位 9.89秒
 3位 9.91秒
 たった0.2秒の差で勝ち負けが決まったのです。2位と3位では0.02秒です。
 これでも勝ちは勝ちに変わりはありません。

 

経営で差をつけることとも、微差をつけることから始まります。

 1円の差
 1gの差
 1mmの差

 

数字で表せないけれど

 笑顔の差
 挨拶の差
 物の置き方の差
 見せ方の差
 取りやすさの差
 入りやすさの差
 など

難しいことはありません。数値で表せない差でもいいんです。
ちょっとした事で勝ち負けがきまるのです。その小さなことを続けていると、「微」

が大きな違いになるのです。ちょっとずつでいいんです。

いま、この微差に気づいていく感性が必要なのです。微差力です。

さあ何からはじめますか。今出来ることを試行錯誤しながら一生懸命取り組んで

いきましょう。


いかがでしたか?

なんで差をつけるか、気づき、ひらめき行動です。

 

今日もいい日です。最後まで読んでいただきありがとうございます。


いいと思ったことをやり続けましょう。それが微差大差になるのです。

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これを読んだ あなたは・・・・

共感し、いいと思い、これならできるよ、と思ったらやってみましょうよ。
続けていると何かが起きてくると思います。

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今日も一日、明るく、元気に、仲良く、喜んで取り組んでいきましょう!

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●中小企業庁から「緊急保証」制度についてのお知らせです。


平成20年10月31日から開始した「緊急保証」は、これまでに4回の業種見直しが

行われてきましたが、今般、業種別の業況を踏まえ、輸送用機械器具卸売業や一

般機械修理業など14業種を追加指定し、また、その他の卸・小売業など10業種に

ついて適用範囲の拡大を行うこととなりました。

併せて、化学機械・同装置製造業などの2業種を平成21年12月4日までの適用と

することとなりました。

この結果、対象業種は全体で793業種となりました。詳しくは下記よりご覧
ください。

 http://www.chusho.meti.go.jp/kinyu/2009/091127ShiteiMinaoshi.htm

 

「蛻変の経営」(JALの経営破綻に思う)

「蛻変の経営」  (JALの経営破綻に思う) 20100124 

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JAL(日航)が、とうとう経営破綻し企業再生支援機構の支援のもと会社更生法

を申請しました。新しい会長兼最高経営責任者(CEO)に京セラの稲盛和夫名

誉会長(77)が内定し、本格的に再建策の取り組むことになります。破綻の原因

についてはTVや新聞紙上等で報道されているのでここでは割愛しますが、体質

に問題もあったとのことから昔学んだ「蛻変(ぜいへん)の経営」という言葉を思
い出しました。


「蛻変の経営」とは、明治大学の籐芳誠一元教授が説いたもので、以下のような
ものです。

 蝉という自然的生物は、「蛻変」(注)を与えられた環境条件のもとで、本能的現

 象として行っています。
 しかし、企業という社会的生物(怪物)は、「蛻変」を変化する環境の中で意識的

 に行わなければならないのです。
 

 変化社会における企業の自己変革、経営革新こそ、企業の蛻変(ぜいへん)の
 姿であるとして、これを企業生存の鉄則として「蛻変の経営哲学」として説いた

 ものです。

 つまり、企業がその時々の環境の変化に応じて経営のやり方を変えていくことを

 「蛻変の経営」としているのです。

 

 今から20年以上も前にですよ。今では経営革新といって当たり前のようにいわ
 れていますが、この蛻変ができていない企業も多く見られます。

 (注)蛻変(ぜいへん)とは、
  蝉の卵が幼虫になり、さなぎになり、羽化して成虫になっていく様をいいますが、
  その都度脱皮を繰り返し形を変化させるのでこういわれています。


企業生存の歴史をみてくると、時代の変化や環境の変化に適応すべく古い経営

の仕方や形式から脱皮する時期が必ずあります。その脱皮の時期が企業にとっ

て路線転換をはかるひとつの大きな節目にあたります。それをうまく乗り越えれば、

飛躍と成長 をもたらし、つまずけば 停滞と転落 を余儀なくされているのです。

 

企業は、永続性という観点から幾度もこの蛻変(革新)を繰り返し、新しく生まれ

変わり、永遠の生命に発展させていくことが必要なのです。
長寿企業は創業以来、経営者と社員が一丸となって、幾多の困難を乗り越え、

蛻変、革新を繰り返し発展してきているのです。

 

常に政治、社会、経済情勢や国際経済情勢などを的確に判断しながら、新しい

経営戦略と戦略的マネジメントを打ち出して対応してきたのです。

いまや、そうしていかなくては、企業の 生き残り 勝ち残り は難しいのです。
また、その会社で働く社員もその状況変化に対応した生き方をしていかなけれ

ば、会社の発展は望めません。ましてや社員自身の福祉を保障することも難し

い時代になってきているのですから。

 

企業(法人)は、社会的存在であり、「公」のためにあるものです。そう考えると、

そう簡単に滅んでもらっては、社会が困るのです。
「公」的存在である会社は、経営が危なくなってからの蛻変では本来遅いのです。
体力のあるうちに蛻変、革新をこころがけるべきなのです。

 

いまわが国では、少子化、高齢社会の進展から人口減、市場の縮小という市場

構造の変化、国際社会ではBRPCsの台頭などにより海外市場での競争も激化

していきます。過去に誰も経験したことのない前人未到の社会に突入したのです。

経営革新イメージ図.bmp

 経営革新イメージ図.pdf (←クリックすると図を大きくしてみられます)

 

企業経営者は一刻も早く蛻変、経営革新に取り組む必要が出てきているのです。
脱皮して生まれ変わるのです。過去の延長線上ではなく過去の殻を脱ぎ捨てて

生まれ変わるのです。

このことに気づいて早く動きましょう。

JALの破綻問題からこんなことへと思いを馳せました。

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さて、わたしは・・・  また、これを読んだ  様は・・・・

共感し、いいと思い、これならできるよ、と思ったらやってみましょうよ。
続けていると何かが起きてくると思います。

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今日も一日、明るく、元気に、仲良く、喜んで取り組んでいきましょう!


 

「いつか いつかと思うなら 今」

寅年 新年おめでとうございます
今年もよろしくお願いします

では、今日のコンテンツです。

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「いつか いつかと思うなら 今」 20100105

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あとであとで.bmp

とならないために

いつかいつかと思うなら今.bmp
 
ダスキン武蔵野の小山昇社長の書です。
行動を起こすなら今すぐですよ。

 

新年早々は、「今」の大切さについてを、取り上げてみました。

自らへの戒めも込めて

 

―――――――――――――――――――――――――――――――――

 

 今日はまたとめぐって来ない。
 今日の外に人生はない。
 人の一生は、今日の連続である。
 今日一日、これは先明に輝き、
 希望にみちみちた、またなき良ぎ日である。
 今日しなければ、何時その日が廻って来よう。
 今日をとりにがす人は、一生をとりにがす人である。
 一日は今の一秒の集積(あつまり)である。
 今を失う人は、一日を失う人、そして一生を棒にふる人。
 時は金なりと言う。しかし、金はとりかえせる。
 時は再び来ない。

 気がついた時、気がるに、喜んでさっと処理する。
 「気づくと同時に行なう。」
 これは成功の泌訣、健康の秘法である。
 ずぼら者、ぐずつく人、これは「今」をとりにがす人。
 光陰矢の如し。

 

 気づいた時、
 それはその事を処理する最高のチャンスである。
 それをのばせば、次第に条伴がわるくなる。
 事情の最も高潮に達した時、その波動(うごき)が、
 人の脳に伝わって気がつくようになっている。
 これは、「気づくとすぐする」という、ほんの日常の、
 しかし絶対な生活倫理(くらしみち)の実践に
 よって証明せられる。

 

 第一感を働かせよ。これは叡智である。
 あとで考えたのは堕落(つまらぬ)人間の馬鹿智恵、
 気がついたら、毛髪(髪の毛)一本のすぎ間もなく、ぐいっとつかむ。
 思い立つ日が最上吉日である。

                       (万人幸福の栞からの抜粋です)


気づきや第一感を大事にしましょう。

気づいたら直ぐすること、「即行」です。

万有引力の法則を発見したニュートンも、以下のように云っています。

「今日なし得るだけのことに全力をそそげ。

そうすれば、明日は一段の進歩を見るだろう」  と

 

―――――――――――――――――――――――――――――――――

 

こんなブログを書いていたら、以下のような記事のメルマガが飛び込んできました。
何か通ずるものがあるのですかね。不思議です。

 

今すぐできることを最大5つ書き出してみてください。

 例えば、

 1 陳列してある商品を拭いて綺麗にする
 2 お店の前を掃除する
 3 来店したお客さんに笑顔で挨拶する
 4 お店の入り口にイーゼル看板を設置する
 5 商品を1つ決めて、それを実際に利用して、
   利用した率直な感想をPOPにして書いて、商品の所に貼る

  などです。

 

まずは、自分で今すぐできることを5つ書き出して、それを実践してみましょう。

そうしたら、次の5つを書き出して、それを実践する。

今年1年、それをやり続けてみてください。

 

結果として2010年12月28日の仕事納めの日には、自分自身の成長と
お店の成長を実感できますよ。

 

気づいたら 1000以上の小さい行動が積み重なっています。

―――――――――――――――――――――――――――――――――

 

いかがですか。

微差大差です。やり続けることです。


―――――――――――――――――――――――――――――――――――

 

1万時間投資する。これがキーポイントのようです。

 

何かを本当にマスターするのにかかる時間です。何でも1万時間やって初めてプロと

呼ばれる領域に達することができる。同じように、あらゆるビジネスのジャンルでも、

1万時間それに投資した人がプロと呼ばれる領域に行く事ができるのだそうです。

 

1万時間って、どのくらい? ちょっと考えてみましょう。

 

1日3時間、365日休まず続けると年間1095時間、毎日続けて約10年。これを毎日

の仕事としてやるのなら、1日8時間、週5日、月22日で続けるとして年間2100時間

超、約5年です。

 

これが、プロフェッショナルへの道なのです。

 

問題は、1つのことに5年10年と時間をかけ続けることができるかどうかなのです。

 

―――――――――――――――――――――――――――――――――

 

今年も日本の行く末、見通しは明るくありませんし、企業を取り巻く経営環境も一段と厳

しいと思われます。

だからこそ、大きな目標に向かってやり続けていくことが必要なのではないでしょうか。

 

松下幸之助、井深大、本田宗一郎、稲盛和男、柳井正などはやり続けたのです。

 

希望を持ちましょう。希望は心の太陽です。

一生に二度と出くわすことのない仕事だから希望を持つのである、こんなことも言われ

ています。

 

 「継続は力なり」

 「石の上にも3年」

 「桃栗3年柿8年」

 などといった言葉もあります。やり続けることの重要さです。

 

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今年も あなたの夢実現のナビゲーター、アシスタントントとして、

また、気づき、ひらめきから行動へと、お役立ち情報を発信し続けます

今年もよろしくお願いします

 

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これを読んだ あなた様は・・・・

共感し、いいと思い、これならできるよ、と思ったらやってみましょうよ。
続けていると何かが起きてくると思います。

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今日も一日、明るく、元気に、仲良く、喜んで取り組んでいきましょう!

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●中小企業庁から「緊急保証」制度についてのお知らせです。


平成20年10月31日から開始した「緊急保証」は、これまでに4回の業種見直しをが行

われてきましたが、今般、業種別の業況を踏まえ、輸送用機械器具卸売業や一般機械

修理業など14業種を追加指定し、また、その他の卸・小売業など10業種について適用

範囲の拡大を行うこととなりました。

併せて、化学機械・同装置製造業などの2業種を平成21年12月4日までの適用とする

こととなりました。

この結果、対象業種は全体で793業種となりました。詳しくは下記よりご覧ください。

 http://www.chusho.meti.go.jp/kinyu/2009/091127ShiteiMinaoshi.htm

 

 

新年 明けまして おめでとうございます

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新年のご挨拶です

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新年 明けまして おめでとうございます   20100101

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H22 年賀2.bmp 

 

旧年中は大変お世話になりありがとうございました
今年も、夢実現のナビゲーター、アシスタントとして
あなたの後押し役に専念します 夢を形にしてかなえましょう

気づき、ひらめきから 行動へ お役立ち情報を 発信していきます

 

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私でなければできない仕事 3.bmp

 

わたしは無駄にこの世に生まれてきたのではない
また人間として生まれてきたからには
無駄にこの世を過ごしたくない
私がこの世に生まれてきたのは
私でなければ出来ない仕事が何か一つこの世にあるからなのだ
それが社会的に高いか低いかそんなことは問題ではない
その仕事が何であるかを見つけ
そのために精一杯の魂を打ち込んでゆくところ
に人間として生まれてきた意義と生きてゆくよろこびがあるのだ

昭和三十五年十二月 みつお

――――――――――――――――――――――――――――――――――― 


今年もよろしくお願いいたします  平成22年(寅年)元旦


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これを読んだ  様は・・・・

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続けていると何かが起きてくると思います。

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夢や大きな目標は、確かめ、語り、努力し続けることです

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夢や大きな目標は、確かめ、語り、努力し続けることです  20091229

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今年もとうとう年の瀬を迎えました。何かとお世話になりました。また、毎回
お目通しを頂き、ありがとうございました。

今年こそと 夢や大きな目標 を掲げ語ったのではありませんか。どうなって
いますか。1年で実現できるものではありませんね。続けましょう。


毎年毎年新しいものにしたのでは、夢や大きな目標は達成できません。

 

今年1年を振り返り進捗状況をチェックし、必要な軌道修正をして夢や大きな
目標に向かっていく新たな年を迎えましょう。

本年最後のメルマガは、それを確かめるものにしました。

 

●夢や大きな目標を達成するには、まずその夢や大きな目標を紙に書き出す、
 描きだすことです。

 夢を描くシート

   夢を描く.bmp

 

そのキーワードは、SMARTです。2つあります。どちらも使えます。

●SMART その1

 S imple (簡単でわかりやすいこと)
 M easurable (測定ができること)
 A chievable (達成が可能であること)
 R esult-based (そして、成果が明確であること)
 T ime-oriented (さらに、期限が決まっていること)

●SMART その2

 S pecific (明確であること、具体的であること)
 M easurable (数値で測れること)
 A greed upon (自分でやりたいと心から思えるものにであること)
 R ealistic (実現可能、達成可能であること)
 T imely (期限を明確にしていること)

 夢・目標達成は SMART に.bmp 

 

●紙に書いてにる、描きだしてみることによって、意思を入れることになり、
 夢や大きな目標は、必ず実現する、達成するという「目標」になるのです。

 

 そして、それを眺めてその「目標」を実現した自分をイメージしてみましょう。
 新たな気づきやひらめき、勇気が湧いてきて、ぜひかなえようという新たな
 意欲が出てきます。

 経営者の方は経営者の夢・ビジョンシートを書いてください。

 経営者の夢・ビジョン.bmp

 

●次に、新しい年になったら以下の3つのことを実行していくことです。

1.絵や文字で書き出し(描き出し)た夢や大きな目標は、漠然としたものか
 ら、明確な実現・達成すべき「目標」になりました。毎日眺めてみることです。
 その際、具体的にロールモデルとなる人物などをイメージすると有効です。

 

2.次に描き(書き)だした「目標」をたくさんの人に話す、情報として発信し
 ていくのです。

 自分の「目標」を達成していくために助けてくれる人、協力してくれる人を
 積極的に探し、募っていくのです。

 身近な人には、自分の口で情熱を持って語るのです。遠くにいる人には、
 手紙やメールやFAX、また、ブログやホームページなどを使って熱い思いを
 語りかけていくのです。

 夢を語る 情報発信する.bmp

 

3.目標に向かって行動をし続けるのです。

 どんな小さなことでも構わないので、毎日一歩ずつ「目標」に向かって進み続
 けることです。

 行動を続けるには、好きになる、得意になる、成果を出すことだけに集中し、
 測定・評価をすることです。途中経過で成果を測りチェックし続けることです。

 目標達成のため実行すること 3つ.bmp

―――――――――――――――――――――――――――――――――

物事を成し遂げる秘訣の一つは、続けること、継続することです。
石の上にも3年とか、1万時間やり続けるとか云うことも言われています。

 

ひとりでも二人でも気づきひらめいて、動いてくれる人が出てくるように、
お役立ち情報を発信し続けていきます。

 

出会いに感謝 笑顔に感謝 ありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。良い年をお迎えください。

―――――――――――――――――――――――――――――――――

夢や大きな目標を書きだす、描きだすためのシートを用意しています。
それを参考にして書き込んでいくことで、やや漠然としている自分の夢や大き
な目標が、はっきり見えてきて、実現する、達成するための「目標」となって
きます。

ご関心がありましたら送付先を明記しご請求ください。差し上げます。

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これを読んだ  様は・・・・

共感し、いいと思い、これならできるよ、と思ったらやってみましょうよ。
続けていると何かが起きてくると思います。

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今日も一日、明るく、元気に、仲良く、喜んで取り組んでいきましょう!

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●中小企業庁から「緊急保証」制度についてのお知らせです。

 平成20年10月から開始した「緊急保証」は、平成21年12月4日から
 対象業種は全体で793業種となりました。詳しくは下記よりご覧ください。

 http://www.chusho.meti.go.jp/kinyu/2009/091127ShiteiMinaoshi.htm


 

「 読み 書き ソロバン 」 本当の意味

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「 読み 書き ソロバン 」 本当の意味 2009/12/25
 
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いよいよ丑年の師走も大詰めとなり、多忙な日々を送られていることと思い
ます。

 

では、今日のコンテンツです。

「読み 書き ソロバン」、という言葉は、皆さんご存じですよね。

 

この3つは、教育の根本を成すもの、といわれていますが、皆さんは、この
3つの意味を、きちんと理解し説明できますか?

 読むとは?
 書くとは?
 ソロバンとは?

 

「文字通りの意味」と思う方が多いと思われます。私自身、それくらいにし
か思っていませんでした。

「読み 書き ソロバン」とは、文字や漢字の読み方や書き方、教科書の朗

読、十進法の計算の仕方、算数ドリル、などです。

 

しかし、もっともっと深い意味があるというのです。
驚きました。私に届いたメルマガに、以下のようなことが書いてありました
のでご紹介します。ぜひ身につけましょう。

 

●「読む」とは     読む  

 

 相手の伝えたいことを正確に読み取ること

 

●「書く」とは     書く

 

 自分の伝えたいことを正確に表現すること

 

●「そろばん」とは   そろばん

 

数字をきちんと把握し、正確な答えを出すこと

 

ということなのだそうです。

 

これを読んで「当たり前だろ」という人もいるかも知れませんが、そこまでは
考えていませんでした。

 

あなたは、「読み 書き ソロバン」が本当に出来ているのですか、と、面と向

かって問われたら、果たして胸を張ってYESと答えることが出来るでしょうか。

 

私自身も含め、読み 書き ソロバンをここまで理解し本当に出来ている人
はほとんどいないように見受けます。そして、その出来ていないということを
ほとんど自覚していないのではないかと思います。いかがですか。

 

では、本当に読み 書き ソロバンが出来るようになるためには、一体どうし

たら良いのでしょうか。どうしたらこの3つの能力を高めていくことが出来る
のでしょうか。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――

では、ちょっとやってみてください。

 

家を引っ越され友人知人をお招きすることになりました。はじめてのお客様
(電車で来られる方と車で来られる方)にあなたの家までの地図を描いてあ
げてください。

 

正確に伝えることを念頭に、誰にでも分かるように描いてくださいね。

 

さて、地図は書けましたか。

 

では、その地図を見ながら、次の質問に対して、YESと答えられるかチェックして
みて下さい。

 

地図

―――――――――――――――――――――――――――――――――――

 

1.目的地がわかりやすく書かれていますか

 どこにたどり着けばいいかが分からないと地図の役目は果たせません。

 まず、パッと見て、すぐに目的地がはっきりとわかりやすく書いてあります
 か?

 

2.現在地がわかりやすく書かれていますか

 また、どこに行けばいいかが分かったとしても、今自分がどこにいるのか
 が分かっていないと、目的地までのルートを見つけることが出来ません。
 今自分がいる場所が、明確に分かるように書かれていますか?

 

3.目的地までのルートが、きちんと描かれていますか

 現在地から目的地までが一本道なら、わざわざルートを書かなくても良
 いかもしれませんが、何本もの道があるのでしたら、どこを通っていけば
 たどり着けるかをわかりやすく明示してありますか?

 

4.途中でルートを確認できる目印が書かれていますか

 曲がり角など、ポイントになる箇所に、そこで右折するか左折するか分か
 るように、目印となるお店や建物などが書き込んでありますか?
 また、一本道が長く続く場合でも、間違った道を歩いていないという事を
 分かって安心してもらうためにも、途中の目印が書き込んであります
 ね?

 

5.縮尺が書かれていますか

 勝手知ったるあなたならいざ知らず、まったく知らない人 には、ここから
 ここまで何分とか、次の曲がり角まで何メートルまたは何分歩くのかと言
 ったように、時間の手がかりが示されていますか?
 そういう情報を地図を見る人に伝えるのはとても重要です。

 

6.方位が書かれていますか

 実際の町中ではどちらの方向に向かえばいいか、地図があっても分から
 なくなることが、方向音痴の人にはよくあります。その時、方位が乗って
 いると、おおよその方向が分かります。方位が書いてありますか?
 相対的な位置関係ではなく絶対的な位置関係も分かるように、東西南
 北を示す方位を書くことも重要な事です。

 

いかがでしたか。

 

「地図を描く」ことと同じなのです。

  

あなたの地図には、見知らぬ他人にも分かるような必要なことがどのくらい
書き込まれていましたか?
 
―――――――――――――――――――――――――――――――――――

ここで、この地図の書き方は、仕事をしていくにあたってのコミュニケーショ
ン、会社の経営とも、まったく同じことではなおかと気づかれたと思います。
そうなんです。

 

1.ゴール(目標・ビジョン)を示さないと
 どこに向かって仕事をするのか分からない

 

2.現在地(現状)が分からないと
 何から始めればいいか分からない

 

3.ゴールへのルート(理念、方針)が分からなければ
 仕事の段取りがとれない

 

4.途中途中のマイルストーン(通過点)がないと
 正しく仕事が進んでいるか分からず混乱してしまう

 

5.仕事のボリューム(数値)や期間がはっきりしないと
 どこまでやれば良いのか分からず、不安になってしまう

 

6.理念、ビジョン、方針がないと
 ときとしてあらぬ方向へと向かってしまうことにもなりかねない

 

こういうことなんですよね。

上手く仕事をやっていくためと、会社の経営と一緒なのです。

 

これが、「読み 書き そろばん」の本当の意味なのです。奥深い意味があっ
たのです。

 

特に、経営者やリーダーとなどと名のつく立場にある人にとっては、この考
え方はとても重要なのです。
この6項目に、自分の仕事を照らし合わせて見直してみるようにしていきま

しょう。

 

いいかえれば、目標達成のためのナビゲーターですよ。

ぜひ皆さんも、意識しなおしてみましょう。

知ってるよ、という知識を、使いこなして知恵にしましょう。


「誰もがわかる地図」を描いて、説明していくよう心がけましょう。

 

 (今回の内容は以下の2つのメルマガをお許しを得て引用アレンジし作成しました)

    http://www.mizunohiroshi.com/archives/1031967.html 

    http://www.mizunohiroshi.com/archives/1032679.html

 

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さて、わたしは・・・   また、これを読んだ あなたは・・・・

共感し、いいと思い、これならできるよ、と思ったらやってみましょう。
続けていると何かが起きてくると思います。

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今日も一日、明るく、元気に、仲良く、喜んで取り組んでいきましょう!


 ビジネスをシステムとしてとらえ あなたの夢実現をアシスト、ナビゲー
 トしています。

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●中小企業庁から「緊急保証」制度についてのお知らせです。

 今般、業種別の業況を踏まえ適用範囲の拡大を行われ、対象業種は
 793業種となりました。詳しくは下記よりご覧ください。

 http://www.chusho.meti.go.jp/kinyu/2009/091127ShiteiMinaoshi.htm

 

 

見聞を広め、観察力、分析力、想像力を高めよう

 

●見聞を広め、観察力、分析力、想像力を高めよう

                                                        20091130 

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100年に一度の不況、金融不安からの景気低迷、市場の縮小、少子化高齢化の進展

などなどの世の中の変化に、どう対応していくか、という時代です。

前向きに意欲的に取り組む姿勢が必要でしょう。 

 

いまの経営者に一番求められているのは、単なる定型業務を処理する力だけでなく、

  「観察力」、「分析力」、「想像力」 ではないでしょうか

 

現在のビジネスの環境は、過去の成功経験や既成の方法論に沿って処理していくだ

けでは、どうにもならない状態になっていると思います。 だからこそ、今求められてい

るのは、 出来事を観察分析し、そこから新しい価値を作り出す力なのです。 

よく見聞を広めろ、ということが言われます。

 

見聞とは、見ると聞くということですね

見るには

  「見る」「視る」、「観る」、「察る」、「察る」

  「虫の目」 「鳥の目」 「魚の目」 があり 

聞くにも

  「聞く」 「訊く」 「聴く」 があります

 

そのために必要な力が、ここにに挙げた

 【観察力】、【分析力】、【想像力】の3つの力なのです。

 

 

●観察力

 物事の真の姿を間違いなく理解しようとよく見る力

●分析力

 ある物事を分解して、それを成立させている成分・要素・側面を明らかにする力

●想像力

 実際に経験していないことを、こうではないかと推し量る力 現前の知覚に与えられ

 ていない物事の心像(イメージ)を心に浮かべる                                                       

                                                   (いずれも広辞苑) 

 

人ひとりの目や耳では、見たり聞いたりするものが限られてしまいます。

それだけに、経営資源に限りのある中小企業経営者には、自分以外の多くの人の目

や耳の力も借りる必要があるのではないでしょうか。

縁あって社員・従業員となっている人の目や耳も活用しようではありませんか。 

それには、経営者がテーマを決めて人の見聞を集める仕組みや仕掛けが必要です。

 

例えば世の中の変化や環境の変化をテーマにして見ることなどから始めてみてはい

かがですか。

 高齢化あるいは少子化インターネットや携帯電話 などなど 

 テーマはいくらでもあります

 

 これらの変化の状況、使い方や使われ方の変化と今後の予測

 自社の属する業界や自社への影響状況

 他社の対応状況や自社の対応状況  これからの対応の仕方などです 

 

感じていること、提案やアイデアなどを出し合い持ち寄るためにワイガヤ会議を開くの

です そして紙に書き出すのです 見える化するのです 

 

ああでもない、こうでもない、でもこれって使えるのでは、これとあれとをくっつけたら

何かできるのでは、とこんなことを考えるのです  こんな見方、考え方もあるのか、

 

 

こうすることによって自分一人では気がつかない自分には見えないものが見えるよう

になってきます 皆の知恵とするのです  ビジネスヒントになるものも出てきますよ 

 

人は皆何かをしたい、云いたい、話したい、聞いてもらいたい、何かをしてお役に立ち

たい、といった気持を持っていますそれを吸い上げ汲みあげひとつの力にするのです

いかがですか  やってみましょうよ  動いてみましょうよ 

 

―――――――――――――――――――――――――――――――――――

動くといえば、「ダメもと」、という考え方があります。 

 

今の時代、結構重要なことだと思います。

なぜなら、今の時代は、今までの時代では想定できない様な出来事が多々起きてい

るからです。いまの時代を生き抜くためには、過去の自分の知識や経験則だけでは、

正しく物事を理解、判断出来なくなってきているからです。

本を読んだり、人から話を聞いただけでは今の時代が分かるのか、といえば、

そんなことはないですよね。 実践しながら、肌で情報を集めることがとっても重要なん

ですよね。

特に、今の時代、望む結果が出せていないことに悩んでいる人の多くは、行動量が著

しく足りないのではと思います。 

だからこそ、ダメもとで行動できるようなときには、思い切って行動してみることが重要

なのです。

 

ダメもとで行動し続け、そして、生きた情報をたくさん取り入れることを続けていくうちに、

必ず「こうすれば結果が出る」という手応えを感じて行動できるようになるのではないで

しょうか。

 

だからこそ、こうした方が良いよ、という話を聞いたとき、そして、それを実践することで

著しく大きなものを失うことがないならば、ぜひともダメもとで実践してみてください。

 その積み重ねが、明日のあなたの成果を生み出すことになるのですから。 

 

そのためにも、発想の転換、逆転の発想が必要なのです。 

発想の方法に沢山ありますが、私が試行錯誤で使っているもの2つをご紹介します。

一度お試しください。

オズボーンのアイデア発想のチェックリストとマンダラートの発想法です。 

 

―――――――――――――――――――――――――――――――――――

●オズボーンのチェックリスト

 

 アイデアがでない時に無理矢理アイデアをひねり出す、アイデア抽出の手法です。

 やや強引な手法ですが発想の飛躍ができるので、思いも寄らないアイデアが生まれ

 ることもあります。

 (ブレーンストーミングの考案者であるAF・オズボーンによる発想の法則です。) 

図表参照

オズボーンのチェックリスト@.bmp 

事例です。参考にしてください。

あるコップ製造会社があります。これから、新商品の開発をしたいと考えています。

コップを例にとって、オズボーンのチェックリストでいろんなアイデアを考えて見ましょ

う。楽しみながら、荒唐無稽でも良いのでいろんなアイデアを出してみましょう。

実現性とか現実性など堅苦しいことはさておき、とにかく多くのアイデアを出してくださ

い。質より量です。 

 

 1.他に使いみちは

  お洒落な花瓶として、一輪挿しにしてデスクに飾ろう

 2.応用できないか

  カンガルーのポケット型のコップなんてかわいいじゃない

 3.修正したら

  取っ手が二つあると子供でも安心して飲めるね

 4.拡大したら

  コップ型のお風呂に入ったら楽しいかも

 5.縮小したら

 カップ部分と取っ手を分割して、その日の気分によって取り替えられると心までみず

 みずしくなるよ

6.代用したら

 紙で出来た折り畳みのコップがあればかさばらないしピクニック行くにはもってこい

 だな

7.アレンジしなおしたら

 取っ手を形状記憶の紐に変えて持ち運ぶときにはぶら下げておいて、飲むときには

 くるくる巻いて取っ手になっちゃう

8.逆にしたら

 コップを逆さまにして、プリンの型抜きにしてみよう

9.組み合わせたら

 飲み物を飲みながら音楽が流れるコップがあると2倍おいしいね

いかがですか

では、次の図表でやってみてください。

図表

オズボーンのチェックリストA.bmp  

――――――――――――――――――――――――――――――――――― 

マンダラートの発想法

 

荼羅は、宇宙の真理を表したものといわれています。この曼荼羅の心を用いて、

9つのマスにテーマに対する情報、意見、アイデアを書き表し、全体的・体系的に発想

しようとするものです。

 

あるテーマから連想を広げる「マンダラート」。9つのマス(セル)の中央にテーマを書

き込み、その右側のマスから反時計回りに連想を書き込むことで、アイデアの切り口

を広げる手法です。

アイデアがまったく浮かばない時に、1人でも半ば強制的にアイデアを生み出せる方法

です。 

9つのセルに、思いついたことをマンダラに書き込んでいくことで、考えがまとまるのです。

ポイントは、考えて埋めるのではなく、思いついたことをさっと書き込むことです。 

図表

マンダラートの発想法@.bmp

 【やり方】 

1.3x3のマトリックス(9つのマス)を準備し、中央にテーマを記入する。

2.真ん中のテーマから思いつくこと(情報や意見、アイデアなど)をまわりの8

 のマスに記入する。。

3.(テーマについてまだ煮詰められていない場合)8つのマスに書いたアイデア

 をテーマとして新たにマンダラートを作る。

4.アイデアが詰まるまで繰り返す。

5.できあがったマンダラを見ながら、文章化する。 

 

 ●一見、何の変哲もない9つのマスからなる「マンダラート」の発想法は、中心から展

    開し、中心に収束するのです。 

 1つだけだと見方が固定して決め付けてしまいます。一方、何の制約もないと何が

 テーマだったかわからなくなったり、中心を見失ってしまいます。

 マンダラートの場合は常に中心があります。中心から周辺に向かって「展開」する

 方向と、周辺から中心に向かって「収束」する方向の2つがあります。 

●マンダラートは単に発想を広げていくだけのツールではないのです。 

 例えば、ちょっと大きいテーマですが、「人間とは?」というマンダラートを考えてみま

 しょう。中心のマスに「人間」と書いて、周辺のマスにそこから連想される言葉をどん

 どん置いていきます。ある人は「ズボラ」という言葉が浮かんだとしましょう。もし、

 周辺のマスが1つだったら、「人間はズボラだ」と決め付けることになってしまいます。 

●でもマンダラートはマスが8つあるから…… 

 「これもある」「あれもある」ということになって、「人間」のいろいろな面が見えてくる。

 これが「展開」です。いきなり何か一つに絞ろうとするのではなく、ボクシングのジャ

 ブを打つような感覚でどんどん出していくんです。

●ついつい一つの正解を探そうとしてしまって行き詰ることはよくありますね。 

 真面目な人ほどそうなりがちなので、ぜひマンダラートを使ってもらいたいです。

 まずは気楽に挙げて書き出していくことです。そして、挙げた8つを見ていると、

 度は中心の「人間」とはどういうものかが浮かび上がってきます。これが「展開」の

 次にくる「収束」のプロセスです。 

 

次の図表を参照してください。

マンダラートの発想法A.bmp

・マスに書かれたことが意味するものは。

・マスとテーマの関係は。

・隣り合ったマスから導かれ出されるものは。

・対面のマスから考えられることは。・その他のマスとの関係は。

・全体から浮かび上がってくるものは。 

 

などなど、発想を豊かにしていくのです

 

●マンダラートにおける「展開」と「収束」のプロセスは、会議などでの集団での

 議論に役立ちます。 

 

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さて、わたしは・・・  また、これを読んだ あなた 様は・・・・ 共感し、いいと思い、こ

れならできるよ、と思ったらやってみましょうよ。続けていると何かが起きてくると思い

ます。 

「逆転の発想 できないことをできるようにする」

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「逆転の発想 できないことをできるようにする」

                                       20091031

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ごぶさたしてしまい、前回より間が空いてしまいましたことを、まずお詫び

ます。

よく、「そんなことできません むりですよ」といったことを耳にしませんか。

普通に考える、当たり前に考えたのではできないことも、発想を変える、違っ

た視点から見てみる、やってみるとできることもあるんですよね。

 

そんな事例となるようなメルマガを読みました(紹介の視点は違います)。

まず、以下をお読みください。

 

 

「今あるやり方に彼らをあてはめようとするから彼らにはできないのだ。

  そうではなく、彼らができるやり方をみんなで考えてくれ」。

 

 

従業員の7割以上が知的障害者で占められていながら黒板に文字を書くチョー

クでトップシェアを占め優良企業である日本理化学工業が、昭和34年に知的障

害者を雇用することになったときの大山泰弘社長(現会長)の言葉です。

 

つまり、「仕事」に「人」をあてはめるのではない。知的障害者という「人」

に合わせて「仕事」を改善、改良してくれ、と言ったのだ。 

知的障害者たちは、例え単純な工程であろうがなかなか作業を覚えることはで

きない。

 

例えば、チョークの材料となる原料の重さを量る、ということができない。材

料別に何キログラム、という数字を覚えられないし、量りがうまく使えないの

だ。

 

また、ノギスと呼ばれる物差しの一種を使って、チョークの太さをチェックし

不良品をはじくこともできない。ノギスをうまく使えないのだ。

 

そんな障害者と共に働くことになった社員たちは、大山社長の方針に当然反発

しました。

 

「障害者の人たちに仕事を教えるのがどれほど大変かわかっているのですか?」

「障害者のために、会社を潰す気ですか?」と。

 

そこで発せられたのが、「今あるやり方に彼らをあてはめようとするから彼ら

にはできないのだ。そうではなく、彼らができるやり方をみんなで考えてくれ」

なのです。

 

そして、そこから大山社長を始めとする社員全員で知恵を絞る日々が続いたの

です。

 

やがて、障害者でもできるよう画期的な方法へと工程を改良し始めたのです。

原材料の重さを量ることができない障害者のために、大山社長は「色」を使う

ことを思いついたのです。

 

きっかけは、障害者たちが「信号機」の色を見て横断歩道を渡っているのを見

た時です。すかさず原材料のバケツを色分けすることを思いつく。赤いバケツ、

青いバケツ。

 

そして赤いバケツの原材料の重量にピッタリの重りに赤い色を塗ったのです。 

作業員は、量りの片側にこの赤い重りをつけるだけでいい。赤いバケツには赤

い重り。青いバケツには青い重り。これで重さを覚えたり、面倒な量りを操作

しなくてもいいようにしたのです。

 

また、チョークの太さをノギスで測るチェックもやめました。その代わりに、

チョクを1本入れるケースのようなチェック装置を手作りしたのです。

 

ちょうどぴったりチョークが1本入る太さにケースの溝を彫ったのです。適正

な太さであれば、チョークはその溝の真ん中に挟まるようにして空中に浮きま

す。細過ぎる不良品は下へ落ちます。太すぎる不良品は真ん中に行く前に上の

あたりで止まってしまいます。

 

数字を覚えなくても、ノギスを使わなくても、誰にでも不良品チェックができ

るようになったのです。これで障害者の方も作業ができるようになったのです。

 

 

発想を変え、行動を変え、組織を巻き込んでいく、それは社長の想いと行動か

らです。発想の転換、逆転の発想からです。

 

障害者たちが信号機の色を見て横断歩道を渡っているのを見て、バケツの色で

同じ重さを示し量りの機能への応用、健常人からは見えないものを知的障害者

の目線でみて採用し直ぐやってみる社長の行動力、こうしたことがノギスの代

わりをする機械工具を生み出すなど、これは健常人が知識を知恵としたからで

きたのです。

 

優れた人だからできたのではなく、普通の人でも見る目を変えた、見方を変え

たからできたのです。

 

困った時には周囲を見回してみましょう、いろいろなものが目に入ってきます。

た、俺は私はこう思う、あなたはどう思う、と人の話も聞いてみましょう、

人の知恵も借りてみましょう。何か参考になるもの、ヒントになるもの、まね

のできるもの、使えるものが見つかるのではないでしょうか。

 

それには、日頃から虫の目、鳥の目、魚の目でみていることが必要です。自分

の量りや物差し、自分のメガネという固定観念、先入観念を振り払って取り組

みましょう。

そんな思いを新たにしました。

 

 

お読みになっていただきありがとうございます。

 

なるほどね、すごいことだよね、でも苦闘の連続だったのだろうと想像ができ

ます。大山社長は言い出した手前もありますが、会社をつぶすことにもなりか

ねないことへのチャレンジ、結果を出さなければならないことへの悩みや焦り

などがあったと思われます。

でも、それを乗り越えさせたものは何なのだろうかと。

やはり、ありました。

 

知的障害者雇用は、最初は「同情」の気持ちからだった、しかし、一生懸命に

働く2人の研修生の姿に心を打たれた大山社長は、次第に障害者を雇用する気

持ちになった、とのことですが、その思いを決定づけたのは、ふとした機会に

出会った僧侶(導師)の言葉からの次の言葉だったとのことです。

 

  「人間の幸せは、

   人に愛されること

   人にほめられること

   人の役に立つこと

   人から必要とされること」

  人に、愛されること以外の3つは、「働くこと」を通じて手に入れること

  ができる。

「働くこと」「仕事」の尊さです。仕事とは「苦役」ではなく、「生きる手段」

もなく「生きる目的」たりえる崇高なものである。

そして、それを社員たちに教えてあげることが経営者や上に立つ人の役割でも

ある、というものなのです。 大山社長はこの言葉を思い出して決意したのです。

 

自分は、障害者たちに生きる喜びを、幸せを提供していかなければならないの

と。

 

しかし、そこから同社の苦闘が始まったのです。

でもそれを見事に克服しました。すばらしいことです。

ぜひ、見習ってマネをしていきたいですね。

 

 

 同社にある「働く幸せの像」

 働く幸せの像.bmp

日本理化学工業(株)は、こちらから  http://www.rikagaku.co.jp/

これは、「経営理念」の大切さ、ということにもなるのでしょう。

 

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さて、わたしは・・・  また、これを読んだ あなた 様は ・・・・

共感し、いいと思い、これならできるよ、と思ったらやってみましょうよ。

続けていると何かが起きてくると思います。

    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 

  今日も一日、明るく、元気に、仲良く、喜んで取り組んでいきましょう! 

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前号の補足追記 「見る」「観る」「診る」を極める。

 

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回、ものを「みる」にも「見る・視る」「観る」「察る」「診る」の4種類

があるということを書きました。同じようなこと載っている記事がありました。

 

日経ビジネス2009.11.2号改革の研究という記事の中で、センサーメーカのオム

ロン社作田久男社長によれば、センサーに求められる機能は次の3つであると

しています。

 

単純に見える化する「見る」と、見えた結果から判断する「観る」、判断した結果

の原因まで突き詰めて考える「診る」の3つを極め、このすべてを提供できるよ

うになること。

そして、こうしたソリューションを提供していくには、ソフトウエアのアルゴ

リズム(計算手法)の開発が重要になる。現時点でオムロンは、ハードに詳しい

人材とソフトに詳しい人材の比率が3対2くらいだが、今後この比率は逆転する。

ハードが1に対してソフトが2になっていくだろう。

 

補えない部分は社内で懸命に考えるだけでなく、外部の力を借りたり、目的が

同じ顧客と一緒に知恵を絞る。それが「協創」の考え方だ、と。 

私たちも、見る目を養い「見る」、「観る」、「診る」のセンサーの機能は備え、足

りないものは外部の力も借りましょう。

 

 

虫(むし)の目、鳥(とり)の目、魚(さかな)の目   20090930

●虫(むし)の目、鳥(とり)の目、魚(さかな)の目

  虫の目 鳥の目 魚の目.bmp

⇒「虫の目」はとは

  近いところで、複眼をつかって様々な角度から注意深く見る目です。

⇒「鳥の目」とは

  虫では見えない広い範囲を、高いところから俯瞰(ふかん)て見る目。

⇒「魚の目」とは

  水の流れや潮の満ち干、つまり世の中の流れを敏感に感じとる目。

これを企業経営にあてはめ以下のように考えてみるといいようです。  

 

まず、経営者は現場に出向いて顧客や商品に直(じか)に接して実態を知る、

これが「虫の目」です。 

 

次に、全社的な観点からわが社は現在どんな状況下にあり、何が最も重要

な問題なのか、これを感じとるのが「鳥の目」です。 

 

して、自社や業界全体がどんな流れの中で、どのようになっているのか。

自社はどんな流れの中にあるのか、その流れの中で、何を、どう、どのよう

タイミングで行わなければならないのか、を判断するのが「魚の目」です。

 

人の上に立ったなら、虫(むし)の目、鳥(とり)の目、魚(さかな)の目、を併せ

てばよい、こんなことが書いてあるものがありました。 判断は鳥の目で、

決断は魚の目でするのです。 

 

虫の目で見たことは実態であり正しいのでが、鳥の目で高いところから眺

ると、虫の目で見たものよりも優先すべきことがみつかることが多くありま

す。

 

ということは、虫の目は判断する目ではなく、判断をするための道具なので

す。

 

判断は鳥の目で全体的に見なければできません。いつも全社的な観点か

問題、課題を認識し、虫の目で調べた情報をもとに判断するのです。

日常的な判断は鳥の目でできますが、企業の将来の方向性を決定する決

には、魚の目が必要なのです。

 

魚の目を養うには、業界動向や金融情勢をはじめ、国際的な政治・経済の

題から、人類の歴史や宗教問題、地球環境問題まで広く関心を持ってい

く必要があります。そして、これらの事象をできるだけ長い時間的空間でとら

える感覚が必要なのです。 

 

こうみると魚の目を養ってくれるのは「経験」であるということになります。

めまぐるしく変わる経営環境の中で、どういうご縁があったのか自社に集まっ

てくれた社員。そうした社員の人たちの衆知を集め、的確な判断をし、最

決断を下していかなければならないという経営者の仕事とは、いかに難し

くて大変なことなのかということがわかります。

 

わたし達が大自然の生き物と同じように、素直な心でものごとを見つめるこ

ができた時、そこに確かな答えが待っているのかも知れません。

 

●見る目を養いましょう では見る目を養うにはどうすればいいのでしょう。

 

見るという字には「見る・視る」「観る」「察る」「診る」の4種類があり、ものを

「みる」にもランクがあるようです。 

 

⇒「見る」「視る」=外見を視ること。

  「見える化」は「視える化」ともいわれる。要するにパッと見て分かること、

  表面を注視するという意味です。 

 

⇒「観る」=過去の経緯や経年変化をも観ること。

  表面に見えているものではなく、時間の変化を加えてみる。

 

⇒「察る」=更に内面に踏み込んでその背景や意図、目的をつかもうとす

    「みる」こと。

  裏にある背景が理解できてこそ、見える化したことになるのです。

 

 見える化経営には、まずパッと表面的な変化や動きをつかむ「視」、その時

 系列の変化や動きをつかむ「観」、その背景や内面にある仕組みや目的を

 推する「察」の三つの観点があるのです。 

 

⇒「診る」=ポイントを押さえて判断し、アクションにつなげる「みる」です。

 以上の3つが揃うことにより「診る」ことができるようになるのというのです。

 

企業経営において行動を伴わない認識や知識、情報は役に立ちません。

 

企業の実体を「視」「観」「察」して診断、すなわち「診」て判断して、的確な対

策を打つことができるようになり、「見える化」する意味があるというものです。

 

事象を単に見るだけでなく診るレベルにまで養いましょう。

 「見」 → 「観」 → 「察」 → 「診」 です。

 

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さて、わたしは・・・ また、これを読んだ あなた様は・・・・ 

共感し、いいと思い、これならできるよ、と思ったらやってみましょうよ。

続けていると何かが起きてくると思います。 

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 今日も一日、明るく、元気に、仲良く、喜んで取り組んでいきましょう! 

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時代の変化には3つのカエル(変える)で対応しよう

今日のコンテンツです。

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「時代の変化には3つのカエル(変える)で対応しよう」  

〜発想を変える、行動を変える、組織風土を変える〜

                                     20090830  

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 いま、猛烈なスピードで世の中が変わっています。わが国では少子化・

高齢化が世界に類を見ないスピードで進展し人口減という時代に入って

ています。ライフスタイルも多様化し、商品や企業のライフサイクルも短

くなり、うっかりしていると自社や業界自体がなくなってしまうということも

起きてきています。

 

ライバルは時代であるという人も出てきています。

また、従来の常識が非常識になってしまうといった状況も起きてきてい

ます。

こうした時代に増収策、収益基調策を目指すのは当然ですがどう対応

していったらいいのでしょう。

少し長くなりますが最後までお読みください。

 

企業は変化対応業ともいわれています。
企業を取り巻く政治、経済、社会、技術の変化をとらえて、発想の転換

を図ってみましょう。

――――――――――――――――――――――――――――――

 思い切って、発想を変える、行動を変える、組織風土を変える、といった

3つのカエル(変える)をしてみましょう。企業体質の改善や不況脱出のキ

ッカケやヒント、新たな気づきが得られると思います。

――――――――――――――――――――――――――――――

1.発想を変える

改革の出発点は、まず自分自身の発想、考え方を変えていくことです。
「打つ手は無限」という言葉を残したある中小企業経営者(故滝口長太

郎 *1 *2)の言葉がありますのでご紹介します。
(*1 http://myfuna.net/reg/press/myfuna/2009/03/01234414.html
(*2 http://www2.ocn.ne.jp/~fuji.com/mugen.htm

 

 ●打つ手は無限

  すばらしい名画よりも、とてもすてきな宝石よりも、

  もっともっと大切なものを私は持っている。

  どんな時でも、どんな苦しい場合でも、

  愚痴を言わない。参ったと泣きごとを言わない。

  何か方法はないだろうか、何か方法はあるはずだ、

  周囲を見回してみよう。いろんな角度から眺めてみよう。

  人の知恵も借りてみよう。

  必ず何とかなるものである。

  なぜなら打つ手は常に無限であるからだ。


いかがですか。発想の転換、考え方を変える言葉がたくさんあります。

こうした発想、考え方はぜひマネしてみましょう。

 

また、発想の転換といいますが、どう発想すればいいの、という方もお

られるでしょう。

ひとつのものも見る角度によって見え方が違うというものです。ものは

る一面からだけでなく多面的に見てみよう、というものです。簡単に

言えば、上・下、左・右、前・後、タテ・ヨコ・ナナメからも見てみなさいと

いうものです。新しい気づきやヒント、ヒラメキが得られます、というもの

です。

 

さらに、アイデアを考えるときに使われる「オズボーンのチェックリスト」

いうものがあります。これも参考に見てみましょう。

 

 ●「オズボーンのチェックリスト」*3


 1.他に利用したらどうか(Other Use他の用途)

   今のままで新しい使い道はないか、少し変えて他の使い道はないか

 2.アイデアを借りたらどうか(Adaptマネ)

   これに似たものはないか、他に似たアイデアはないか

 3.大きくしたらどうか(Magnify拡大)

   何か加えたらどうか、もっと回数を多くしたらどうか

 4.小さくしたらどうか(Minify縮小)

   分割したらどうか、やめたらどうか

 5.変更したらどうか(Modify)

   形式を変えたらどうか、意味を変えたらどうか

 6.代用したらどうか(Substitute)
   他の材料にしたらどうか、他の人にしたらどうか

 7.入れ換えたらどうか(Rearrange)
   他の順序にしたらどうか、原因と結果を入れ換えたらどうか

 8.反対にしたらどうか(Reverse逆転)
   役割を逆にしたらどうか、立場を変えたらどうか

 9.結合したらどうか(Combine)
   目的を結合したらどうか、アイデアを結合したらどうか
  (*3 http://www.jmrlsi.co.jp/mdb/yougo/my11/my1105.html

 

いかがですか、こんな切り口、違った視点、異なった立場で見て、固定

観念や先入観を捨てて考えてみる、発想してみることです。今まで気が

つかなかった新たな気づきが出てくることになります。

 

今の時代は身体より頭を使う、チエの時代ともいわれています。

「打つ手は無限」にも、周囲を見回してみよう、いろんな角度から眺めて

みよう、人の知恵も借りてみよう、とありました。必ず何とかなるもので

ある。なぜなら打つ手は無限であるからだ。


 ぜひ、応用・活用しやってみましょう。

―――――――――――――――――――――――――――――― 

2.行動を変える

 

次は行動を変えることです。発想や考え方を変えただけでは何も変わ

りません。新たな気づきやヒラメキから良いと思ったことを直ぐ実行して

いく行動していくことです。

気づいたら直ぐ実行することが成功する秘訣である、ともいわれていま

す。良いと思ったら直ぐ実行し、良くないと思ったら直ぐやめることです。

即行即止です。

 

この不況下でも快進撃を続ける「ユニクロ」の柳井正氏は、著書「一勝

九敗」*4の中に以下のように書いています。

経営は試行錯誤の連続で、失敗談は限りなくある。商売は失敗がつき

ものだ。十回新しいことを始めれば九回は失敗する。成功した経営者

のなかには、もっと凄まじく「百回に一回程度しが成功しない」などとお

っしやる方もいる。「現実」はいつでも非常に厳しい。経営環境は目覚

いスピードで変化していく。そのスピードに追いつきながら経営を続

け、会社を存続させていくには、常に組織全体の自己革新と成長を続

けていかなくてはならない。成長なくして企業としての存在意義はない、

と考えている。

 (*4 http://www.shinchosha.co.jp/book/128451/)

 

こうした行動力も見習いたいものです。マネしてみましょう。

 

―――――――――――――――――――――――――――――

3.組織風土を変える

 

最後が組織風土を変えていくことです。人が2人以上になれば組織とい

われます。企業という組織にはそれぞれの目標がありそれを達成して

いくために人が集まり集団を成しています。組織目標を達成するために

は、そのメンバーひとり1人が頭を使い知恵を出し、直ぐ行動していく集

団でなくてはなりません。

 

そのためには組織のリーダーが発想を変え行動を変えて実践し続けて

いくことです。そうするとそれにつられて徐々に一緒に動く人が出てきて、

ひとりが2人、2人が3人と増えてくるのです。3割の人が動き出せば組

織の風土は変わっていくのです。不況に強い企業は、この組織風土が

しっかりとしているのです。

 

  笑顔

  元気で先手のあいさつ

  ハイの返事

  後始末(5S)

  時間を守る

  約束を守る

  そして、夢を見る(前向きで将来に希望を持つ)

 

こうした日常のことから始めてもよいでしょう。当たり前のことを当たり

前にやり続け習慣化することなのです。

 

 

組織風土を変えるには地道にコツコツと基本、原理原則を継続するこ

とです。凡事徹底で石の上にも3年やってはじめて変わってくるのです。

知っている、わかっている、でもやっていない、できないのではないけれ

どもやっていない、ということからぜひ脱皮しましょう。

 

まずは、自分から変わっていくことです。人がどうだこうだとか、世の中

や政治が悪いと言っても何も変わりません。

自分自身の物の見方や考え方を変える、真剣に考え必死に行動し続け

る仲間を増やしていく、こうしたことが経営を改革していく出発点であり、

原点となるのです。

                                         以上

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さて、わたしは・・・  また、これを読んだ あなた 様は・・・・

共感し、いいと思い、これならできるよ、と思ったらやってみましょうよ。

続けていると何かが起きてくると思います。

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今日も一日、明るく、元気に、仲良く、喜んで取り組んでいきましょう!

 

 

「共通言語とストーリー」     20090810

今日のコンテンツです。

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「共通言語とストーリー」     20090810

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暑い 暑い 残暑お見舞い申し上げます

ちょっとごぶさたしてしまいましたが、元気です

 

前回は 不況でも快進撃を続ける ユニクロの23ヶ条もある長い長い

経営理念を取り上げましたが、お読みいただけましたか ?

途中でやめてしまわれた方もおられるのではないかと思っています

経営理念に関する第2弾です。お盆休みにぜひお読みくださいね。

 

今回はローカルの小さなパン屋さんのシンプルでわかりやすい、経営

理念とその浸透のさせ方を取り上げます。経営者(社長)から直接お聞

きしました話です。

 

シンプルですが、 共通言語とストーリー性 ということで、う〜ん、なる

ほどなぁ、と唸らされました。

では、要点のみをご紹介します。

―――――――――――――――――――――――――――――― 

先ずは、経営者のこだわりの想いを示す

 1.経営者ご自身の創業の想いを創業の精神として明確に示す
 2.次に、どんなビジネスなのかを事業ドメインとして明確に示す
 3.同時に経営への取組姿勢としての経営理念を明確に示す
 4.さらに、具体的にスクラッチ型製法採用の業態を明確に示す

 

 こうすることによって、創業経営者の目指す方向性を明確にした上で、
 

 5.従業員との約束ごとをしているのです。

 

 ⇒ つまり、どんなパン屋さんを目指すのかの筋道(ストーリー)を1〜

  4までで示し、5で従業員との約束事を共通言語として共通認識とし

  ているのです。こうすることによって。従業員はこの会社がどんな会

  社を目指しているのか、日頃どんな心がまえで仕事をしていくのか

  を心に染み込ませているのです。

  

  経営理念の浸透に苦労されている経営者の方は、ぜひ、参考にし

  て、まねするようにしてみてください。

 

  では、個々に具体的にご紹介します。

 ――――――――――――――――――――――――――――

●会社の概要
 

 会社名:株式会社ピーターパン 代表取締役:横手和彦氏
 本 社:千葉県船橋市海神 4店舗1工房
 設 立:昭和52年4月
 資本金:1,400万円
 従業員:正社員67名、パート・アルバイト70名
  (ホームページは → 
http://www.peaterpan.com/

―――――――――――――――――――――――――――――― 

 1.創業の精神(3つの誓い)
  ・人よりちょっとでも良い材料を使おう
  ・人よりちょっとでも誠心誠意働こう
  ・これから一生、パンの勉強を続けよう

 

 2.事業領域
  「ちょっと贅沢、ちょっとおしゃれな食文化提供業」

 

 3.経営理念

  「お客さまを笑顔とおもてなしの心でお迎えし、常に品質を向上させ、おいしい

  焼きたてのパンを提供します」
  「一人ひとりの可能性を尊重し、共に学び共に成長し、お客さまと共に幸せに

  なります」

 

 4.目指す具体的業態
  スクラッチ型製法のパン屋
   スクラッチ型製法は、1店舗1工房制で粉からパンを作る。手作りで健康・

   美味しいパンを作るため、店舗ごとに独特の味が出せ、現場主義の商品

   が開発できるので、手間がかかる製法

 

  *ベイクオフ型製法のパン屋
 
  冷凍生地を使用、技術がなくてもでき、生産性はよい。タイムリーに商品

   提供はできるが、添加物を必要とする製法

 

 5.従業員との約束ごと
  「自分だったら買いたくないという商品は店に出さない」

 ⇒ 5が特徴的ですね。1から4までは覚えられなくても5の約束事だけは覚え

  られますからね。また、4で言外に創意工夫ができる、創意工夫が活かせる

  ことが理解できますよね。

 

 では、その一端をご紹介します。

 ――――――――――――――――――――――――――――

●独自の店舗、工房づくりと独特の商品開発の例
  (ホームページ → http://www.peaterpan.com/ で発信)
 
 ★十勝のかほり販売開始

  北海道・十勝の前田農場で取れた小麦粉だけを使って作った食パンの販売

  が開始しました!
  前田さんの愛情たっぷりの小麦粉とピーターパンのみんなの想いがこもって

  います。
  1斤294円で、数量限定販売です。
  

  しっとりふんわり食感で、小麦の香りが楽しめるのがポイント。

  おうちに帰って袋をあけた瞬間、トーストしてほおばった瞬間、ふわわーんと

  香る小麦の香り…。
  一日数量限定ですのでご予約をおすすめいたします。ぜひ一度お試しくださ

  いませ。

 

 ★商品一覧(27種類あり、新商品はNEW!表示) NEWの3商品のみ
  ・NEW! オレンジソレイユ 価格 168円
   
オレンジのチーズクリームとあまずっぱいオレンジスライスのとってもさわ

   やかなデニッシュです。ソレイユとはフランス語で「太陽」のことです♪
   取扱い店舗:小麦の郷、石窯パン工房店、小麦工房店

  

  ・NEW! けしの実デニッシュ 価格 168円
   
黒けしのペーストを巻き込んだサクサクのデニッシュです。一緒に

   巻き込んだくるみがこうばしい! ドイツではこの「黒けし」がお菓子やパン

   によく使われるそうです。
   取扱い店舗:小麦の郷、石窯パン工房店、小麦工房店

 

  ・NEW! ちくわロール 価格 168円
   
チーズちくわをまるごと1本使用しました。トッピングのしょうゆマヨがポイン

   トです。おなかも満足のちくわロールです。
   取扱い店舗:小麦の郷、石窯パン工房店、小麦工房店

 

 ⇒ どうです。食べたくなっちゃいますよね。後はHPでご覧ください。

 

 ★お店の紹介 1店舗のみ
  ・小麦の郷
   
【こだわり】自家製フィリング工場を構え、カレー・カスタードクリーム・あん

    こ等の製造を手がけています。2階のテラスから見る鎌ヶ谷の景色も最

    高です。
   (中村  尚道)好きなパン  トリプルチーズフランス 趣味  料理・スポーツ

    観戦・歌う事 いつも試食を持ちながら元気にやきたてパンをオススメし

    ています♪
    時々大声で焼き立てコールを間違えるので、そんな時はさらりと聞き流し

    てください(笑)。
   

    僕のいる小麦の郷は、4店舗中1番大きな敷地面積を誇るオーブンフレ

    ッシュベーカリーです。広い駐車場と芝生の広場があるので、週末にな

    ると多くの家族連れのお客様やラブラブなカップルのお客様、ご年配の

    ご夫婦のお客様が、ちょっとしたピクニック気分でウキウキしながらご来

    店されます。

    

    そんなお客様に素敵なひと時をすごして頂ける様、藤居店長を始めとし

    た総勢55名のスタッフが毎日笑顔と元気いっぱいの焼き立てコールで

    お客様をお迎えしています♪

 

    オススメ商品は、3種類のチーズがたっぷりと入った「トリプルチーズフラン

    ス」です!こんがり小麦色に焼けたパリパリの表面(クラスト)と、ふわっふ

    わの生地の中にはアツアツのとろけたチーズがたっぷり入っております♪
    郷の人気商品なのでご来店の際にはゼヒお試しください♪

    他にも、小麦の郷にはパンの工房が覗ける窓付きのキッズルームや、石

    窯の中を覗ける秘密の小部屋、フィリング工場を見学しながらくつろげる

    テラスなどなど・・・

    他のパン屋さんがビックリしちゃうような空間や設備が沢山あるので、そち

    らも要チェック!
   

   皆様のご来店を従業員一同、美味しい焼き立てパンをご用意して心よりお

   待ちしております♪

 

 ⇒ ちょっと行ってみたくなりますよね。
   この他イベントやお客様の声なども載っていますよ。

 

 ⇒ また、全国区でなくてもホームページでこんなPR、アピールがで

  きるんですよ。
  

  ホームページが機能していない方も参考にしてくださいね。
   
 ――――――――――――――――――――――――――――

 

 ⇒ 今朝もTVで成城石井というSMを取り上げていました。好きな人

  だけに来てもらえればいいといった経営者の言葉もありました。

  経営者の主義主張を前面に打ち出し、フードのライフスタイルストア

  を目指している、人の成長でしか会社は成長しないとも、言ってい

  ました。何か共通するところがあるありますね。

――――――――――――――――――――――――――――― 


  
自分の経営に対する熱い想い、主義主張を発信しましょう。

  
 ―――――――――――――――――――――――  

 

みなさんはどう感じ取りましたか。

 そうだよな、すごいよね、で終わってしまうか、ひとつでもふたつでも

 まねできるものがある、よしやってみよう、という方がおられるはず

 です。

 これを機に一歩を踏み出しましょう。

 

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さて、わたしは ・・・ ⇒ 書きました

    あなた 様は ・・・・

共感し、いいと思い、これならできるよ、と思ったらやってみましょうよ。
続けていると何かが起きてくると思います。

 

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今日も一日、明るく、元気に、仲良く、喜んで取り組んでいきましょう!

不況下でも快進撃を続ける ユニクロの経営理念E  第21条〜第23条 最終回

今日のコンテンツです。

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不況下でも快進撃を続ける

 ユニクロの経営理念E 第21条〜第23条
                     最終回
 20090723

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昨日所用で出かけており1日空いてしまいました。お詫びします。
いよいよ最後、今回で終わりです。

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● 第21条 「人種、国籍、年齢、男女等あらゆる差別をなくす経営」


 読んだとおりでそのままなのだが、当社には比較的に、自分が差別しているという意識
 のない人が多いと思う。これは差別を受けている人よりも、差別をしている人の問題だ。
 こういうことに関して、常に意識して注意しないといけない。そのためには、さまざまな事
 に関して何でもオープンに言い合える環境が必要だと思う。社員全員で、そのような環
 境を育てていってほしいと思う。

 

 ⇒グローバル化した時代、当たり前と言えば当たり前ですが、ここまで言及するとはさ
  すが、という感じがします。地球はひとつ、作るところもお店もお客様もどこにでもとい
  う感じですね。

――――――――――――――――――――――――――――――

● 第22条 「相乗効果のある新規事業を開発し、その分野でNo1になる

       経営」


 このことは現状では、全く出来ていない。
 今から相乗効果のある新規事業をやっていきたいと考えている。そのためには会社の
 内部から「新規事業を立ち上げたい」という強い意思をもった人が出てこないと駄目だ
 と思う。
 

 外部の会社を買って、当社としての新規事業をやるにしても、社内からでた人中心でや
 っていただきたいと思う。
 他事業の会社を買収・合併して外部の人に任せるだけではうまくいかないだろう。

 

 日本のファッションビジネスという分野では、当社のマーケットシェアはまだ5%くらいと
 低く、しかもべーシックカジュアルという一部の分野でしか活動していない。今の事業と
 相乗効果のある新規事業は沢山あるので、この数年で形にしていきたいと思っている。

 

 ⇒新規事業、新規事業と口にする人は多いですが、シナジー効果を前提にしていると
  いうのあまり聞きませんね。でも、新規事業や新分野進出、多角化には経営資源の
  シナジーを検討するのが原理原則ですが、それを意識しないで取り組んで失敗して
  いる例はたくさんあります。また、取り組むからにはNo1になること、また、単に買収
  や合併するだけでは上手くいかないだろうとも言い切っています。

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● 第23条 「仕事をするために粗繊があり、顧客の要望に応えるために

       社員、取引先が有ることを徹底認識した壁のないプロジェクト

       主義の経営」


 この条文は大企業病になりかけていた時期に、組織のあり方をもう一度考える意味で
 付け加えたものだ。

 組織が大きくなると、はじめに組織ありきで仕事を作ってしまいがち。しかし、組織は仕
 事をするためにある。仕事がなかったら組織は必要ない。仕事をするために、どういう
 組織がよいのかを柔軟に考えなくてはならない。

 

 組織というものは、一度決まれば固定化して考えてしまう人が多いと思うが、組織はど
 うにでも変えられる。
 組織を作ってから仕事を作るのでは会社はうまくいかない。

 会社というのは、ビジネスチャンスがあって、人・モノ・カネが集まってきて、その中で顧
 客の要望に応え、収益をあげるために作るのだ。それが会社の原点である。

 

 何度でもいうが、仕事をするために組織がある。社員も取引先も、最終的に顧客の要
 望に応えられなければ仕事をする必要はない。「仕事イコール顧客の要望に応えるこ
 と」と思ってもらわないといけない。

 

 「顧客・社員・取引先」の優先順位を間違えないようにしてほしい。うまくいっていない会
 社は、大抵その順序が逆になっている。「取引先・社員」が大事で、次に「顧客」となっ
 ている。

 そうではなく、仕事をするために組織があって、顧客の要望に応えるために取引先・社
 員があるのだ。何かが機能せず、組織がおかしいなと思ったときはいつも、この順序を
 正すようにしていただきたい。

 

 「壁のないプロジェクト主義」とは何が。
 プロジェクトは、目的が達成され満たされたら解散するものだ。プロジェクトというものに
 は期限がある。逆に、つねに期間・期限があると思わないといけない。
 われわれの業界もハイテク業界となんら変わらない。一つ状況が変わったら、根本的
 に組織とか仕事を変えなくてはならない。

 同じ事を永遠にやっていたら会社はつぶれる。

 当社のいる業界は、ある意味ではハイテク業界に一番近いかもしれない。これまで
 「NO」だと言っていたものが突然「YES」になり、「YES」といっていた事がNO」になる可
 能性が非常に強い業界だ。壁をつくったら、マーケットや会社全体が見えず失敗する
 だろう。だから組織は固定せずに、いつでもプロジェクト単位で進めるのが良いと考え
 ている。

 例えば、あるプロジェクトでは部下が上司となるようなケ−スがあっても良いと思う。会
 社というのは、もともとそういうものではないだろうか。

 

 ⇒組織をつくってから仕事をつくるのではなく、「仕事イコール顧客の要望に応えること」、
  「顧客・社員・取引先」の優先順位を間違えないようにといっていまうす。
  また、組織はプロジェクト的で、目的と期間・期限があるのだとも言い切っています。
  大企業病、官僚制組織などにならないよう引き締めています。

――――――――――――――――――――――――――――――

 第21条〜第23条の解説、最後になりました。お疲れでしたか。でも、やはりここまで

 経営者の想いが込められているのかがよくわかり、今日のユニクロの快進撃がわか

 ってきたような気がします。

 ――――――――――――――――――――――――――――――

 また、「一勝九敗」にはこんな文章もあるというものを、長い経営理念の合間に適宜引
 用紹介していくので、参考にしていただきたい。

 ―――――――――――――――――――――――――――――― 

● 新業態も自分たちで新たな産業を作るつもりで

 

 新たな分野への進出も、海外店舗出店と同じように投資と収益を勘案しながらの挑戦
 になるだろう。やはり自分たちで工夫して新しい産業をつくるという覚悟で、自力で拡
 大再生産できるようにやらないといけない。先発企業の模倣だけでは絶対にうまくいか
 ない。目分たちでいろんな壁をブレークスルーしないとダメだ。逆に考えれば、古い産
 業ほどそういうチャンスがまだまだ残されているのではないだろうか。

 

 経営理念の第11条に「管理能力の質的アップをし、無駄を徹底排除し、採算を常に考
 えた、高効率・高配分の経営」という項目がある。どんな新しいことを始めるのにも、無
 駄を排除し採算を常に考えていかないと、生き残っていけない。資金や人材など経営資
 源はつねに有限である。

 

 それをどのように有効活用して利益を出すか、新しい方法を考えて実行する。利益が
 上がってから向上した基礎体力を土台にして次の耕しい手を出す。次の商売を始める
 ためには、用意周到、そして積極果敢でありたい。

 

 多分、どんな企業もやってきたことであろうし、いまさらという感があるかもしれないが、
 やはり重要なのは原理原則なのだ。企業が成長、拡大するときには、このことを決して
 忘れてはならない。

 

 ⇒有限な経営資源をどのように有効活用して利益を出すか、新しい方法を考えて実行
  するのだが、重要なのは原理原則であると言っています。

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●商売の基本は「スピード」と「実行」


 経営理念の第九条に「スピード、やる気、革新、実行力の経営」というものがある。先
 頭に掲げた「スピード」こそ、商売や経営に欠くべからざる大事な要素だ。ユニクロの
 展開は社名にFASTと現れているとおり、このスピードがすべての原動力になってきた。

 

 スピードがない限り、商売をやって成功することはない。だから、ぼくは失敗するので
 あれば、できるだけ早く失敗するほうがよいと思う。早く気づいて、失敗したということ
 のひとつひとつを自分自身で実感する、そこが一番大事。その次に、失敗しないよう
 にするにはどうやっていくかを考える。そこで「工夫」というものが生まれる。

 

 ほとんどの人が、失敗しているのに失敗したと思わない。たがら余計失敗の傷口が深
 くなる。「回復の余地なく失敗する」ということは、商売や経営の場合「会社がつぶれる」
 ことを意味する。「会社を絶対につぶしてはいけない」ということが、すべての根本だ。
 それを分かったうえで、早く失敗しないといけない。

 

 一直線に成功ということはほとんどありえないと思う。成功の陰には必ず失敗がある。
 当社のある程度の成功も、一直線に、それも短期間に成功したように思っている人が
 多いのだが、実態はたぶん一勝九敗程度である。十回やれば九回失敗している。

 

 この失敗に蓋をするのではなく、財産ととらえて次に生かすのである。致命的な失敗は
 していない。つぶれなかったから今があるのだ。

 

 もうひとつ大事なことは、計画したら必ず実行するということ。実行するから次が見えて
 くるのではないだろうか。経営者本人が主体者として実行しない限り、商売、経営もな
 い。頭のいいと言われる人に限って、計画や勉強ばかり熱心で、結局何も実行しない。
 商売や経営で本当に成功しようと思えば、失敗しても実行する。また、めげずに実行
 する。これ以外にない。

 

 極端に言えば、あらゆる計画は机上の空論だ、とぼくはいつも思っている。いかに努力
 して計画しても、現実にブチ当たってみるまでわがらないことが多い。逆に、自分で計
 画しないと机上の空論さえもできず、実行することもできない。

 

 計画完了後の目分の姿を予想するのが計画。自分の姿を見ようとしたら、計画して失
 敗するのが一番いい。あ、これはこう計画していたんだけれども、ここが違ったな、とい
 うことがはっきりわかり、次はこういうふうにしようとトライする。このことが成功につなが
 ると思う。十戦十勝ほど怖ろしいものはない。一勝九敗だからこそ、ひとつの成功に深
 みがあり、次につながる大きなパワーが生まれるのだ。

 

 情報や環境を分析し整理することに長けている経営者はよくいる。しかし、こういう人ほ
 ど失敗を怖れ実行しない。環境の変化に対応しながら自分自身も変身し続けないとダ
 メになってしまうことが分かっていながら、実行しない。今の日本そのものではないか。

 

 ⇒スピードと試行錯誤、失敗の連続、そしてその失敗の体験を次に活かすことが大切と
  も言っています。また、わかっていても実行しなければ何にもならないともいっています。

――――――――――――――――――――――――――――――

● まとめ

 

 中小企業では経営理念のない会社も多く見られます。また、経営理念ではメシが食え
 ないということを言う人も多く見られます。しかし、時代の変化に対応し生き残り勝ち残
 って成長発展している企業は、創業者なり後継者なりの経営に対する想い(理念)や
 ビジョンが必ず反映しているように見受けます。従業員や仕入先や取引先、金融機関
 やお客様、そして社会にも受け入れられているのではないでしょうか。

 

 皆が悪い悪い、ダメだダメだ、といっている中でひとり勝ちをしているユニクロの快進
 撃の秘密を探ってみました。23条もある長い長い経営者の想い(経営理念)、それも
 数年の年月をかけて体験を通し補足し築きげてきたものがあるからのように感じ取り
 ました。

 長い道のりをかけて一勝九敗、その結果が今日の快進撃なのでしょう。

 

 また、経営理念は作るだけでなく、それを垂範率先し実践する経営者がいなくては機
 能しません。


 みなさんはどう感じ取りましたか。

 そうだよな、すごいよね、で終わってしまうか、ひとつでもふたつでもまねできるものが
 ある、よしやってみよう、という方がおられるはずです。これを機に一歩を踏み出しま
 しょう。

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さて、わたしは ・・・ ⇒ 書きました

    あなた 様は ・・・・

共感し、いいと思い、これならできるよ、と思ったらやってみましょうよ。
続けていると何かが起きてくると思います。

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今日も一日、明るく、元気に、仲良く、喜んで取り組んでいきましょう!

不況下でも快進撃を続ける ユニクロの経営理念D 第16条〜第20条

今日のコンテンツです。

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不況下でも快進撃を続ける

 ユニクロの経営理念D 第16条〜第20条   20090721

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● 第16条 「商品そのものよりも企業姿勢を買ってもらう、感受性の鋭い、

       物事の表面よりも本質を追求する経営」


 われわれが提供しているサービスでは、他社との本質的な差別化は難しい。われわ
 れが「できる」ことは、競合先も「できる」と思わなくてはいけない。売る側に立つと他社
 と大きな差があるような気がしているが、買う側からすれば、大した違いはないのだ。

 

 では、何で差が生じるかというと「企業姿勢」である。
 われわれの会社がどんな会社なのかといった細かな情報はとても重要だが、その中
 でも企業姿勢は一番重要だ。

 当社の企業姿勢をはっきりさせ、お客様にはそれを買っていただけるようにしなくては
 ならない。商品と同時に企業姿勢を買ってもらわないと商売は始まらない。

 

 企業姿勢には、経営方針、取引姿勢、社員のものの考え方、外部の人たちとの接し
 方など会社のすべての基本スタンスが含まれる。それらがすべて一貫していてブレが
 ないことが望ましい。

 

 それと同時に、社員全員がいつでも感受性を研ぎ澄ませて、物事の本質を見極めら
 れるようになってほしい。

 物事は表面的な出来事よりも、本質が大切だ。会社でも個人でも本質的に「こういう
 ことをしたい」とか「これは理解できる」、あるいは「共鳴できる」と思わないと永続性は
 ないし、一貫性のある長期ビジョン追求にはつながらないと思う。


 ⇒今日のわが国では、提供する商品や通常のサービスでは他社との本質的な差別
  化は難しい。となると何で差別化するのか、企業の取組姿勢であると言っています。
  まさにその通りでしょう。とすると日頃からの企業情報の発信が欠かせないし、日頃
  の行動で判断されることになりますね。大変なことです。

――――――――――――――――――――――――――――――

● 第17条 「いつもプラス発想し、先行投資し、未来に希望を持ち、活性

       化する経営」


 未来に希望を持って行動しないと、今の日本社会のようになってしまう。
 ひと昔前はヨーロッバ・アメリカが不況に苦しんでいたが、今は日本が最悪の状況にな
 っている。国の経営だけでなく、会社の経営、家庭、ひいては個人の人生設計まで同じ
 状況になっていると言えるのではないだろうか。

 

 商売や経営は現在と未来しかないもので、過去を振り返るよりも将来に向がって努力
 することのほうが大事なのだ。

 未来に希望を持っているのといないのとでは、努力によって得られる成果の差は大き
 い。「もっと良くなる」と信じて商売をやることが、成功するコツなのだ。
 未来は良くなると思わなければ誰も行動しない。

 

 人間には二通りの人がいると思う。いつも未来を見ている人、いつも昔を振り返ってい
 る人。

 未来を見てプラス発想し、将来こうなる、と思わないと駄目だと思う。


 ⇒これからの時代に対応してどう対処するのか。不透明な時代に常に前向きに未来
  に向かってプラス発想し、将来こうなるだろうと予測して努力していく人にならないと
  行けない時代なっているということですあり、個人の人生設計からそのようにしてい
  くことが必要だとまで言っていますね。

――――――――――――――――――――――――――――――

● 第18条 「明確な目標、目的、コンセプトを全社、チーム、個人が持つ

       経営」


 明確な目標、目的、コンセプトを持っているか持っていないかで、「10年たったら100
 倍」の違いが出る。

 人生も会社も、あらゆる物は有限。寿命がある。終わりがあるとすれば、最終的にど
 ういったことをするのか、明確な目標(=こういうふうになりたい)とか目的(=こういう
 事のためにこうしたい)とかコンセプト(=一言で言うと「全体」という概念)を持たなくて
 はいけない。

 

 多くの人はボヤッとしか考えていないと思う。ボヤッと思っていてはダメだ。明確に「目
 標、目的、コンセプト」を全社、チームひいては個人で持つと、持たなかった場合と比
 較して100倍ぐらい違ってくるはずだ。

 

 ボヤッとしたものしか持っていなければ、一生を終えたとき、あるいは会社で30年経
 った段階で、何も成果を得ることはできず、達成感がないと思う。チームでも同じだ。
 このチームは何のためにあるのか、全般的にはどういう仕事をするのか、今どこに存
 在してこれからどこへいくのか、全社のなかで他のチームとどういう関わり合いがある
 のか、社会にどう貢献するのが、といった様々なことを考えながら行動すべきだと思う。


 ⇒17条とも関連し何も考えないで過ごすというのでは駄目であり、明確な目標を持た
  なくては達成感も成果もないだろう、と、そして、人との関わり、組織との関わり、存
  在意義や社会貢献についてまでも触れています。

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● 第19条 「自社の事業、自分の仕事について最高レベルの倫理を

       要求する経営」

 

 まず、自社の事業や自分の仕事についてよく考えて欲しい。
 上司から与えられた仕事とか、会社から与えられた仕事だという感覚ではダメである。
 目分自身の成長は望めない。また、個々の仕事が「最高のレベル」でないと会社は
 続かないと考えて欲しい。

 

 昔から中小企業とか零細企業は、モラルが低くて倒産する例が多かったが、最近で
 は大企業でもそんな例が増えてきた。近ごろ大手の食品会社で不祥事がマスコミに
 大きく取り上げられたが、あっという間に解散を余儀なくされた。

 

 企業が生き延びるためには「倫理」をはっきりさせない限り生き延びられない。「生き
 る道」をきちっと示すことが重要だ。きれいごとではなく、経営上最低限必要なこと。
 正しい企業倫理を持たないと売れなくなり、仕事がなくなる。個人でも同じだ。

 

 この人は「倫理感がない」と一度忘われれば、信用されず、次からあてにされなくなる。
 それは非常に寂しいことだ。次もあてにされる人にならなくてはいけない。事業も個人
 も一緒。だから、自分自身で「最高レベルの倫理」を追求し、他人にも要求し続けてい
 ただきたい。

 

 ⇒単に決まりを守るとか法を遵守するとか言うことだけでなく、人としての道徳観、倫
  理観が必要だとも言っている。コンプライアンス以上のものを要求している。そうで
  ないと誰からも信用されない、そして自分自身で「最高レベルの倫理」を追求し、他
  人にも要求しろとまで言っています。
  これもすごいことですよね。

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● 第20条 「自分が自分に対して最大の批判者になり、自分の行動と

       姿勢を改革する自己革新力のある経営」

 

 一時的に成功したとしても、「自己革新力」のない企業は長続きしない。環境に対応し
 ながら、自分で自分目身を変えられない企業は生き残れない。
 企業というのは、「経営する人の意思」で変えられる。

 当社には優秀な人は多いが、「自分が目分の最大の批判者」になっている人は少な
 いと思う。自分を客観視できないと、優秀でも考え方が甘い、単なる自我が強い人だ
 と思われる。「ひょっとして自分は間違っているのではないか」と思わないと、大きな失
 敗をすると思う。頭が良い人、自分の論理に自信を持っている人ほど、もっと自分を
 批判しないと生き延びられないのではないだろうか。

 

 同じことが、企業にも言える。
 また、考え方だけを変えても意味がなく、行動と姿勢も変えなくてはいけない。頭でわ
 かるだけでなく、体がついていくようにしなくてはならない。頭だけでなく体・姿勢を変え
 るようにお願いしたいと思う。

 

 19条と20条は、ある意味で同じような事を言っているが、企業・組織・チームでは欠
 落しやすい理念だ。人が増えれば増えるほど抜けやすい。
 日本の企業・個人は圧倒的にこれが抜けていると思う。これが墓穴を掘る結果につな
 がると戒め、常に意識するようにしてほしい。

 

 ⇒常に自分を厳しく律し考えるだけ、言うだけでなく自らの姿勢と行動で示すことと言
  い切っています。それが組織をも変えることになるのだということですね。

――――――――――――――――――――――――――――――

 第16条〜第20条の解説も短くなりましたね。でも自社の社員にここまでを要求してい
 るのだということがよくわかりますね。
 今日はここまでです。次回でいよいよ最後です。

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 また、「一勝九敗」にはこんな文章もあるというものを、長い経営理念の合間に適宜引
 用紹介していくので、参考にしていただきたい。

 

● 組織内の人がすべて同期化し、組織の境も無くす

 

 現実の組織あるいは人の集まりには、様々な能力を持った人がいる。10人の組織で
 も、最高の10人をそろえるのは無理だ。優秀な人が2人、普通の人が6人、足を引っ
 張るダメな人が2人、これが現実である。仮に10人の優秀な人が集まったとしても、
 気がつくといつのまにかそんな構造になってしまう。また、ダメな2人を首にしたとして
 も、残った8人の中でまた、ダメな二人が生れてしまうものだ。

 

 会社組織というのは、優秀な人がいるだけで成長するわけではない。構成員全体のバ
 ランスが大事だと思う。優秀な人も必要だし、そうでない人も必要だ。バランスがとれて
 いて、初めて成長するものだ。全員が組織全体の目標を共有化していて、しかも自立し
 ながら仕事をしないと成長しない。

 

 同期化する組織を作ることは、優秀な人だけを集めなければできないわけではないの
 だ。優秀かどうかとはまったく関係ないところで求められるべきこともある。それは職業
 倫理を理解し、モラルが高い人たちであることだ。


 ⇒組織にも「20対80の原則」があることを認めバランスの必要性を説いています。全員
  が組織全体の目標を共有化し、自立しながら仕事をすることが必要だと言っています。
  そして職業倫理と高いモラルを要求しています。

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● チームを組む秘訣

 

 チームを組むには、まず、明確な目的や目標が必要だ。
 スボーツと同じで、ゲームに勝ち、優勝するという目的意識が重要なのだ。FLだが、
 J2ヘ、いずれJ1に行くぞ、という強い意志や目的を持つということが大事である。商
 売でも同じで、まず目的と目標を持って、同じ方向性を目指している人たちがそのチ
 ームに入る。それが大きな前提だ。

 

 そして、それぞれのポジション、つまり役割が大事である。野球ならピッチャーやキャ
 ッチャー、内外野の守備、打者と打順、サッカーならフォワード、ミッドフィルダー、デ
 ィフェンダー、ゴールキーパーという明確な役割がある。与えられたポジションで、目
 分がその責任範囲を果たせるだけの能力を持たなければいけない。

 

 さらに大事なことは、ルールを熟知するのは当然として、それぞれの同僚や監督の
 技量や性格を知ることである。お互いが分かり合っていないと、一丸となって一つの
 ことを達成したり、ゴールにボールをけり込むことはできないし、ホームランも打てな
 い。

 

 会社経営にも同じことが言える。

 大きいチームになると、いつもリーダーが全員の目の前にいるわけではないので、い
 かにも目の前にいるかのように、チームの基本方針、行動指針、戦略目標などを作っ
 て開示しておく。こういう場合はこういうふうにして考えるのが原則ということを教え、共
 有しておかないとチームとしてうまく動かない。

 

 もちろん経営理念は重要である。何のためにこの会社にいるのが、という基本認識か
 ない限り、そのチーム(会社)に参加することはありえないのだ。

 だから、ぼくは人が会社を選ぶ権利があるのと同じように、会社にも人を選ぶ権利か
 あると思っている。そこでお互いに合意した人が、会社に入ってくるのだ。

 

 たまたま入社したが、そこの経営理念に共感できず、会社との合意をえられない人は、
 その人自身にとっても不幸だし会社にとっても不幸なので、できるだけ早く出て行ぐべ
 きだと思う。

 

 チームのメンバーについても、基本認識の共有は不可欠であり、そこに不協和音が
 あったら前進は難しい。

 

 ⇒チームというか組織のあり方について触れています。大変わかりやすく書かれてい
  るので、特に説明は不要でしょう。

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さて、わたしは・・・  また、これを読んだ  様は・・・・

共感し、いいと思い、これならできるよ、と思ったらやってみましょうよ。
続けていると何かが起きてくると思います。

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今日も一日、明るく、元気に、仲良く、喜んで取り組んでいきましょう!

不況下でも快進撃を続ける ユニクロの経営理念C 第11条〜第15条

今日のコンテンツです。

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不況下でも快進撃を続ける

 ユニクロの経営理念C 第11条〜第15条  20090720

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暑中お見舞い申し上げます。

 

長い長い経営理念、今回から後半部分です。ぜひ読破して快進撃の秘訣をつかみと
り、お盆休みに検討できるよう後半戦に備えましょう。

では、いきますよ。

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● 第11条 「管理能力の質的アップをし、無駄を徹底排除し、採算を常に

              考えた、高効率・高配分の経営」


 人は誰でも、「営業」とか「商品」に関心が向くと思うが、裏方である「管理」にはなかな

 か目が向かない。

 だが現実問題として、商売をやる上では、営業や商品以上に管理面がしっかりしてい
 ないとうまくいがないことが多い。どんなに稼いでも「ザルがら水が漏れるように出金が
 多い」と利益はぜんぜんあがらず、赤字の垂れ流しとなる。売れているお店・派手な企
 業はあったとしても、儲がっていない企業である場合が多い。
 儲がるか儲からないがの違いは「管理能力の差」によると思う。

 

 管理能力の質的アップをするためには「具体的な実行」が必要だ。
 具体的に収益が上がる工夫と無駄の排除を積極的にやっていただきたい。無駄は、
 各自が「徹底的に排除しよう」と思わない限り、排除できない。無駄を百%カットしよう
 と思って実行してほしい。

 

 あらゆることに関して、採算面を考えていない人が多いと思う。
 企業の活動全てに「人」・「費用(モノやカネ)・「時間」がかかっているので、本当に採
 算にあっているのかを考えて取り組んでほしい。そうした取り組みが高効率・高配分
 の経営につながる。

 

 また、高効率・高配分の経営を実行するためには、明確な数値目標を決めてやらな
 い限り、うまくいかない。数値で示せないものは、実行できないと思う。

 

 ⇒日本では管理という言葉が上手くと捉えられていないようですね。何かコントロール
  される(する)という感じが強すぎるように思います。収益を上げるには何をすべき
  か、収支の均衡は、ムダ、ムラ、ムリの排除など。計画実績の対比分析など、現場、
  第一線ではできにくいことを実施する部門です。こうしたことを担う管理面もしっか
  りしてないと商売はうまくいかないのです。K、K、D(経験、勘、度胸)だけではビジ
  ネスの世界は勝ち抜いていけないのです。こうした分野にも関心をもちましょう。

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● 第12条 「成功・失敗の情報を具体的に徹底分析し、記憶し、次の実行

       の参考にする経営」

 

 ほとんどの人は、成功した時も失敗した時も分析しない。何かボヤッと「成功してよ
 かった」、あるいは「失敗してまずかったなあ」としか考えない。
 実行した個々の内容を具体的に分析し、因果関係がはっきりとわかるまで考え抜く
 ことが必要だ。抽象論ではなく、具体論で考える必要がある。

 

 また、次の段階で成功するには、徹底分析した経験の蓄積が必要となる。

 分析したあらゆる情報を、次の実行のために役立てるには、しっかりと「記憶」する
 ことも大切だ。
 

 皆さんとぼくが違うとすれば、過去に実行あるいは勉強したことの記憶量だと思う。
 ぼくは、経験したこと以外でも小売業の情報に関して言えば、日本の中で良く知って
 いる方だと思う。アメリカの小売業のことも評論家や学者以上に知っていると、自分
 では思っている。
 

 皆さんも、評論家や学者以上に学び、研究し、記憶しようと努力してほしい。
 そして、その「記憶」を次の事業の参考にしていただきたい。記憶しても、実行の際
 の参考にしなくては意味がない。

 

 情報というのは記憶するためにあり、記憶は実行するためにあるのだ。

 

 ⇒ビジネスの世界では、実行した個々の内容と結果を具体的に分析し、因果関係
  がはっきりわかるまで考え抜くことが必要ですね。上手くいったこと、上手くいかな
  かったこと、その双方を情報として残し、次に活かしていくということです。
  個人プレーでなくチームプレーとして活かしていくという発想にもつながりますね。

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● 第13条 「積極的にチャレンジし、困難を、競争を回避しない経営」


 「チャレンジする」ことと、「困難と競争を回避しない」ことは重要である。
 過去、あらゆるジャンルにおいて、チャレンジしないで成功した企業はない。
 ものには必ず「チャンスとリスク」がある。その両方を認識した上でチャレンジすること
 が大事だ。個人にも同じことが言え、チャレンジしない人には「成功」は無い。

 

 ただ単にチャレンジするだけでは、ダメだと思う。
 「積極的にチャレンジする」、あるいは「これは絶対に解決してやろう」という強い意志
 が必要なのだ。
 

 そのためにはやはり、あらゆる事業には困難や競争があって、「これを解決してやろ
 う」と思うことだ。
 困難や競争を回避した企業は全部ダメになっている。これは、国でも個人でも企業で
 もどこでも同じだ。

 

 聖書の言葉に「狭き門より入れ。滅びにいたる門は大きく、その道は広く、これより入
 るもの多し」(『マタイによる福音書』第七草十三範一というのがある。門が広いと、入
 ろうとする入が多く、過当競争でダメになる。講もが考えることなので評価されにくい。
 「これは難しそうだ」と果敢にチャレンジして、そこで活路を見出す。
 

 目標に到達するには、「狭き門」のほうが近道であることが多いのである。

 

 ⇒簡単にできるものはない。常に前例はない、成功事例はない。パイオニア精神で自
  らが成功事例を作るというチャレンジが必要なのですね。

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● 第14条 「プロ意識に微して、実績で勝負して勝つ経営」


 プロである以上、実績すなわち結果が重要である。
 野球でいえば、いいバッターは3割以上行つ、いいピッチャーは15勝するなど、結局
 は実績を残さないと誰にも評価されない。

 自分はプロであると自覚したうえで、「勝つ」ということが目標だと思ってほしい。勝てな
 いプロには値打ちが無いということだ。
 

 スポ・−ッでいえば、いつも負けているチームは、いずれその世界からは退場していく
 はずだ。

 われわれも、プロとして仕事をしていく以上は、スポーツ同様に実績を残して勝たない
 といけない。
 

 それも誰にでも解るような実績を残す必要がある。たとえば、売上や利益などの経営
 成績、商品、店、接客という観点に立って「実績を残す」ということが大事だ。

 

 勘違いしては困るのは、「努力している」あるいは「人並み以上にやっている」とばかり
 言う人。やはり、実績をあげないとダメ。上級管理職になればなるほど、一生懸命仕
 事するというのは絶対条件で、一生懸命やらない人はその時点でダメなのだ。評価に
 値しない。

 

 とはいえ、人柄がよいとか、真面目にコツコツやっている、よく頑張ったなど、実績に直
 接結びつかないことを評価の対象にしないと言っているわけではなく、ある程度は評
 価すべきだと思う。80%は実績で、あとの20%はそれ以外のところで評価すればよい。
 お金をもらって仕事をするプロとはそういうものだ。

 

 「勝負して勝つ」、あるいは「最終結論で勝つ」。
 誰が見ても、勝ったと認識できる実績を出してほしい。

 

 ⇒単に努力している、だけでは駄目なんです。給料としてお金をもらうプロとしての心構
  えですね。一生懸命努力して実績を残すことだが、短期間には好実績が出ない場合
  もあるが、その場合も20%で評価すればよいとのこと。長期間続けていれば好結果
  が出せ必ず報われるということです。

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● 第15条 「一貫性のある長期ビジョンを全見で共有し、正しいこと、

       小さいこと、基本を確実に行い、正しい方向で忍耐強く最後

       まで努力する経営」


 設立当初から「こういう会社にしたい」といった一貫した長期ビジョンがない会社は、成
 長しない。自動的に商売が繁栄するということは、普通はありえない。「こういう会社に
 したい」、あるいは「絶対こういうことをやろう」と経営者がビジョンや目標を持たないと、
 商売はうまくいかない。

 例えば「こんなサービスをしよう」と思っていても、長期ビジョンがない限り、サービスの
 本当の動機付けにはならないものだ。

 

 成功する会社に共通しているのは「正しいこと、小さいこと、基本」を徹底的にやり切る
 ということだ。
 一見するとできているように見えるのだが、ほとんどの会社はできていない。

 

 やる以上は徹底して、100%正しいこと、小さいこと、基本をやり続ける。そういう一歩
 一歩がとても大事なのだ。0.001メートルつまり1ミリの差が、先に行けば行くほど、非
 常に大きくなる。毎日基本をやっていれば、ことは解決する。それをやらないと次のステ
 ージには行けない。
 

 「毎日毎日、飽きるほどやること」が成功する秘訣である。

 

 ⇒成功する会社や成功者に共通するのは、明確な目標をもち、必ずできると信じて、

  正しいこと、小さなこと、原理原則や基本を徹底的にやりぬいているということです

  ね。ほとんどの会社はできていない、とまで言っています。

 

  わが国の「守・破・離」の精神と通ずるものがありますね。

  石の上にも3年と守(基本、原理原則)をきちんとやらず、直ぐにわかったつもりにな

  り自分流、自己流(破・離)に走ってしまい失敗する例は多
  いですね。

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 第11条〜第15条の解説はすこし短くなりましたね。でもここまで経営者の想いが込め
 られていることがよくわかり、行動基準、企業風土づくりですね。ODCAというマネジメン
 トサイクルの原点にも言及されてきています。今日はここまでです。4回続きました。も
 う少しです。

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 また、「一勝九敗」にはこんな文章もあるというものを、長い経営理念の合間に適宜引
 用紹介していくので、参考にしていただきたい。


● 急成長企業は危ういか


 かってのアメリカのハイテク企業の代表といえば、アップルコンピュータ。
 彼らはそれまでの汎用機時代からパーソナルコンピュータの黎咀期を作り出したと思
 う。「指先で世界を変えた」といえるかもしれない。その後のインテルやマイクロソフト
 なども、社会を変革していった代表格だろう。
 

 僕も、どうせ会社を経営するのであれば、彼らのやってきたことのように、社会に役立
 つ、あるいは社会にインパクトを与えるぐらいのことをやらないと、仕事をしていてもお
 もしろくない。日本でもやればできるはず。それを証明したいと思っていた。

 

 明確な経営理念を持ち、経営者からすべての社員にいたるまでそれを価値観として
 共有し、行動する。
 

 われわれは社会に対してこういう良いことをやっているのだ、という思いが誇りにつな
 がる。若くて優秀な人ほどこんな意識が高いと思う。
 

 当社の社員のモラルは、決して内向きのものではない。社会貢献あるいは企業の社
 会的な責任という意識は、どんな大企業にも負けない高さと実質があると思う。

 

 ⇒仕事に対するすごい思いが込められていますよね。ここまで考えてやるのかと。そ
  こには経営理念という共通の価値観を持つ意義、社会の一員としての企業という意
  義が込められていますよね。これが経営者の責務なのだと、そんな感じが読み取
  れますね。

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さて、わたしは ・・・ ⇒ 書きました  

また、これを読んだ あなた様は ・・・・

共感し、いいと思い、これならできるよ、と思ったらやってみましょうよ。
続けていると何かが起きてくると思います。

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今日も一日、明るく、元気に、仲良く、喜んで取り組んでいきましょう!


 

不況下でも快進撃を続ける ユニクロの経営理念B 第6条〜第10条

今日のコンテンツです。

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不況下でも快進撃を続ける

 ユニクロの経営理念B 第6条〜第10条 20090718

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 柳井正氏の解説も付いていますのでそのまま引用掲載していきます。かなり長い

 解説もありますがぜひ読んでいただき、一緒に考えていただきたいです。

 私も僭越ながら ⇒ 部分に、私見を 述べさせていただいています。

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● 第6条「世界中の才能を活用し、自社独自のIDを確立し、若者支持率

           No1の商品、業態を開発する、真に国際化できる経営」


 日本にはもともと資源がほとんどないが、文化やいろいろなアイデアも独自のものは
 少ない。日本は中国や欧米諸国がら伝来してきたミックス文化の国だ。その意味から
 も、世界中の才能を活用しながらやっていくのは、当然の流れで、世界中の企業と競
 争するためにもそうせざるを得ない。

 

  日本で一番ということは、今度は世界が競争相手だということ。われわれの規模になっ
 たら世界中で競争して勝ち残れないと、日本でも勝ち残れない。そのためには、世界
 中の才能を活用しない限り勝ち残れない。

 

 才能には国境がなく、日本のような国であればなおさら国境を作ってはいけないと思う。
 社員の皆さんも「海外で活躍しよう」と思わないといけない。

 

 カジュアル衣料の分野のアイデアは主にアメリカのものだ。それを吸収し、主に中国
 で商品を作り、日本全国とイギリスと中国にユニクロという店舗を出店している。これ
 が当社のID(アイデンティティ)である。

 

 「自社独自のアイデンティティ」とは、他社にはない独自の考え方、スタンスを自分たち
 で確認することである。

 

 最近の社内のものごとの決め方をみると、他の企業と同じようになっている気がする。
 「去年これをやったから」、「他社がこういうことをやっているがら」。これでは会社は
 つぶれる。

 

 去年と今年を変えない限り、会社はつぶれると思って欲しい。あまりにも他の会社と同
 じようなことをやり過きるのも問題だ。他の会社が目ざましい利益を上げているのであ
 ればまだ良いのだが、成長してもいないし、儲かってもいない。同じ事をやったら絶対
 失敗する。だからアイデンティティというのは非常に重要である。

 

 一つ一つの行動・事象で差別化できない限り、会社は成長しない。「同質化=死」と考
 えるべきだ。

 

 「若者支持率No1」というのは、まず「若い=感受性が鋭い」ということ。われわれの生
 み出す商品は、そういう感受性の鋭い人たちに支持されない限り、うまくいかない。

 

 いまの当社は色々な面で硬直化してきていて、若者支持率No1ということが抜けてきて
 いる。たとえ、お年寄りに評価されていたとしても、若い人たちに評価されないと将来性
 はない。単にトレンドを迫うのではなく、若い人に本質的な点で評価されるにはどうした
 らよいのかを考えなくてはならない。商品としての本質、あるいは会社として追求する本
 質を感受性の鋭い若い人に評価されることが必要だと思う。

 

 「商品」とか「業態」は自らが開発するもの。毎年変えていかなくてはいけない。自分た
 ちが考えて作らない限り変えられないし、変化がないと国際化もできない。「自分たち
 が持っているもの」がない限り、海外に行っても無駄だ。たがら、この「元」のところを作
 っていって欲しい。

 
 ⇒目指すところは、世界で唯一の若者支持率No1商品の開発と業態開発、そのため
  には世界中から知財を集める。一つ一つの行動・事象での差別化までを求め、同質
  化=死とまで言明しています。

 ――――――――――――――――――――――――――――――

●第7条 「唯一、顧客との直接接点が商品と売場であることを徹底認識した、

     商品売場中心の経営」

 

 当社の社員であれば誰もが、直接間接を問わず、お客様や売場そして商品に関わり、
 それぞれ何らかの影響を与えているはずだ。ゆえに、個人個人それぞれが柔軟に仕
 事を変えていがない限り、商売はうまくいかない。

 

 世の中はどんどん動いているので、それにあわせて変化させ、お客様の要望や時代
 の二−ズとジャストミートしないと売上はとれないし、利益も出ない。「唯一、顧客との
 直接接点が商品と売場であることを徹底認識する」ということは、どんな仕事をやる場
 合にも必要になる。

 

 例えば、経理や財務の仕事、あるいは人事の仕事をやっていても、お客様と商品と売
 場、これがどういう関係になっているのか、商品や売場は現状認識としてどうなってい
 るのか、将来どうあるべきなのか、また、自分としでは商品や売場にどのように貢献で
 きるのか、ということを考えてもらわないと、その仕事はうまくiいくはずがない。

 

 つまり、全ではお客様のために仕事をやっているということ。経理の仕事をしていても、
 経理の上司がいて、その上の上司としてお客様がいる、と思わないといけない。

 お客様にとって効果がまったく無い仕事は無意味だと思う。それを直接効果があるよう
 にするためには、商品と売場を変えることが必要で、それがあって初めて、お客様の要
 望にジャストミートする、ということだ。

 

 組織が大きくなると、この認識が一番に抜けてくる。すでに当社はかなり抜けてきている。

 ぼくは、最近の社員の皆さんの仕事振りにたいへん危機感を持っている。改善しないと
 まずいと思う。特に、管理職者ほど「自分の責任だ」と思い集中して改善に取り組むべき
 である。

 

 そして、この商売で飯を食っている以上は、商品と売場に関して必要最低限のことを必
 ず知っておく必要がある。それを知らない限り、どんな仕事も本当の意味では出来ない
 と思っている。


 ⇒お客さま第一主義、現場第一主義ですね。管理部門、間接部門にまでそれを要求し
  ています。まさに、全社一丸といった感じがします。

 ――――――――――――――――――――――――――――――

●第8条 「全社最適、全社員一致協力、全部門連動体制の経営」

 

 「全社最適」や「全社員一致協力」も非常に重要なことだ。自部署の都合だけを優先し
 て考えることは、絶対にしてはならない。自部署の都合を優先すると、全社最適を忘
 れてしまうことになりがねない。

 

 今までの失敗例を見てみると、次のステップヘの足がかりになるような「良い失敗例」
 ならまだしも、とんでもない方向に行ってしまう「悪い失敗例」がかなりある。自部署の
 都合だけを考えていることが原因だと思う。

 

 絶対に「全社最適」を第一優先にしてほしい。人間が増えれば増えるほど、自部署の
 都合で仕事をしないことが大切になる。この考え方がない限り、多い人数で一緒にな
 って仕事をするということは無理だ。

 

 「全社員一致協力」も忘れてはならない大原則である。討論や論争をしてお互いに競
 い合い、高めあうということは非常に大事だが、根底にお互いに対する信頼感や一
 致協力してやっていこうという気持ちがない限り、仕事はうまくいかない。

 

 基本的に一致協力してやっていこうという気持ちがない人はやはりダメだと思う。

 一見、一致協力することと、討論したり競い合うことは相反するように感じられるが、
 根本の部分では同じ。本当に一致協力してやろうと考えたら、租手の言うことをよく
 間いて、目分の言うこともよく間いてもらい、その上でどうするのかというプロセスを
 踏む。それがないと一致協力は出来ないと思う。お互い同士がよく知り合って、その
 うえでどうするのか、ということを考えてやっていただきたい。

 

 「全部門連動体制」については、まず、「会社の組織はコンピュータに似ている」と
 いうことから説き起こそう。どちらも、どこか一ケ所がダウンすると、全部が回らな
 くなる。会社の組織は、すべてが連動していないと目的を達成できないのだ。

 

 すべての部門を連動させようと思ったら、まったく個別に思えるようなことをやっていた
 としても、全社や他部署の動きを考えて、それらに連動させるという意識を積極的にも
 たないとダメ。この点が、いまの当社は弱くなっており、非常に内向きになっている。
 自部署で内向きになり、さらに、自分の仕事で内向きになっている。常に、外向きに仕
 事をやっていただきたい。

 

 極論だが、「目分の仕事が社会に全部つながっている、世の中に全部つながっている」
 と思って仕事をすべきだ。


 ⇒全体最適で部門最適ではない。徹底したセクショナリズムの排除です。
  コンピュータを例にとっての表現がわかりやすく際だっていますね。

 ――――――――――――――――――――――――――――――

●第9条 「スピード、やる気、革新、実行力の経営」

 

 最近の当社は、革新的な企業ではなくなりつつあると思う。あまりにも保守的、あまり
 にも用心深く、あまりにも表面的な企業になっている。スピード、やる気、革新、実行力
 は、小さくて良い企業の特徴だ。それが無くなりつつあるのは、大企業病の現われか
 もしれない。

 

 社員の皆さん全員にお願いしたいのは、「自分が経営者」だ、と思ってほしいこと。経
 営者は「企業を儲けさせる」、「企業を成長させる」ためにいる。

 

 これが達成されないと、企業の将来は開けない。そのためにスピード、やる気、革新、
 実行力は絶対に必要な概念なのだ。これらが絶対必要だと心底思ってほしい。そして、
 手続きや報告が器用にできるだけでは駄目だと考えてほしい。

 

 世の中が急激に変わってきている。このままでは当社は、他の企業と同じように沈む
 可能性がある。当社には他の企業以上に逆風がふいているので、スピード、やる気等
 がない限り前にも進まない。会社に期待するだけでなく、自分自身で実行するときに常
 に心がけていただきたい。


 企業は環境の変化とともに自己改革していかなければ生き残っていけない。改革する
 場合にもスピード、やる気、革新、実行力の四項目がない限り変えることはできない。

 昨年と同じ事をやれば同じ結果が出る、という保証はまったくない。昨年と同じ事をやっ
 たら、成果はおそらく昨年の三分の一だ。

 

 プラスアルファーとして、どんな価値を付加するかを考えて、考えて、考え抜き、答えが
 出たら即実行するようにしてほしい。


 ⇒社員に自分が経営者であるという認識を持って、会社を儲けさせる、成長させるとい
  う行動を要求しています。そのためのキーワードが、スピード、やる気、革新、実行力
  です。

 ――――――――――――――――――――――――――――――

●第10条 「公明正大、信賞必罰、完全実力主義の経営」


 勘違いしないでほしいのは、この条文に書かれていることは「会社のモットー」ではない
 ということ。これは、会社がそうする、のではなく、社員の皆さん自身が実行しないといけ
 ないことなのだ。

 

 何か「会社」という自分たちとは別物の客体があって、それが「皆さんの代わりに実行し
 てくれる」、そういう風に思っているのかもしれないが、それは誤解である。

 

 「公明正大、信賞必罰、完全実力主義」を「実行する」のは皆さんだ。実行する、とはど
 ういうことかというと、四半期に一度の評価や人事考課の時だけが問われているので
 はない。

 

 例えば「公明正大に仕事をする」とは、良くやった人には良くやった時点で誉め、良くや
 らなかった人にはその時に注意する、ということ。日々の仕事のなかで実行することが
 大事だ。

 

 「完全実力主義」とは、同じ土俵で、フラットで明解、かつ透明性の高い組織で、気分良
 く仕事が出来る場をつくる、ということを指す。

 

 「気分良く仕事をする」というのは、仕事をする上で必要最小限のことだ。皆さんにこれ
 らの実行をお願いしたい。今出ている問題点も成果も皆さんの努力次第なのだ。


 ⇒経営理念に基づいて陰日向なく仕事をすること。良くやった人には良くやった時点で
  誉め、良くやらなかった人にはその時に注意する、ということ。日々の仕事のなかで
  実行することが大事だ、と具体的に示しています。

 ――――――――――――――――――――――――――――――

第6条〜第10条の解説も長いですね。経営者の想いが込められていることがよくわかり、
ここまでくると行動規範・行動基準、企業風土・社風造りのまで触れてきていますね。今日
はここまでです。3回続きましたのでちょっと一休みして、また、来週をお楽しみに。

――――――――――――――――――――――――――――――

「一勝九敗」にはこんな文章もあるというものを、長い経営理念の合間に適宜引用紹介し
ていくので、参考にしていただきたい。

●何でも言い合える雰囲気

 

 会議で、もし最後まで何もしやべらない人がいたら、ぼくは「何も発言しないのであれ
 ば、もう次回から出席しなくて結構です」と言うことにしている。

 

 会議とは、読んで字のごとし、会して議論して決めるべき場所。だから、参加者は活発
 に発言する。会議は会議の場だけではない。いつでも、どこでも自然発生的な会議をし
 ている。その場ですぐに議論して、すぐに決めて実行するためだ。
 誰でも臨機応変に自分の意見を言い合えないと、対応の遅れが会社にとこって致命傷
 になることがあるのだ。

 

 表面的に社長の一言うことを間くのではなく、まずは社長が言いたいことの本質を理解
 すべきなのだ。現場では自分なりにその本質を見極めどう具体化するかを考える。そ
 して、実行する。これができる会社がほんとうに立派な会社である。

 

 ぼくも「自分の都合」ばかり考えて会議で意見を言うことがある。しかし、異業種からき
 てくれた多種多様の個性ある人たちと議論し、「会社にとってより良いこと」とは何か、
 課題の優先順位は何がなど、ぼくとはまったく違う見方からの発言や提案を聞くと、も
 う一度考え直さないといけないかなと、はっと気づくことがある。

 

 必然性のないところには、人は集まらない。こういう人に来てもらいたいと心底思って
 いたら、それは必ず伝わるものだ。志のある人も真剣に探している。情報化社会のあ
 りがたさでもあろうが、会社が真剣に自己改革し前進していれば、そういう情報は「思
 い」として必ず伝わるのだ。必要な人が求められているところに集ってくる。

 

 会社と個人が緊張感ある対等の関係をもつわれわれの会社は、革新的小売業であ
 ることはもちろんだが、日本社会で持続されてきた旧来の会社と個人の関係を根本
 的に変えることで、“会社の発展”と“個人の幸福”を同時に実現させたいと考えてい
 る。その目的を達成するために日々改革を進めているのだ。


 ⇒同じ志の人を集めその人達で切磋琢磨していく、日本社会での旧来の会社と個人
 の関係を根本的に変えるとまで明言し、そういう集団づくりを志向していることがよく
 わかりますね。すごいことですよね。快進撃の一端が窺えるようです。

 

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さて、わたしは ・・・ ⇒ 書きました  

   あなたは ・・・・

共感し、いいと思い、これならできるよ、と思ったらやってみましょうよ。
続けていると何かが起きてくると思います。

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今日も一日、明るく、元気に、仲良く、喜んで取り組んでいきましょう!


 

不況下でも快進撃を続ける ユニクロの経営理念A 第1条〜第5条

今日のコンテンツです。

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不況下でも快進撃を続ける

 ユニクロの経営理念A 第1条〜第5条  20090717

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昨日は23ヶ条を一読しましiた。これだけでも大変でしたよね。今日から5条ずつくらい
に分けて個別に見ていくことにします。

柳井正氏の解説も付いているのでそのまま引用掲載していきます。かなり長い解説も
あるがぜひ読んでいただき、一緒に考えていただきたいです。

私も僭越ながら ⇒ 部分に、私見を 述べさせていただいています。 

 ――――――――――――――――――――――――――――――

● 第一条 「顧客の要望に応え、顧客を創造する経営」

 

 これは商売の根本だと思う。お客様がいない限り、商売をやっても無駄。店を開けて
 いればお客様は来て当然、売れるのは当然と考えるのは間違いで、お客様の要望
 に応えないと売れないし、店も繁盛レない。そして、去年と同じことをやっていたら、
 お客様はどんどん減っていく。
 
 要望に応えて、お客様を作り出していかなければならないのだ。

 

 ⇒商売の根本ということ、特にお客様を作り出していくというのは、普通ではなかなか
  できないことですね。 最初から発想が違うように思います。

 ――――――――――――――――――――――――――――――

● 第2条 「良いアイデアを実行し、世の中を動かし、社会を変革し、社会

     に貢献する経営」

 

 自分で良いアイデアを持っていて、それを実行する。商品を買ってもらって、それで
 世の中が動く。その結果として、社会に貢献できる。
 事業とは、こういうことだと思う。自分ひとりの力では難しくとも、同じ志の人たちと一
 緒に仕事をしながら社会を変え、社会に貢献しようとするのは会社という組織を使
 えば可能なのだ。
 
 人と同じことや、社会にあまり影響力のないことをやってもしょうがない。本当に良い
 企業というのは、ある意味では社会運動に近いものではないかと思う。
 行き過ぎはよくないが、常に積極的に、外向きで顧客の要望に応えるという原点を
 忘れなければ、必然的に社会に対する企業としての使命感が醸成されてくると思う。

 

 ぼくは、アメリカのハイテクベンチャーなど最先端企業の急成長に、つねに興味を
 持ってきた。彼らは自分たちの夢を実現し、社会を変えていった。逆に言えば、社
 会を変えたいという信念を持っていたために実現できだともいえる。そう意識しな
 い限り、急成長できなかったし、高収益もありえなかったと思う。今までと同じもの
 であれば誰も評価してはくれない。世の中に役立つような商売をやらないと、収益
 はあがらない。
 

 そのために、いい人に会社に入ってもらいたい。単なる金儲けだけたと、いい人は
 絶対に入ってこない。

 

  ⇒同じ志の人と一緒に仕事をするというところから、一緒に仕事をしながら世の中

  を動かし、社会を変革し、しかも社会に貢献していくという発想は、またすごいで

  すね。でも、会社という組織を使えばそれが可能というところが、普通では思いつ

  かないのではないでしょうか。試行錯誤、考え抜いた末のことなのでしょう。

 ――――――――――――――――――――――――――――――

● 第3条 「いかなる企業の傘の中にも入らない自主独立の経営」

 

 当社は以前、紳士販店をやっていたが、取引をしていた紳士服メーカーのほとんど
 が商社に吸収されたり、廃業や倒産の憂き目にあった。最初は自分達で資金をだ
 して経営していても、次第に商社などの仕入先が支配していき、最終的には系列化
 され、その産業自体が衰退すると、傘下の会社はつぶれていった。

 

 なぜこのようなことを述べるのかというと、自分達で考えて自分達でやるようにしない
 と、全ての仕組みを変えることができないからである。われわれが、もし今でも紳士
 販店を続けていたとしたらどうだろう。つぶれていたかもしれない。

 

 自分達で商品を作り始め、お客様にダイレクトに販売するカジュアルウエア企業に
 変えたことで、危機をくぐりぬけられたのではないか、と思う。常に環境に適応し生
 き続けるためには、変化し続けなければならず、自分で自分の運命を決めることが
 できない限り、「自分を変える」ことはできないと思う。

 

 人は他人からとやかく言われて働くのはいやだし、他社の意のままに働かされるの
 はもっといやなはずだ。自分のために、能動的に仕事をすべきだ。理想や目標は個
 人や企業によって違う。自分たちが理想とする会社を作ろうとしたら、会社を目分た
 ちで自主的にコントロールしていかなければ達成できない。

 

 勘違いしてほしくないのは、「自主独立」は、自己中心的なこととはまったく違うという
 ことだ。
 企業経営者には自己中心的な人が多い。自分がルールだ、常に優先順位第一位
 だと主張している人もダメである。

 単なる金儲け主義に偏った人に経営を任せていては、自主独立の経営はできない。

 

 理想的な会社を作ろうとしたら、正しい考えの人たちが、目標に向って正しく実行で
 きるような会社にしないといけない。そういう前提に立った自主独立の経営を大事
 にしていきたい。自主独立の精神でないと、自分たちの運命を自分たちで決めると
 いうことはできない。

 

 ⇒自分だけが頼りなのだ、ということなのでしょう。だから自分の仕事(ビジネス)は

  自分のために、自分の考えで、自分からする、ということなのでしょう。理想的な会

  社作り、自分達の運命さえも自分達でつくるのだ、という発想も、考えがしっかりし

  ていないとできないことですよね。

 ――――――――――――――――――――――――――――――

● 第4条 「現実を直視し、時代に適応し、自ら能動的に変化する経営」

 

 小売業の場合とくに顕著だと思うが、お客様や周りの環境に対してどうしても受身に
 なってしまい、攻めようとしない。店を開く前はあれこれ考えるが、開いたらそれでお
 終い。

 黙ってお客様を待っていたら、売れない店は絶対に売れない。店の態勢を抜本的に
 変えようとしなければ売れる店には変身しない。

 

 売れないという現実を直視して、どう対応していくか。それは時代背景、社会環境や
 お客様の心理を読むことから始まる。「自分だったらこうする」と考えていろいろと実
 行してみることだ。能動的に対応していくことこくが大事なのだ。

 

 個人でも企業でも同じだと思うが、チャンスというのは、待ち受けてから掴むやり方
 に慣れてしまうとそれは後追いと同じである。たまたま今週の売れ筋商品は、一位
 がトランクス、二位がポロシャツ、三位がショートパンツだとする。この三つの商品を
 着ると、まさに「おっさんのファッション」になってしまう。

 

 「こうありたい」とか、「ユニクロではこういった商品を売りたい」と思うのならば、なす
 すべもなく待っているのではなく、能動的に商品構成を変えていかなければいけな
 い。

 

 2001年8月期が4185億円の売上高だったので、2002年8月期は5千億円の売
 上高のつもりで計画したのに、3416億円になってしまった。ということは、かかる費
 用を3分の2に押さえなくては利益は出せない。これは、受身では絶対変えられない。

 

 自分達全員で能動的に変えていこうと心底思わなくては減らせないのだ。

 

 事業というのは、もともとほとんど成功しないものだと思っている。10回やったらお
 そらく9回は失敗する。成功しようと思ったら、今述べたことを全部クリアしてうまくや
 れば成功するが、確率としては非常に低い。そのためにも、チャンスがあったら自
 分からどんどん近づいていき、自ら実行していかないとうまくいかない。

 

 客観的な要因と主体的な部分がうまく噛み合ってこそ、成功につながると思う。これ
 らを継続してはじめて、企業は永続するのだ。

 

 ⇒前条と関連していますね。うっかりするとお客様に合わせていくということでが正し

  いように思われますが、第1条にあったようにお客様を創造していくのだ、という発

  想から、自分のビジネスは自分でこうすると考え、自分から動いていくということな

  のでしょうが、社会環境やお客様の心理を読むことから始まるともいって、その方

  向を示唆しています。また、業績低迷時の実体験からのものも加味されたと思わ

  れます。 凡人には気がつかないことですか。

 ――――――――――――――――――――――――――――――

● 第5条 「社員ひとりひとりが自活し、自省し、柔軟な組織の中で個人

     ひとりひとりの尊重とチームワークを最重視する経営」

 

 「自活する」ということは、1人前になるというごと。
 1人前になるということは、どこの会社にいっても「食べていける」こと。どんな境遇で
 もその仕事で「食べていける」ということだ。社員には、まず1人前になっていただき
 たいと思う。また、上司には部下を1人前にしなければならない義務がある。

 

 「自省する」とは、自分の行動を反省して、次にどうやっていくがを考えることである。
 計画し、実行し、反省し、次の行動に活かす。そういうサイクルを自分でまわしてい
 くことが重要である。

 

 自活し、自省しないと、仕事仲間や交渉相手に一人前として認めてもらえない。自分
 で自分の仕事をまわしていがない限り、自分の仕事とか自分というものを認めてもら
 えないはずだ。

 

 「柔軟な組織でひとりひとりを尊重する」というのは、それぞれ個人が自活して自省し
 ていかなければ実現しない。

 

 チームで仕事をする場合に一番悪いのは、マンネリ化・硬直化・形式化・表面主義だ。
 例えば、「仕事をやっているような格好はしているが、まったく成果があがらない」状
 態。やはり根本がら本気で実行しなくては、成果はあがらない。

 野球に例えれば、ピッチャーはピッチャーの本来の仕事をしない限り絶対に勝てな
 い。ピッチャーがキャッチャーの能力や相性ばかり気にする。これでは駄目なのだ。
 

 自分達ひとりひとりが自活して自省する。それが柔軟な組織の源をつくると思う。

 

 「自活」か「自省」のどちらかが抜けていると組織は硬直化する。われわれの組織が
 今ややもすると硬直している原因は、まさにそこにあると思う。自活し自省できれば、
 個人個人の尊重ができると思う。個人個人の尊重というのは、それぞれの持ち味、
 あるいは欠点を認め合って仕事をするということに通じる。

 

 「自活」と「自省」は組織と相反しているように恩うかもしれないが、そんなことはない。
 チームプレーの基礎は、すべて個人ブレーである。これを両立させるということが、
 組織で経営する、運営するということ。これができてはじめて仕事ができ、反対にそ
 れがないと仕事はできないと思う。

 

 個人プレーを優先し誰にも聞かずに自分の思った通りにやる人がいる。逆に、自分
 で考えないで上司にすべての判断を仰いでいる人もいる。これは、両方ともダメだ。
 組織内では全員がもっと柔軟に考え、ひとりひとりが柔軟に行動できるようにしてい
 ただきたいと思う。

 

 ⇒人それぞれが1人前になること(自活する)、それには反省し(自省する)次に活か
  すこと、1人前とはどういうことかも説明しています。教育するのではなく、最初から

  1人前の人材を求めています。これはなかなか難しいことですよね。また、組織の

  中では己の役割をわきまえて行動することともいっています。組織の中での個人の

  ありかた関わり方、組織としてのチームワークのあり方にも言及しています。

  社員には、ひとりひとりが自分で考えて行動するということも求めています。これも

  すごいと思いませんか。

 ――――――――――――――――――――――――――――――

 第3条〜第5条の解説は長いですね。それだけ想いが込められていると見ていいで
 しょう。今日はここまでです。

――――――――――――――――――――――――――――――

 

また、「一勝九敗」という著書には、こんな文章もあるというものを、長い経営理念の合

間に適宜引用紹介していきますので、こちらも参考にしてください。

 

● 会社とは

 

 会社とは本来、つねに実体がなく、非常に流動的で、永続しない可能性の強いもの
 なのだ。そもそも、最初にビジネスチャンスがあって、そこにヒトやモノ、カネという要
 素が集まってきて、会社組織という見えない形式を利用して経済活動が行われる。
 

 しかし、経営環境は常に変動する。当然のことながら、金儲けやビジネスチャンスが
 無くなることがある。そうすれば、会社はそこで消滅するか、別の形態や方策を求め
 て変身していかざるを得ない。

 

 会社とは一種のプロジェクト、期限のあるもの、と考えるべきではないだろうが。
 収益を上げられない会社は解散すべき、ともいえよう。

 

 ⇒会社とは、つねに実体がなく、非常に流動的で、永続しない可能性の強いも

  のなのだ。そうですね。ここのところがなかなか実感としてとらえにくく、つかみ

  所がなく困っているのではないでしょうか。

 

● 商売人から経営者へ

 

 経営者と商売人はどう違うのか。
 商売人は、売ったり買ったりすること自体が好きな人。ほとんどの中小企業の社長
 は、その意味で経営者ではないと思う。

 

 経営者とは、しっかりした目標を持ち、計画を立て、その企業を成長させ、収益を上
 げる人のことだ。

 

 ⇒商売人と経営者の違い、これもわかっているようですが、きちんとわかっていない。

  認識を改めたいものですね。

 

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 さて、わたしは・・・ ⇒ 部分に書きました

 これを読んだ  あなたは・・・・

            気づいたことを書き出す、メモをしてくださいね。

 共感し、いいと思い、これならできるよ、と思ったらやってみましょうよ。
 みんなと考えてみてもいいでしょう。続けていると何かが起きてくると思いますよ。

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今日も一日、明るく、元気に、仲良く、喜んで取り組んでいきましょう!

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不況下でも快進撃を続ける ユニクロの経営理念@ 20090715

では、今日のコンテンツです。

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不況下でも快進撃を続ける ユニクロの経営理念@

                                                                        20090715

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100年に一度の世界的不況、金融不安で景気低迷の中で、ユニクロは、

昨年11月過去最高の売上高を更新したとのこと。また、柳井正氏は「経

営に対するおもい」と題して、2020年ファーストリテイリングは世界一の

アパレル製造小売業グループになる」とも宣言し夢を語っている。

この元気の秘訣は一体なんなのだろう.

やはり経営者の想いにあるのではなかろうか.

探ってみたいと思い改めて、手元にある柳井氏の「一勝九敗」(新潮文庫)

を読み直してみた。

冒頭に以下のような部分があったので、引用載せてみた。

 

――――――――――――――――――――――――――――――
(ここから)
経営は試行錯誤の連続で、失敗談は限りなくある。商売は失敗がつきもの

だ。十回新しいことを始めれば九回は失敗する。

成功した経営者のなかには、もっと凄まじく「百回に一回程度しが成功しな

い」などとおっしやる方もいる。

「現実」はいつでも非常に厳しい。経営環境は目覚しいスピードで変化して

いく。そのスピードに追いっきながら経営を続け、会社を存続させていくに

は、常に組織全体の自己革新と成長を続けていかなくてはならない。

成長なくして企業としての存在意義はない、と考えている。

目分の経営に対する考え方、試行錯誤の実態、とくに数々の失敗を通し

て学んだことを披瀝することによって、読んでくださった方が行き詰まり思

い悩んだときの打破のきっかけとなることを願っている。ビジネスマン、経

営者、学生、起業しようと思っている方々に何らかの参考になれば望外

の喜びだ。
                                                                           (ここまで)
 ――――――――――――――――――――――――――――――

また、23ヶ条からなる長い長い経営理念があるが、これを作った3つの

理由が述べられているので、これも引用載せておく。

 

 ――――――――――――――――――――――――――――――

(ここから)
どこの会社でも同じだが、勤める個人個人は全部違う人間である。会社の

規模が大きくなって人数が増えてくると、違った考え方の人が違ったやり方

で仕事をやり始める。そうすると個々の仕事はよいかもしれないが、全体

的にまとめるとバラバラで効率が悪い部分が出てくる。それをできるだけ

なくしたい、というのが第一の理由。

とくに当社には中途採用の人が多く、それぞれ前の会社や今までの文化

を引きずっていることが多い。それが新しい発想を生むこともあるが、マイ

ナス点も見逃せない。我々はこういう方針で経営をやります、という大前提

を理解してもらわないと、一緒に仕事することはできないのだ。

2番目の理由は、会社としての考え方をはっきりさせるということ。会社に

は自発的に就職して自発的に退職するのが原則で、誰かに強制されるも

のではない。

たがら人が会社を選ぶのと同時に、会社も人を選ぶ必要がある。そのた

めにはまず、会社も個人も「自分はこういう考え方だ」と明確に示す必要

がある。いかに能力の高い人でも、根本的に考え方の違った人が入社す

ると、その人にとっても不幸だし会社にとっても不幸である。会社を経営

するうえで一番重要なのは「どういう会社にしたいのが」と、「どういう人

たちと一緒に仕事をしたいのが」を明確に示すことだと思う。

会社というのは、人にとっての家庭と同じように日常生活の一部なので、

いつの間にか「会社に勤める」のが当たり前になり、会社がそこにある

ことを前提に「惰性で」仕事をするようになる。自分は何のために会社で

仕事をしているのかという原点を忘れてしまう。そうならないためにも明

確な理念が必要なのだ。これが3つめの理由である。

表面上は同じ言葉を話していても、根本的な価値観が違うとどうしても

ズレが起こる。同じ目的に向がって進む以上、仕事に対する価値観は

統一したい。

この原型を作ったのは、父親の会社に入って全部任されるようになって

しばらくした、30歳頃のことだ。年商数億円で利益はなんとかプラス、

つぶれることはないと思うものの、明日はどうなるか分からない。その

日を生きるのに必死で、いろいろな本を読んだり、他の会社の話を聞

いたりして「いい会社とは、どんな会社か」「いい会社にするためには

何が必要か」ということを真剣に考え、ひとつずつ書き出していった。

第1条からおおむね重要な順番に、最初は7つぐらいで、毎年次々と

追加していって、現在は23条あるという具合だ。

なかには5つか6つくらいにまとめたほうがよい、と言ってくる人もいる

が、一言とか二言で経営のなんたるかを表現することは不可能だ。
                                                                         (ここまで)

 ――――――――――――――――――――――――――――――

こんな文章で理由が述べられている。長くなるので今回のテーマは5〜6

回の連載ものとするので、引き続き目を通して学び取っていただきたい。

先ずは23条ある経営理念の条文のみを一読してみよう。
(本書では1条ごとに解説もついているので、分割して紹介していくことと

する。)

(ここから 条文のみ引用)
――――――――――――――――――――――――――――――

「 ユニクロの経営理念 」

1)顧客の要望に応え、顧客を創造する経営

2)良いアイデアを実行し、世の中を動かし、社会を変革し、社会に貢献

 す経営

3)いかなる企業の傘の中にも入らない自主独立の経営

4)現実を直視し、時代に適応し、自ら能動的に変化する経営

5)社員ひとりひとりが自活し、自省し、柔軟な組織の中で個人ひとりひ

 とりの尊重とチームワークを最重視する経営

6)世界中の才能を活用し、自社独自のIDを確立し、若者支持率No.1

 の商品、業態を開発する、真に国際化できる経営

7)唯一、顧客との直接接点が商品と売場であることを徹底認識した、

 商品・売場中心の経営

8)全社最適、全社員一致協力、全部門連動体制の経営

9)スピード、やる気、革新、実行力の経営

10)公明正大、信賞必罰、完全実力主義の経営

11)管理能力の質的アップをし、無駄を徹底排除し、採算を常に考えた

 高効率・高配分の経営

12)成功・失敗の情報を具体的に徹底分析し、記憶し、次の実行の参

 考にする経営

13)積極的にチャレンジし、困難を、競争を回避しない経営

14)プロ意識に徹して、実績で勝負して勝つ経営

15)一貫性のある長期ビジョンを全員で共有し、正しいこと、小さいこと、

 基本を確実に行ない、正しい方向で忍耐強く最後まで努力する経営

16)商品そのものよりも企業姿勢を買ってもらう、感受性の鋭い、物事

 の面よりも本質を追求する経営

17)いつもプラス発想し、先行投資し、未来に希望をもち、活性化する

 経営

18)明確な目標、目的、コンセプトを全社、チーム、個人が持つ経営

19)自社の事業、自分の仕事について最高レベルの倫理を要求する

 経営

20)自分が自分に対して最大の批判者になり、自分の行動と姿勢を改

 革する自己革新力のある経営

21)人種、国籍、年齢、男女等あらゆる差別をなくす経営

22)相乗効果のある新規事業を開発し、その分野で No.1 になる経営

23)仕事をするために組織があり、顧客の要望に応えるために社員、

 取引先があることを徹底認識した壁のないプロジェクト主義の経営
                                     (ここまで)


 ――――――――――――――――――――――――――――――

1年の半分が過ぎました。お盆の休みもあります。ユニクロの経営理念に学
んで後半戦に活かしませんか。


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さて、わたしは・・・  また、これを読んだ あなた は・・・・

共感し、いいと思い、これならできるよ、と思ったらやってみましょうよ。

続けていると何かが起きてくると思います。

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今日も一日、明るく、元気に、仲良く、喜んで取り組んでいきましょう!


 

「 発想力・企画力 」 20090709

今日のコンテンツです。

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「 発想力・企画力 」     20090709

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どうすればいい発想やいい企画が生まれるの ?
こんなことを聞かれることがあります。
うーん・・・・・難しい質問ですよね  ちょっと考えてからこんな新聞記
事があったのを思い出しました。
今回は、発想力とか企画力とかについてを取り上げてみました。

――――――――――――――――――――――――――――――

発想力を高める方法  多くの人に会いに行く

「 企画力をつける3ヶ条 」
  (日経新聞 H21.05.23(土))より

――――――――――――――――――――――――――――――

1.いろいろなことに関心を持つ
 @頭の中に棚を増やす
 A友人、知人を増やす
 Bテレビのチャンネルを変える時に飛ばさない

2.興味の範囲を広げる
 @少しでも興味を持ったら、関連する人にどんどん会って話を聞く
 A会った人にすすめられた本や映画に全部触れる
 B感動を得る

3.求められている仕事のテーマに落とし込む
 @脳の中身を活性化する
 A 求められているテーマを常に念頭に置く
 B両者を合致させる


ビジネスの厳しい競争を勝ち抜くには、新しい商品やサービスをどんどん生
み出していかなくてはなりません。

良いアイデアはどうしたら出てくるのか。どこからか「ひらめきの神様」が
降りてくるのをじっと待っているだけでは、問題は解決しません。

「脳の中にはいろいろな棚がある。発想とはニつの棚に刺激が与えられた時
に全然違う棚が開くかどうか。もともと棚がない、あるいは棚があっても中
身がないと、ひらめきようがない」

経営コンサルタントの小宮一慶さんは著書などで、発想力を高める方法をこ
うアドバイスしている。

第1の極意は
 「いろいろなことに関心を持つこと」だ。関心を持つことで、脳の中に新
 しい棚が作られるためだ。

 ただ全く興味のない分野に無理やり関心を持つのは難しい。

第2の極意としては
 自然に関心が出てくる方法として、小宮さんは友人知人を増やすことをす
 すめている。

 付き合いがあると、その人に関連する事柄に自然と目がいくようになるか
 らだ。例えば野球に関心のない人でも、家族や恋人が野球好きなら少しは
 興味がわくだろう。

第3の極意として
 小宮さんは普段のちょっとした行動パターンにも一工夫している。テレビ
 のチャンネルを変える時、飛ばさずに一つずつ上げ下げする。すると見る
 つもりのなかった番組を見℃しまい、関心の幅が広がるきっかけになる。

 「脳の中の棚を増やしたうえで関連情報をインプットし続け、いつも棚の
 中身を活性化する」。すると新しいアイデアがひらめくという。

  

発想力・企画力について発想力・企画力 20090709.bmp

――――――――――――――――――――――――――――――

また、あるコンサルタントは以下のようにもいっています。

 第1に、こうしたい!という明確な目標を持つこと。
 第2に、目標に関連しそうな知識、知見に触れまくること。
 第3に、神が降りてくるのを待つこと。
 第4に、それで降りて来なけりゃ才能がない、とあきらめること。

 最も大切なステップは第2のステップ。つまりは知識や知見に触れまくるこ
 とである。ここでたくさんの視点に触れることがいい企画を生みだすポイ
 ントであることは間違いない。

――――――――――――――――――――――――――――――

さて、わたしは・・・・・

 こうしてみてくると特に特効薬的なものはないようですね。でも、常に問
 題意識を持ち、考えている、これはと思うものがあればメモをとり、記録

 する、そして、何かいい方法はないかと工夫を凝らし、段取りや手順、
 計画を立て、試してみる、試行錯誤しながらやってみる、つまり行動(孝
 動)することなのか、と誰が言っていたかわからなくなっていますが、
 「かきくけこの法則」とかが棚の奥から出てきました。
  か   考える
  き   記録(メモ)する
  く   工夫する
  け   計画(段取りや手順を考える、準備する)する
  こ   行動(孝動)する

 これって、すべての基本、原理原則ですよね。こんなことを再認識した次
 第です。

 

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これを読んで・・・・

 共感し、いいと思い、これならできるよ、と思ったらやってみましょう
 よ。
 続けていると何かが起きてくると思います。

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今日も一日、明るく、元気に、仲良く、喜んで取り組んでいきましょう!

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「 リレーションシップ・マーケティング 」

では、今日のコンテンツです。

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「 リレーションシップ・マーケティング 」   20090626

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■自社の商品・サービスとお客様を見直して見ましょう。

100年に一度の不況、総じてものやサービスがあふれ成熟化し、人口

減で少子高齢化が進展し市場が縮小し、ものやサービスが売れない時

代になってきています。価格競争は限界にあると思われます。

こうした中で、勝ち残り生き残っていく勝ち組企業と、淘汰され消えてい
く負け組企業とに分かれています。企業規模でもなく業種でもなくこの現
象が現れています。

お客様の支持(買っていただく)がなければ、企業は成り立ちません。

そんなことは知っている、わかっている、でも、どうしたらいいのか、が
わからないのだ、という答が返ってきそうです。


では、自社の商品・サービスと自社のお客様を見直して見ませんか。


■リレーションシップ・マーケティング 1

 

  リレバン(リレーションシップ・バンキング)ならぬ“リレーションシップ・

 マーケティング”というの言葉をご存知ですか ?

 

 難しいことは後回しにして私なりに表現・表示してみました。最適な表

 現ではないと思いますが、できるだけ簡潔に表示しますので、イメー

 ジをつかんでください。

 

 リレーションシップ・マーケティングとは、

  お客様との良い関係づくりのことです。

  表示すると以下のようになります.

  

  @潜在顧客・見込客を集客し
      ↓
  ――――――――――――――――――――――――――――
  Aお客様(顧客)になっていただく
       ↓
  Bそして、2度3度のお客様(リピーター)になっていただく
       ↓
  Cさらには、支持者(ロイヤルティー保持者)や代弁者(口コミ発信者)
         ファンからパートナーになっていただく
  ――――――――――――――――――――――――――――
  このAからCに重点を置く、というものです。

  
 そのためには、自社の提供する商品・サービスの特徴・強みがあるか

 を強調し、それに合致するお客様を見つけ出しそのお客様にアピール

 し、お客様をAからB以降の段階に育てていくということです。

 

 ここでは、自社の商品・サービスを、Q(品質)、P(価格)、S(サービス)

 の3つの総合力でお客様に評価されるものとしてとらえています。

 今日のわが国では、Q(品質)では差別化がつきにくくなっていますし、

 価格での差別化が激しいですが限界にあると思われます。


 どこで差別化するか、もうおわかりですね。 S(サービス)です。


 ここで注意していただきたいのは、ここでいうサービスはサービス業の

 サービスでなく、自社が付加するサービスのことです。

 

 ビフォアサービスからアフターサービスまで、情報提供からあいさつ、

 返事などのマナーなども含んでのものです。

 そうです。自社でなければできないS(サービス)のことです。


 成熟化して売れない時代になり、さらに人口減で市場が縮小していく

 時代にどうして売るか、成功事例や前例の少ない時代です。
 経営者や従業員が一体となって叡智を絞り知恵を出すという頭を使う

 時代になってきているのです。


 このことに気づいて手を打ってくださいね。


 お客様が商品を選ぶのは、Q(品質)、P(価格)、S(サービス)のどれ

 を重視するのか、ひとつの項目だけでなく、この組み合わせて選ぶの

 です。

 

 消費者・生活者や使用者は、考え方や価値観、ライフスタイル、購入

 基準など様々です。

 

 どういうお客様を対象(想定)としているのか、それにマッチしているの
 か、をチェックしてみてくださいね。

 

 ・品質や価格よりも サービスを 最優先して商品やサービスを選択す
  るお客様

 ・価格やサービスよりも 品質を 最優先して商品やサービスを選択す
  るお客様

 ・品質やサービスよりも 価格を 最優先して商品やサービスを選択す
  るお客様

 ・価格よりも 品質とサービスを 重視して商品やサービスを選択する
  お客様

 ・品質よりも 価格とサービスを 重視して商品やサービスを選択する
  お客様

 ・サービスよりも 品質と価格を 重視して商品やサービスを選択する
  お客様

 ・中には、品質、価格、サービスの3つを 重視して商品やサービスを

  選択するお客様

 等々、さまざまです。 あなたはいかがですか ?

 リレーションシップ・マーケティング 20090626.bmp 

 

 買う商品やサービスのよって違うはずです。
 

 例えばですが、平日のひとりでの昼食は低価格で味(品質)はそこそ

 こで選び、家族や恋人との夕食であれば、味(品質)と雰囲気(その店

 のサービス)を重視して選びますよね。

 

 ここにヒントがあるのです。社員も交えて考えてくださいね。

 

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■リレーションシップ・マーケティング 2

 

 リレーションシップ・バンキングについて、もう少し詳しく見てみましょう。

 リレーションシップ・マーケティングとは、お客様と良好な関係を築いて
 いくことで、長期間に渡って永続的な取引関係を継続し、お客様に強

 いロイヤリティを創り出していこうとするマーケティング手法のこととい

 われています。文字どおり「関係づくりのマーケティング」ということで、

 簡単にいえば、ファンとなってリピートしてくださるお客様を確保しよう

 とする諸活動が、これに当たります。

 

 一回のお取引で最大の売上を得ることよりも、お客様にご満足を与え、

 次のお取引へと誘導し長期的な利益を増やすことを重視したものなの

 です。

 

 お客様をお得意様として育てていく、できれば生涯のお得意様にまで

 関係を深めていく、これが企業にとっての切なる願いです。そのため

 にはその得意様と企業との間に信頼関係を形成することが必要であ

 り、相互に利益を生み出す関係づくりともいえます。

 

 リレーションシップ・マーケティングとは、企業がこのようなお客様との
 関係を形成し維持していくことをマーケティング活動を通じて実現しよ

 うとするもので、お客様一人ひとりを把握することを前提に展開してい

 く必要があります。

 

 見えないお客様(潜在顧客)までを含めたすべてのお客様を対象とす

 るのではなく、あくまでも見えている既存のお客様の中からロイヤリテ

 ィが高く利益の上げられるお客様と提供する商品やサービスとチャネ

 ルを対象としているのです。

 

 したがって、リレーションシップ・マーケティングでは、市場内の何人の
 お客様に買っていただくかよりも、特定のお客様に何回買っていただ

 くか、継続して買っていただくということを重要視しています。企業はお

 客様との長期的なパートナーシップを通してお客様のニーズを特定し、

 それを満たすようにカスタマイズされた製品・サービスを提供していこ

 うという活動です。

 

 売上を増やすには、
  @お客様を増やす
  A単価を上げる
  Bリピートを増やす
 のいずれかですが、ここではAの単価を上げるというのは除外します。

 

 @とBは、お客様との密度の濃いコミュニケーションからしか生まれ

 ません。店頭での接客や営業マンが人間的な親密度を高める、納得

 していただくご提案をするなどです。そのためには、定期的に顔を出

 し、ニーズやお困りになっていることを素早く吸い上げてくる、といった

 ような地道な努力と活動が必要です。

 

 そうです、リレーションシップを強化していくことです。


 作れば売れた時代は終わり、総じて成熟市場から衰退市場に突入し

 たわが国では、新規のお客様の獲得は容易ではなくかつコストがか

 かるという時代に入りました。新規のお客様の獲得に多大な力を注ぐ

 よりも、自社で一度お買い上げいただいたお客様、自社がすでに持っ

 ているお客様を大切にし、長期的な関係を維持していく方がコスト的

 にも有利であるということに目を向けた考え方です。

 

 このことに気づいた先進企業も出てきており、お客様のニーズに対応

 するため情報をデータベースで管理したり、お客様とのつながりを維

 持するための定期的な働きかけを始めました。

 

 このリレーションシップ・マーケティングの考え方の背景には、「顧客

 のうち上位20%の優良顧客が全体の売り上げの80%をもたらす」と

 いう20対80の法則(パレートの法則・ABC分析)に裏打ちされた経

 験則であるともいわれ、IT化の進展によりこうしたことが可能になって

 きているのです。


 売れない売れない、何とかしてくれと嘆いているばかりでなく、こうした
 ことにも目を向けてください。

 

 自分ひとりの頭の考えだけでなく従業員全員の頭で考え知恵を絞って、

 自社なりの答なり方向性を見つけてください。

 

 時には、セミナーや勉強会への参加してこうしたことを学ぶ、コンサル

 タントを呼んで話を聞く、力も借りるということもしてみましょう。

 

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 さて、わたしは・・・  また、これを読んだ あなたは ・・・・

 共感し、いいと思い、これならできるよ、と思ったらやってみましょう。
 続けていると何かが起きてくると思いますよ。

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今日も一日、明るく、元気に、仲良く、喜んで取り組んでいきましょう!

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「適正飲酒の10ヶ条」と「シンプルでわかりやすい経営理念」 20090618

では、今日のコンテンツです。

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「適正飲酒の10ヶ条」 と 

 「シンプルでわかりやすい経営理念」 20090618

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少し間が空いてしまいましたが、さぼっていたわけではありません。

夢実現のナビゲーターとしてがんばっています。

さて、『不況克服の心得十ヶ条』、「商売十訓」と続きましたので今回は

ちょっと軽めの明るいものでいきましょう。

先週、サッポロビールの首都圏副本部長様のお話を聞きました。その

中に出てきたお話と資料からの紹介です。参考になりますのでご紹介

します。


●サッポロビールの経営理念

 いただいた資料の中にサッポロビールの経営理念がありましたが、

 以下に記すように非常にシンプルでわかりやすいものです。

 以下です。

 

 ――――――――――――――――――――――――――――――
 

 サッポロビールは、「お酒は、お客様の楽しく豊かな生活を、より

 しく豊かにできる」と信じています。

 開拓使麦酒醸造所設立以来の、モノ造りへの想いや信念を忘れ

 将来に伝え、全ての企業活動を通して、新しい楽しさや豊かさをお

 客様に発見していただけるサッポロビールを目指します。

 これが、サッポロビールの永遠の務めです。サッポロビールは、

 客様に「サッポロビールを選んでよかった」と言われる企業でありた

 いと考えます。

 

 ここまで―――――――――――――――――――――――


⇒少し長いですが、非常にシンプルでわかりやすいです。
 これなら子供やお年寄りにもわかりますよね。

 

 これに基づいて地域との融和や地域貢献活動、そして地球環境問題

 への取り組み活動が行われているということでした。

 平素は、多くの方がサッポロビールといえばビールやお酒、清涼飲料

 を作っている会社というぐらいの認識しかないものと思われます。

 そうしたことの一貫として、「お酒は楽しく健康的に」という小冊子を作

 り一般消費者に配付しています。

お酒は楽しく健康的に 20090612.bmp


 その中に「適正飲酒の10ヶ条」というのがありましたので、以下にご

 紹介します。


●「適正飲酒の10ヶ条」

  1 談笑し 楽しく飲むのが基本です
  2 食べながら 適量範囲でゆっくりと
  3 強い酒 薄めて飲むのかオススメです
  4 つくろうよ 週に二日は休肝日
  5 やめようよ きりなく長い飲み続け
  6 許さない 他人への無理強い・イッキ飲み
  7 アルコール 薬と一緒は危険です
  8 飲まないで 妊娠中と授乳期は
  9 飲酒後の運動・入浴 要注意
 10 肝臓など 定期検査を忘れずに

  しない させない 許さない 未成年者飲酒・飲酒運転

ここまで―――――――――――――――――――――――――

 

適正飲酒10ヶ条 20090612.bmp

――――――――――――――――――――――――――――― 

 

⇒お酒を飲むときには気をつけましょうね

 経営者の方は社員の飲酒にも責任を持たなくてはいけない場合があ

 ります。
 こうしたものでルールを守る気づきや注意を与えましょう。32ぺージの

 小冊子ですが、アルコール中毒のスクリーニングテスト(男性版・女性

 版)などいろいろなことが書いてあります。

 

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さて、これを読んだあなた様は・・・・

共感し、いいと思い、これならできるよ、と思ったらやってみましょうよ。
続けていると何かが起きてくると思います。

我が社の経営理念はシンプルでわかりやすいか、なければ構築し、

あるのなら見直しして再構築しましょう。そしてそれに基づいて人の

ためになる活動をするとかお役立ち情報を発信するとか、できるこ

とを考えて実践していきましょう。

 

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⇒この話を聞いた会場でお知り合いの方から、しあわせについてのこん

 な詩を書いたカードをいただきましたので載せておきます。

 

 おしあわせに

  ふんわり ふわふわ とんでいる
  ぽとり ぽとぽと おちてくる
  じんわり じわじわ わいてくる
  さらり さらさら ながれくる
  ポッカリ ポカポカ うかんでる

  『しあわせ』 なんて そんなもの

  そこにも ここにも あそこにも